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Iwo Jima
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*ブレークスルー[#rd4f25f1] //*概要とポイント(ブレークスルー) [#rd4f25f1] //日本軍の''防衛線は5つ''でアメリカ軍の''チケットは400''。BF1のMONTE GRAPPAに近い印象。 ''総チケット400 全5区画'' //ブレークスルー全般の説明文 BF1の[[MONTE GRAPPA>https://bf1.swiki.jp/index.php?MONTE%20GRAPPA]]に近い印象。 //各区画のビークル出撃数は上が攻撃側、下が防衛側 :第1区画| ''アメリカ軍:野良湧き[[LVT]]×4 航空機×3'' ''日本軍:航空機×3'' 揚陸艦から[[LVT]]や[[LCVP]](上陸用舟艇)を用いて上陸・攻撃するアメリカ側と、それを迎撃して防衛する日本側に別れるフェーズ。 上陸地点には2隻の揚陸艦がビーチングしており、その他浜辺に展開した先遣隊の物資や兵器の残骸を頼りにアメリカは正面から上陸することとなる。 日本側の方が盛り上がった地形になっており、アメリカ軍は日本軍から撃ち下ろされる形になりやすい。 このためアメリカ軍は[[LVT]]での立ち回りが極めて重要になり、逆に日本側はLVTや浜辺に上陸した上陸用舟艇を迅速に撃破することが求められる。 防衛側には[[九三式重機関銃]]や、[[九五式小型乗用車]]で牽引可能な[[6ポンド砲]]が配置され、コンクリート製の砲陣地に守られた[[十年式]]もあるため、これらを用いて可能な限り上陸前にアメリカ軍を削ることが重要になる。 また、日本軍がこのフェーズでやっておくべき重要な仕事として、ビーチの全域に渡って建築可能な''「竜の歯」と呼ばれる対戦車障害物を建築すること''が推奨される。 これを設置するとアメリカ軍戦車は前進するルートが限られ、撃って壊すにしても一つ壊すだけで砲弾を何発も使わなければならず、かなりの時間足止めされることとなる。 また、[[援護兵]]のコンバットロール「工兵」を使うと一度クリックするだけで一つのバリケードを作ることができる。 #br #br :第2区画| ''アメリカ軍:戦車×4 航空機×3'' ''日本軍:戦車×1 航空機×3'' 日本軍が待ち構えていた岩石群を上った先には、こぶのような形の岩に置かれたA拠点、そして分厚いコンクリート製のトーチカに守られたB拠点があり、第2フェーズではこれらを奪い合う。 日本軍から見て射線の通る場所が多く、アメリカ軍にとってはここが最大の難所になるケースが良く見られる。 闇雲に正面から前進すると、高台が多い地形上狙撃されやすい。戦車も例外ではなく、愚直に前進すると突撃兵に纏わり付かれ爆散することになる。 第1フェーズで使用できた[[十年式]]も引き続き使用できるため、スモークを最大限活用して前進することが必要となる。 このフェーズからは日本軍も戦車を1台出すことができ、専門技能で強化された[[九七式中戦車]]などが居ると心強いだろう。 アメリカ軍も専門技能が適用されないLVTではなく[[シャーマン]]などを出す事もできるようになるため、これらの戦車の突破力も活かしたいところ。 注意したいのは、第1フェーズで日本軍が揚陸艦の前に[[対戦車地雷]]を仕掛けでリスキルを狙っている場合がある。一度地面を撃って確認すると良い。 もし第1フェーズで海岸線を横切るように全ての竜の歯を建築できていた場合、アメリカ軍の戦車はそこで突破にもたつき動きが止まることになる。日本軍のパイロットはそこを攻撃して味方の防衛に貢献しよう。 対するアメリカ軍が攻略を迅速に進めるには、日本軍のリスポーン地点からなるべく遠い方から進軍するのが有効となるので、アメリカ軍側から見て右端から攻めるのがよい。 ここから前進し続けられれば比較的安全にA拠点に取り付くことができ、更に飛行場側まで浸透することができればアメリカ軍も塹壕を使って安全にB拠点まで進むことができる。 #br #br :第3区画| ''アメリカ軍:戦車×3 航空機×3'' ''日本軍:戦車×2 航空機×3'' 洞穴のある岩山を擁したA拠点を取り合うフェーズ。 第2フェーズより更に開けて平らな地形が戦域となるため、引き続き日本側が撃ち下ろせる地形であるのも相まってアメリカ軍にとっては隠れる場所が無い。 ただし、伏せれば隠れれる程度の草が戦闘エリアの殆どを覆っており、アメリカ軍から見て右端の飛行場側の地形は比較的高低差もあるのでここから進軍すると良い。 正面からだけでなく、アメリカ軍から見て左側から前進することでA拠点の洞穴に入れるトンネルもあり、防衛側はいつの間にか浸透されないよう全体を見るのが重要となる。 戦闘エリアの中央には戦車の補給ポイントがあるが、ここまでアメリカ軍が前進できると日本軍にとって洞窟の外を守るのは難しくなってくる。 可能な限りそこに辿り着くまでに迎撃しつつ、岩山の洞窟に時折侵入してくる敵を防ぐのが日本軍の基本的な戦い方である。 戦車にとっては隠れる場所が少ないため遠距離から砲撃し続けるだけになりがちだが、ここはしっかりと前進して山の上の日本軍を排除し続ければ円滑に進めるフェーズでもあるので、航空機と戦車が強引にでも押し進むことで以降のセクターで使えるチケットを温存できる。 防衛側で注意すべきは対空砲。第2フェーズのA拠点付近の高台にあるのだが、防衛側航空機のリスポーン地点に近いため、加速し切る前に狙い撃ちされてリスキルされやすくなっている。飛び立ったら迂闊に高度を上げずに対空砲から離れるように旋回しよう。 #br #br :第4区画| ''アメリカ軍:戦車×2 航空機×3'' ''日本軍:戦車×2 航空機×3'' 摺鉢山の洞窟内にあるA拠点と、墜落した輸送機のある高台のB拠点を取り合うフェーズ。 拠点間はそれなりの距離があるため同時に守るというのが難しく、攻撃側にとっても防衛側にとっても維持がしづらいのが特徴。 このフェーズでは日本軍も戦車を2台出せるようになるため防衛側の火力が上がる一方、米軍が使える戦車補給地点がA拠点とB拠点の間にしか無い。日本側もかなり遠くの位置にあるため、往復するとそれなりの時間が掛かる。できる限り無駄撃ちは避けよう。 A拠点の周りは深い谷のような地形になっているため、ここを通るプレイヤーは両脇から攻撃されることが多い。この渓型の地形の中に補給地点があるため、どちらのチームの戦車にとってもかなりのリスクを伴う。 あえて戦車を使い捨てるように割り切って動くのも悪い戦術ではないが、&color(Red){''乗り捨てて敵に戦車が鹵獲される事は絶対に避ける''};よう注意したい。 全体的に丘の上であったり崖の下であったりと極端な高低差のある地形が多く、アメリカ軍にとっては引き続き煙幕無しで前進することが難しくなっている。 #br #br :第5区画| ''アメリカ軍:戦車×1 航空機×3'' ''日本軍:航空機×3'' 広い洞窟の中にあるA拠点と、[[十年式]]が何門も並んだ砲陣地にあるB拠点を攻略する。ちなみにこの十年式の使い道はあまり無い。 どちらの拠点も洞窟内のため外から攻撃するのが難しく、更に拠点同士が複数のトンネルで繋がっている。そのため防衛側にとってかなり守りやすい地形となっており、迅速に取りつくことができなければ大きな難所となる。 攻撃側のリス地点のすぐ先にA拠点があるので正面から攻撃をしがちであるが、そこを迂回して崖下からA拠点とB拠点の岩山の間から侵入することもできる。 しかしアメリカ軍にとって洞窟に入るためのルートがAの正面かA-B間の岩山の2つ、あるいはB沿いの外に張り付いて直接Bに侵入するしか無いので攻めにくく、ここでもやはり煙幕を用いた攻撃をしなければならない。 なお、A拠点の洞窟は上から入れる大きな穴があり、ここを用いて[[九七式中戦車GS]]をA拠点内に入れることができる。 ここに九七式中戦車GSが入るともうアメリカ軍にとっては正面から突破することが困難になってしまい、低い位置から発射されるロケットを避けられずトンネルの出入り口は死屍累々、地獄のような景色が広がる。 幸い本作では戦車も補給が必要になるため、一時的に洞窟内の戦車も出てこないといけないタイミングが生じる。それまでにB拠点を確保して戦車の退路を絶てると理想的である。 #br #br :第6区画| ''アメリカ軍:航空機×3'' ''日本軍:航空機×3'' 険しい崖に囲まれた摺鉢山の頂上にあるA拠点を奪い合う。 占領エリアが極めて狭いため爆発物が有効。アメリカ軍は頂上に辿り着くまで常に日本軍から撃ち下ろされる関係上、攻略には多大な犠牲を伴うことは避けられない。 それでも頂上に辿り着くまでのルートは複数あるため、地道に[[分隊長支援要請>#dfabed63]]の発煙弾幕や方面支援砲撃を使って前進していきたい。 やはり煙幕弾の有無が勝敗に大きく関わる部分であり、衛生兵の多いチームは粘り強く戦えるため勝利を得られるだろう。 ここまで来ると日米ともに[[T34カリオペ]]と[[九七式中戦車GS]]以外の戦車を使うことができず、地形的にも攻撃しづらいので歩兵の戦闘力と航空機の殲滅力が頼りとなる。 ここにたどり着くまでに貯めてきた要請ポイントを使って大きな一撃と共に前進するも良し、絶え間ない砲撃で敵チームを占領エリアに留まらせないのも良し。総力戦となる第六区画では使えるものは全て使って戦おう。 //●ブレークスルー ※基本的に🇺🇸サイドから書いていくので🇯🇵はそれを参考に防衛方法を考えてクレメンス //・全体:🇯🇵が拠点の上あたりから登ってくる🇺🇸を撃ち下ろす様な場面が多いマップ。基本的に位置関係では🇯🇵が有利なので🇺🇸はそれをビークルや物量で対抗したい。特に十年式や対戦車砲は数が少なく無く、放って置くと上陸艇と戦車が悲鳴を上げるので、航空機に乗ったら最優先で破壊し、建設されたらすぐに破壊する様にしよう。またマップに置かれている対戦車砲は殆どが牽引可能なので、日米ともに撤退or進軍する時は牽引していくと後々役に立つだろう。 //・第一区画:🇺🇸は輸送車両か戦車に乗って上陸する為、対戦車砲や十年式が脅威となる。航空機はすぐ様対戦車砲を破壊する様にし、上陸艇はバラバラに上陸を試みるのではなく一斉に上陸する様にしよう。🇯🇵は対戦車砲などは使えるだけ使う様にしよう。また上陸した上陸艇はすぐ様破壊するか鹵獲する様にしよう。そうしないとそこで運転手一人でもいれば上陸に時間をかけずに前線に戻る事ができる為、敵に有利に働いてしまうからだ。また拠点の後ろ側一体に龍の歯を建設できるが、第一区画に味方戦車はいないのでドンドン作っておこう。 //・第二区画:比較的見晴らしの良い坂を登っていく。🇺🇸にとって1番の難所である。まず見晴らしが良い為闇雲に凸ってもスナイパーに頭をブチ抜かれて死体大量発生となるだけである。かと言って戦車で行っても刺突爆雷で破壊される事が多い。オススメの攻め方はまずアメリカ本拠地側から見てA拠点の左側で数人の兵士が敵のヘイトを買いその間にB拠点の後ろ側に右端から回り込むのが良いだろう。ただし右側のルートは遮蔽物が殆どないためスモークや戦車が必須。🇯🇵はこれもこれを参考に。 //・第三区画:これまた第二区画の様な坂を登っていくのだが、第二区画とは違い横にマップが広く途中に補給地点があるのでまずはそこを抑える様にしよう。そうすれば第三区画は難なく占拠できる。しかし上から拠点の上あたりからスナイパーや戦車(試合の長引き度合いなどによってはGSまでも)がいるので、本拠地から牽引できる対戦車砲でどうにかしておこう。 //・第四区画:戦車が苦い思いをする区画。補給地点が本拠地に無くAB間にしかない為、&color(Red){A拠点を確保しないと戦車が補給できない。}; //基本的に目障りとなるのはスナイパーなのでスモークなどで狙撃させない様にして一気に突っ込めばAは落とせるだろう。 //・第五区画:A拠点(洞窟)に立て篭もる日本軍を全滅させるのがメインとなる。問題はこのA拠点に戦車がいると厄介である。 //スモークと裏どりが非常に重要となるマップである。 //・第六区画:キツイ斜面を登って摺鉢山を押さえる最終区画。ここまで来れたアメリカ軍なら、行ける筈である! //もう脳筋脳死で突っ込むだけである。ゆけ!アメリカ合衆国の名の下に頂きに星条旗を掲げるのだ! //#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=)
#include(マップ項目,notitle) &attachref(./マップ.jpg,nolink,300x174); //説明文 太平洋戦争末期に日本軍とアメリカ軍との間で行われた「硫黄島の戦い」を舞台とするマップ。 //|BGCOLOR(#090):200|400|c #style(class=table-responsive){{{ |BGCOLOR(#090):120|340|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[マップ]]''| |''実装日''|2019/10/31| |''ゲームモード''|[[アウトポスト]]、[[コンクエスト]]、[[ブレークスルー]]、[[チームデスマッチ]]、[[分隊コンクエスト]]| |''タイトル名和訳''|硫黄島| |''時期''|1945/2/19~1945/3/26| |''場所''|東京都硫黄島村小笠原諸島硫黄島| |''地形''|太平洋の島| |''戦闘''|&ref(画像置場/大日本帝国.png,nolink);&size(30){vs};&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink);| |''公式紹介ページ''|[[チャプター5 「太平洋の戦い」>https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/battlefield-5/about/tides-of-war/all-you-need-to-know-chapter-5-war-in-the-pacific]]| //|''ロード時のBGM''|| }}} #contents *概要とポイント [#overview] //#youtube(,800x480) //マップ概要の説明文 **公式説明 [#official] 「太平洋の戦い」公式トレーラー ([[Pacific Storm]]と共通。年齢制限で見れない場合は[[こちら>https://www.youtube.com/watch?v=CqggF1SCkkg]]) #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=LCZLabOywYU) 以下[[公式サイト>https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/battlefield-5/about/tides-of-war/all-you-need-to-know-chapter-5-war-in-the-pacific]]から引用 //https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/battlefield-5/newsに独立した記事があればそこから以下のように引用 なければアップデート情報などから概要として引用 >アメリカ軍が硫黄島に全面攻勢を仕掛けました。島の細長い浜を舞台に、混沌に満ちた上陸作戦が繰り広げられます。開けた黒い砂浜を舞台に生死をかけた戦いや、そびえる摺鉢山のトンネル網などの近接戦闘環境が、歴史的な戦いへとプレイヤーをいざないます。上陸艇、航空機、戦車が多数登場し、両陣営それぞれの利点を生かして優位を確保するチャンスがあります。流動性の高いダイナミックなマップで、最終目標を目指して突き進むか、激しい攻勢をしのぎ切ってください。 *ゲームモードごとの乗り物の配置 [#vehicle] 「+拠」は拠点に割り当てられた出撃枠、「+野」は野良湧き(拠点周辺の野良湧き含む)。どちらも交戦区域内は両軍重複してカウント。 ※輸送車両は本陣に湧くもののみ //()内は全拠点制圧された側の出撃枠。この際制圧した側は出撃枠0。 ////乗り物が出ないマップ・モードは0と表記、そのマップには存在しないモードは// #table_edit2(,table_mod=close){{{{ #style(class=table-responsive){{{ |>|ゲームモード|戦車|輸送車両|航空兵器|増援|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:100|BGCOLOR(#ddd):LEFT:15|CENTER:120|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |>|コンクエスト|2+拠2|2|3|戦車◯&br;装甲車×| //|>|ブレークスルー||||戦車◯&br;装甲車×| //↓ブレークスルーの陣営によって出現数が違う場合 |ブレークスルー|米|0+野4/4/3/2/1/0||3/3/3/3/3/3|戦車◯&br;装甲車×| |~|日|0/1/2/2/0/0||3/3/3/3/3/3|~| |>|アウトポスト||||戦車◯&br;装甲車×| }}} }}}} //*ゲームモードごとの乗り物の配置 [#z9f5e2fb] //////////使用モードが分かり次第加筆してください //|LEFT:160|CENTER:400|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c //|ゲームモード|戦車|輸送車両|航空兵器|増援|h //|コンクエスト|2|3|3|| //|ブレークスルー(6区画)|0/🇺🇸は4で🇯🇵は1/🇺🇸は3で🇯🇵は2/2/🇺🇸は1で🇯🇵は0/0|調査中|3/3/3/3/3/3|| //|アウトポスト|調査中|調査中|調査中|| //※輸送車両は本陣に湧くもののみ //※戦車,航空機の数値は出撃枠の数の数 //※[[ブレークスルー]]の第1区画では🇺🇸側に野良湧き[[LVT]]×4が与えられるが出撃枠には入らないので、数は 0 とした。 //※[[コンクエスト]]の数値は本陣の出撃枠のみ。占領した拠点の出撃枠は考慮しない。 &br; &COLOR(gray){以下、画像内のピンク〇は固定対空砲、青☆は戦車補給所の位置を示す}; *コンクエスト [#wdffb09f] //*概要とポイント(コンクエスト) [#wdffb09f] //&attachref(./F96BEF7A-EDEB-487E-951B-6CB48E6A73FF_0.jpeg,40%); &attachref(./iwojima_全体図.jpg,nolink,50%,コンクエスト全体マップ); ''総チケット 全6拠点'' //''戦車×2 航空機×3'' //コンクエスト全般の説明文 Tの字のような変わったマップ。マップ左側からA〜Fと綺麗に並んでいる。日本軍側が高低差的に有利なため、米軍側は裏取りや迂回などの工夫した立ち回りで対抗しよう。 //以下、拠点名、俯瞰図、各拠点の出撃枠、説明文の順 #br :アメリカ軍本拠地| ''戦車×2 航空機×3'' 2隻の戦車揚陸艦(以下「揚陸艦」という)が本拠地になっている。右側の揚陸艦からは戦車や兵士が手前のビーチや艦上でスポーンする。左側の揚陸艦には4隻の[[LCVP]]や数台の[[LVT]]があるが、ビーチからは少し距離がある。 また、両揚陸艦のビーチ側の船首には1門づつ[[40mm対空砲]]が設置されている。開けたマップのため、マップの広い範囲の空域を見渡せる。だが、摺鉢山の裏側は死角になっており、そこを旋回して不意打ちするやり方があるためそちらも警戒しよう。 また、試合開始直後には、F拠点に戦車が100%近くの確率で来るため、対地射撃をすることによって修理を妨害できる。偏差に慣れていない戦車兵だと砲撃して壊せないため、航空機を一掃したら対地攻撃も視野に入れた方が良いだろう。%%なお、やられる方はクソウザい(筆者体験談)%% #br :日本軍本拠地| ''戦車×2 航空機×3'' 滑走路の前が本拠地になっており、[[40mm対空砲]]が2門設置されている。 米軍の対空砲と同じく、摺鉢山の裏側を旋回して不意打ちするやり方があるため、摺鉢山方面も警戒しよう。 また、日本軍がやっておくべき重要な仕事として、ビーチの全域に渡って建築可能な''「竜の歯」と呼ばれる対戦車障害物を建築すること''が推奨される。 これを設置するとアメリカ軍戦車は前進するルートが限られ、撃って壊すにしても一つ壊すだけで砲弾を何発も使わなければならず、かなりの時間足止めされることとなる。 また、[[援護兵]]だと一度クリックするだけで一つのバリケードを作ることができる。 #br :A拠点| &attachref(./a.jpg,nolink,50%,A拠点の俯瞰図); 洞窟内に配置された拠点。試合が始まった直後は真っ先にここや後述するB拠点を確保しておくと序盤の戦況を有利にできる。輸送車両に乗れたら積極的に向かおう。 拠点に繋がる入口が数多あり、どこから侵入されるか予想できず非常に守りづらい。 そして3門の[[十年式]]が配置されている。%%が、射角が悪くあまり役に立たない。少なくとも筆者はこの砲が役立った場面を見たことが無い%% また、拠点外ではあるが、拠点上部の山頂は[[斥候兵]]がよくおり、[[索敵スコープ]]でスポッターをしている人も多い。スポットは味方航空機にとってかなり有り難く、それだけで戦車破壊のスピードも変わる。戦車戦が不利なアメリカ軍側は日本軍スポッターを見つけたら早めに処理しておこう。 #br :B拠点| &attachref(./b.jpg,nolink,50%,B拠点の俯瞰図); A拠点と同じく洞窟内の拠点。拠点に繋がる入口が複数あり、A拠点ほどではないにしろ守りづらい拠点である。拠点内にある戦車の残骸を遮蔽物として利用しよう。 また、A拠点との間の洞窟は入り組んでいるため敵兵が潜伏しやすく、A拠点を占領している最中にB拠点が取られることが度々ある。斥候兵の[[ドッペルシュス]]で対処しよう。 #br :C拠点| &attachref(./c.jpg,nolink,50%,C拠点の俯瞰図); A・B拠点と違い開けた拠点。丘の上にあり、摺鉢山山頂やD拠点上の芋砂や戦車に狙われやすい。だが、拠点中央に墜落した輸送機?の残骸があるので、拠点占領中はそこに避難するのもあり。 だが、窓があるのでそこは注意しよう。 #br :D拠点| &attachref(./d.jpg,nolink,50%,D拠点の俯瞰図); ''戦車×1'' [[40mm対空砲]]が丘上に1門、塹壕で繋がった下にもう1門ある。また、丘上に固定重機関銃が2挺設置されている。高低差がある拠点で一部が洞窟になっているが、洞窟の入口が後方と横の小さい通路にあるのでそこから裏取りして対処しよう。 拠点は日本軍リス地付近にあり、そこから繋がっている塹壕を使って侵攻される可能性が高い。また、丘上の雑草に紛れて裏取りされる可能性があるので、SGやSMGを持って周辺を掃討すると良い。 #br :E拠点| &attachref(./e.jpg,nolink,50%,E拠点の俯瞰図); ビーチ付近にある拠点。拠点の内外に[[十年式]]が3門配置されている。3本の塹壕が繋がっており、そこから侵攻されやすい。また、地形上歩兵が一ヶ所に固まることが多く、そこを航空機の焼夷爆弾やロケットによって一網打尽にされる可能性があるので、[[突撃兵]]は[[フリーガーファウスト]]の装備を推奨。 #br :F拠点| &attachref(./f.jpg,nolink,50%,F拠点の俯瞰図); ''戦車×1'' 拠点内にトーチカがあり、敵歩兵がそこに篭ると戦車だけで制圧するのは難しい。攻略する際は味方歩兵の到着を待とう。また、ゲーム開始後で最初に両軍が衝突する拠点でもある。[[シャーマン]]は高低差的な不利に加え、接敵する敵戦車が[[5式砲搭載チハ>九七式中戦車]]だと傾斜装甲も合わさって速攻で破壊される。迂回するかE拠点を目指す方が安全。更に、試合開始直後なのもあって両軍の兵士が大量に集まる。そのため航空機に狙われやすく、E拠点と同様に[[フリーガーファウスト]]の装備が推奨される。 *ブレークスルー[#rd4f25f1] //*概要とポイント(ブレークスルー) [#rd4f25f1] //日本軍の''防衛線は5つ''でアメリカ軍の''チケットは400''。BF1のMONTE GRAPPAに近い印象。 ''総チケット400 全5区画'' //ブレークスルー全般の説明文 BF1の[[MONTE GRAPPA>https://bf1.swiki.jp/index.php?MONTE%20GRAPPA]]に近い印象。 //各区画のビークル出撃数は上が攻撃側、下が防衛側 :第1区画| ''アメリカ軍:野良湧き[[LVT]]×4 航空機×3'' ''日本軍:航空機×3'' 揚陸艦から[[LVT]]や[[LCVP]](上陸用舟艇)を用いて上陸・攻撃するアメリカ側と、それを迎撃して防衛する日本側に別れるフェーズ。 上陸地点には2隻の揚陸艦がビーチングしており、その他浜辺に展開した先遣隊の物資や兵器の残骸を頼りにアメリカは正面から上陸することとなる。 日本側の方が盛り上がった地形になっており、アメリカ軍は日本軍から撃ち下ろされる形になりやすい。 このためアメリカ軍は[[LVT]]での立ち回りが極めて重要になり、逆に日本側はLVTや浜辺に上陸した上陸用舟艇を迅速に撃破することが求められる。 防衛側には[[九三式重機関銃]]や、[[九五式小型乗用車]]で牽引可能な[[6ポンド砲]]が配置され、コンクリート製の砲陣地に守られた[[十年式]]もあるため、これらを用いて可能な限り上陸前にアメリカ軍を削ることが重要になる。 また、日本軍がこのフェーズでやっておくべき重要な仕事として、ビーチの全域に渡って建築可能な''「竜の歯」と呼ばれる対戦車障害物を建築すること''が推奨される。 これを設置するとアメリカ軍戦車は前進するルートが限られ、撃って壊すにしても一つ壊すだけで砲弾を何発も使わなければならず、かなりの時間足止めされることとなる。 また、[[援護兵]]のコンバットロール「工兵」を使うと一度クリックするだけで一つのバリケードを作ることができる。 #br #br :第2区画| ''アメリカ軍:戦車×4 航空機×3'' ''日本軍:戦車×1 航空機×3'' 日本軍が待ち構えていた岩石群を上った先には、こぶのような形の岩に置かれたA拠点、そして分厚いコンクリート製のトーチカに守られたB拠点があり、第2フェーズではこれらを奪い合う。 日本軍から見て射線の通る場所が多く、アメリカ軍にとってはここが最大の難所になるケースが良く見られる。 闇雲に正面から前進すると、高台が多い地形上狙撃されやすい。戦車も例外ではなく、愚直に前進すると突撃兵に纏わり付かれ爆散することになる。 第1フェーズで使用できた[[十年式]]も引き続き使用できるため、スモークを最大限活用して前進することが必要となる。 このフェーズからは日本軍も戦車を1台出すことができ、専門技能で強化された[[九七式中戦車]]などが居ると心強いだろう。 アメリカ軍も専門技能が適用されないLVTではなく[[シャーマン]]などを出す事もできるようになるため、これらの戦車の突破力も活かしたいところ。 注意したいのは、第1フェーズで日本軍が揚陸艦の前に[[対戦車地雷]]を仕掛けでリスキルを狙っている場合がある。一度地面を撃って確認すると良い。 もし第1フェーズで海岸線を横切るように全ての竜の歯を建築できていた場合、アメリカ軍の戦車はそこで突破にもたつき動きが止まることになる。日本軍のパイロットはそこを攻撃して味方の防衛に貢献しよう。 対するアメリカ軍が攻略を迅速に進めるには、日本軍のリスポーン地点からなるべく遠い方から進軍するのが有効となるので、アメリカ軍側から見て右端から攻めるのがよい。 ここから前進し続けられれば比較的安全にA拠点に取り付くことができ、更に飛行場側まで浸透することができればアメリカ軍も塹壕を使って安全にB拠点まで進むことができる。 #br #br :第3区画| ''アメリカ軍:戦車×3 航空機×3'' ''日本軍:戦車×2 航空機×3'' 洞穴のある岩山を擁したA拠点を取り合うフェーズ。 第2フェーズより更に開けて平らな地形が戦域となるため、引き続き日本側が撃ち下ろせる地形であるのも相まってアメリカ軍にとっては隠れる場所が無い。 ただし、伏せれば隠れれる程度の草が戦闘エリアの殆どを覆っており、アメリカ軍から見て右端の飛行場側の地形は比較的高低差もあるのでここから進軍すると良い。 正面からだけでなく、アメリカ軍から見て左側から前進することでA拠点の洞穴に入れるトンネルもあり、防衛側はいつの間にか浸透されないよう全体を見るのが重要となる。 戦闘エリアの中央には戦車の補給ポイントがあるが、ここまでアメリカ軍が前進できると日本軍にとって洞窟の外を守るのは難しくなってくる。 可能な限りそこに辿り着くまでに迎撃しつつ、岩山の洞窟に時折侵入してくる敵を防ぐのが日本軍の基本的な戦い方である。 戦車にとっては隠れる場所が少ないため遠距離から砲撃し続けるだけになりがちだが、ここはしっかりと前進して山の上の日本軍を排除し続ければ円滑に進めるフェーズでもあるので、航空機と戦車が強引にでも押し進むことで以降のセクターで使えるチケットを温存できる。 防衛側で注意すべきは対空砲。第2フェーズのA拠点付近の高台にあるのだが、防衛側航空機のリスポーン地点に近いため、加速し切る前に狙い撃ちされてリスキルされやすくなっている。飛び立ったら迂闊に高度を上げずに対空砲から離れるように旋回しよう。 #br #br :第4区画| ''アメリカ軍:戦車×2 航空機×3'' ''日本軍:戦車×2 航空機×3'' 摺鉢山の洞窟内にあるA拠点と、墜落した輸送機のある高台のB拠点を取り合うフェーズ。 拠点間はそれなりの距離があるため同時に守るというのが難しく、攻撃側にとっても防衛側にとっても維持がしづらいのが特徴。 このフェーズでは日本軍も戦車を2台出せるようになるため防衛側の火力が上がる一方、米軍が使える戦車補給地点がA拠点とB拠点の間にしか無い。日本側もかなり遠くの位置にあるため、往復するとそれなりの時間が掛かる。できる限り無駄撃ちは避けよう。 A拠点の周りは深い谷のような地形になっているため、ここを通るプレイヤーは両脇から攻撃されることが多い。この渓型の地形の中に補給地点があるため、どちらのチームの戦車にとってもかなりのリスクを伴う。 あえて戦車を使い捨てるように割り切って動くのも悪い戦術ではないが、&color(Red){''乗り捨てて敵に戦車が鹵獲される事は絶対に避ける''};よう注意したい。 全体的に丘の上であったり崖の下であったりと極端な高低差のある地形が多く、アメリカ軍にとっては引き続き煙幕無しで前進することが難しくなっている。 #br #br :第5区画| ''アメリカ軍:戦車×1 航空機×3'' ''日本軍:航空機×3'' 広い洞窟の中にあるA拠点と、[[十年式]]が何門も並んだ砲陣地にあるB拠点を攻略する。ちなみにこの十年式の使い道はあまり無い。 どちらの拠点も洞窟内のため外から攻撃するのが難しく、更に拠点同士が複数のトンネルで繋がっている。そのため防衛側にとってかなり守りやすい地形となっており、迅速に取りつくことができなければ大きな難所となる。 攻撃側のリス地点のすぐ先にA拠点があるので正面から攻撃をしがちであるが、そこを迂回して崖下からA拠点とB拠点の岩山の間から侵入することもできる。 しかしアメリカ軍にとって洞窟に入るためのルートがAの正面かA-B間の岩山の2つ、あるいはB沿いの外に張り付いて直接Bに侵入するしか無いので攻めにくく、ここでもやはり煙幕を用いた攻撃をしなければならない。 なお、A拠点の洞窟は上から入れる大きな穴があり、ここを用いて[[九七式中戦車GS]]をA拠点内に入れることができる。 ここに九七式中戦車GSが入るともうアメリカ軍にとっては正面から突破することが困難になってしまい、低い位置から発射されるロケットを避けられずトンネルの出入り口は死屍累々、地獄のような景色が広がる。 幸い本作では戦車も補給が必要になるため、一時的に洞窟内の戦車も出てこないといけないタイミングが生じる。それまでにB拠点を確保して戦車の退路を絶てると理想的である。 #br #br :第6区画| ''アメリカ軍:航空機×3'' ''日本軍:航空機×3'' 険しい崖に囲まれた摺鉢山の頂上にあるA拠点を奪い合う。 占領エリアが極めて狭いため爆発物が有効。アメリカ軍は頂上に辿り着くまで常に日本軍から撃ち下ろされる関係上、攻略には多大な犠牲を伴うことは避けられない。 それでも頂上に辿り着くまでのルートは複数あるため、地道に[[分隊長支援要請>#dfabed63]]の発煙弾幕や方面支援砲撃を使って前進していきたい。 やはり煙幕弾の有無が勝敗に大きく関わる部分であり、衛生兵の多いチームは粘り強く戦えるため勝利を得られるだろう。 ここまで来ると日米ともに[[T34カリオペ]]と[[九七式中戦車GS]]以外の戦車を使うことができず、地形的にも攻撃しづらいので歩兵の戦闘力と航空機の殲滅力が頼りとなる。 ここにたどり着くまでに貯めてきた要請ポイントを使って大きな一撃と共に前進するも良し、絶え間ない砲撃で敵チームを占領エリアに留まらせないのも良し。総力戦となる第六区画では使えるものは全て使って戦おう。 //●ブレークスルー ※基本的に🇺🇸サイドから書いていくので🇯🇵はそれを参考に防衛方法を考えてクレメンス //・全体:🇯🇵が拠点の上あたりから登ってくる🇺🇸を撃ち下ろす様な場面が多いマップ。基本的に位置関係では🇯🇵が有利なので🇺🇸はそれをビークルや物量で対抗したい。特に十年式や対戦車砲は数が少なく無く、放って置くと上陸艇と戦車が悲鳴を上げるので、航空機に乗ったら最優先で破壊し、建設されたらすぐに破壊する様にしよう。またマップに置かれている対戦車砲は殆どが牽引可能なので、日米ともに撤退or進軍する時は牽引していくと後々役に立つだろう。 //・第一区画:🇺🇸は輸送車両か戦車に乗って上陸する為、対戦車砲や十年式が脅威となる。航空機はすぐ様対戦車砲を破壊する様にし、上陸艇はバラバラに上陸を試みるのではなく一斉に上陸する様にしよう。🇯🇵は対戦車砲などは使えるだけ使う様にしよう。また上陸した上陸艇はすぐ様破壊するか鹵獲する様にしよう。そうしないとそこで運転手一人でもいれば上陸に時間をかけずに前線に戻る事ができる為、敵に有利に働いてしまうからだ。また拠点の後ろ側一体に龍の歯を建設できるが、第一区画に味方戦車はいないのでドンドン作っておこう。 //・第二区画:比較的見晴らしの良い坂を登っていく。🇺🇸にとって1番の難所である。まず見晴らしが良い為闇雲に凸ってもスナイパーに頭をブチ抜かれて死体大量発生となるだけである。かと言って戦車で行っても刺突爆雷で破壊される事が多い。オススメの攻め方はまずアメリカ本拠地側から見てA拠点の左側で数人の兵士が敵のヘイトを買いその間にB拠点の後ろ側に右端から回り込むのが良いだろう。ただし右側のルートは遮蔽物が殆どないためスモークや戦車が必須。🇯🇵はこれもこれを参考に。 //・第三区画:これまた第二区画の様な坂を登っていくのだが、第二区画とは違い横にマップが広く途中に補給地点があるのでまずはそこを抑える様にしよう。そうすれば第三区画は難なく占拠できる。しかし上から拠点の上あたりからスナイパーや戦車(試合の長引き度合いなどによってはGSまでも)がいるので、本拠地から牽引できる対戦車砲でどうにかしておこう。 //・第四区画:戦車が苦い思いをする区画。補給地点が本拠地に無くAB間にしかない為、&color(Red){A拠点を確保しないと戦車が補給できない。}; //基本的に目障りとなるのはスナイパーなのでスモークなどで狙撃させない様にして一気に突っ込めばAは落とせるだろう。 //・第五区画:A拠点(洞窟)に立て篭もる日本軍を全滅させるのがメインとなる。問題はこのA拠点に戦車がいると厄介である。 //スモークと裏どりが非常に重要となるマップである。 //・第六区画:キツイ斜面を登って摺鉢山を押さえる最終区画。ここまで来れたアメリカ軍なら、行ける筈である! //もう脳筋脳死で突っ込むだけである。ゆけ!アメリカ合衆国の名の下に頂きに星条旗を掲げるのだ! //#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=) *アウトポスト [#outpost] ''目標チケット数 '' ''電波塔3基'' //アウトポスト全般の説明文 互いに四輪駆動車が本陣や設営した電波塔の近くで手に入れられる。 どちらかの獲得兵数が一定の値を超えると、両軍は戦車,航空機の順で[[出撃ビークル>ビークル]]が使用可能になる。 #br ''A:物資集積場'' [[コンクエスト]]で言うところのD拠点 &attachref(./d.jpg,nolink,50%,D拠点の俯瞰図); #br ''B:北の尾根'' #br ''C:ラスト・ストップ'' [[コンクエスト]]で言うところのC拠点 &attachref(./c.jpg,nolink,50%,C拠点の俯瞰図); *チームデスマッチ [#teamdeathmatch] //チームデスマッチ全般の説明文 *分隊コンクエスト [#squadconquest] //分隊コンクエスト全般の説明文 現在公式休止中 //*プレイ可能なゲームモード [#g9a8de5a] //|LEFT:120|CENTER:90|c //|ゲームモード|プレイ可否|h //|エアボーン|-| //|ファイナルスタンド|-| //|ブレークスルー|〇| //|コンクエスト|〇| //|ドミネーション|-| //|ファイアストーム|-| //|フロントライン|-| //|チームデスマッチ|〇| //|分隊コンクエスト|%%追加予定%%| //|アウトポスト|〇| *モチーフ解説 [#abo5258] デタッチメント作戦はアメリカ軍を主力とする連合軍による硫黄島攻略作戦である。硫黄島は中継飛行場として、また本土爆撃に対する警戒網の一つとして非常に重要な役割を持っていた。日本軍は島から住民(こんな僻地にも作戦前まで千人以上の人々が集落を作り暮らしていた)を退避させ、来たるべき連合軍に備えるため兵力が増強さた、その中にはオリンピック馬術選手として有名だった西竹一(最終的に硫黄島で戦死)もいる。日本軍指揮官栗林忠道は今までの結果から日本軍の水際戦略が無効果であると考え、より引き下がって時間を稼ぎ少しでも米軍に犠牲を与えるように指示を出した(この考えは反発も多く、水際作戦に固執した海軍の防御陣地は上陸初日に崩壊した) 2月16日、連合軍は入念な準備砲撃の元、上陸を開始。しかし島のほぼ全域を覆う地下道に潜み凌いだ日本軍は所狭しと海岸にひしめく連合軍に反撃を開始、臼砲や戦車、噴進(ロケット)砲を駆使し、また設営されたアメリカ軍陣地には連日連夜決死のハラスメント攻撃が行われた。連合軍にこれまで以上の損害を与えた。なんと日本軍守備隊より多い戦死傷者数を出したのである(戦死者は日本側の方が多く、ほぼ全滅である) 硫黄島の戦いは3月26日の最後の日本側の反攻作戦を持って終了したが残存日本兵はその後も抵抗を続け、最後の生存者が捕虜となったのは何と1949年の事だったと言う。 ちなみにVで舞台となっているのは海軍の水際防衛陣地から千鳥飛行場、摺鉢山陣地までである。この一帯は上陸初日から特に激しい攻防が繰り広げられ、摺鉢山の頂上に最初に星条旗が立ったのは23日の事だった。余談だが、硫黄島は現在は日本国領土であり、BF民の中にも「一生に一度は硫黄島に行きたいなぁ」と言う人もいるかもしれないが、現在、硫黄島に行く事ができるのは自衛隊関係や硫黄島の戦没者遺族などしか行くことが出来ないらしい。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) #include(コメント欄注意書き,notitle)