BattlefieldV 攻略 BFV Wiki
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T34カリオペ
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#include(ビークル項目,notitle) //&attachref(,nolink,80%); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''ロケット砲戦車 (&color(Green){アメリカ軍};) / 分隊長支援要請''| |製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink,50%); アメリカ| |座席数|4| |英語表記|Calliope| //ゲーム内解説文章 |~座席|~装備枠|兵装|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):180|>|>|CENTER:60|350|c // |1|メイン|無誘導ロケット|60|180rpm|-|4点バースト| |~|サブ|同軸機関銃|500&br;(OH:)|599rpm|-|| |~|装備1|緊急修理|1|-|-|| |~|装備2|煙幕|5|-|秒|主砲の方向に向かって煙幕弾を放出して非常に濃い煙を発生させる。| |~|装備3|75mm M3戦車砲APCR|24|20rpm||| // //2番席 |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):| |2|||∞&br;(OH:)||-|| //3番席 |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):| |3|||∞&br;(OH:)||-|| //4番席 |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):| |4|||∞&br;(OH:)||-|| *兵装スペックシート [#g795fcb3] #style(class=table-responsive){{{ |LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名称|~初期|~装備箇所|~砲口初速 m/s|~衝撃最大/最小&br;ダメージ|~衝撃ダメージ減衰&br;開始/終了距離 m|~爆発&br;ダメージ|~対装甲10s&br;ダメージ※|~爆発半径 &br;m|~歩兵確殺半径※&br;m|~連射速度&br;rpm|~弾数|h |BGCOLOR(#DDD):LEFT:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|c |無誘導ロケット|○|メイン|60|20|-|100|1278|6|2.8|180※|4x15| |同軸機銃|○|サブ|600|25/12.5|30/100|0|-|-|-|599|500| |75mm M3戦車砲APCR|○|装備3|550|170|-|50|1017|0.76|0|20|24| #include(兵装スペックシート注釈,notitle) &size(11){※ロケットのRPM…フルオート換算すると約59RPM}; }}} *部位別ダメージ倍率詳細 [#cb7ea3af] #include(中戦車角度別ダメージ,notitle) *初心者向け解説 [#jdaa99b7] まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。 [[これから戦車兵を目指す初心者のために>戦車一覧]] *特徴、アドバイス、補足 [#tips] [[分隊長支援要請>分隊]]で呼び出せる戦車。 日本の[[九七式中戦車GS]]と比較すると、あちらはロケットが6点バーストなのに対して、カリオペは4点バーストでバースト間隔がかなり短く、60発をほぼ連続で途切れることなく砲撃できる。 そのため瞬間火力はGSに劣るものの、継続的な火力・制圧力ではこちらの方が優っている。その為ブレークスルーなどでの拮抗した前線への敵歩兵の一掃が得意である。 主砲の性能は[[九七式中戦車GS]]、つまり[[九七式中戦車]]の五式砲と同性能。 #br ただし、カリオペはGSに対して大きく劣るものがある。それは''車体サイズ''である。 あちらは小柄かつ森林用の迷彩を施しているため中々目立たないが、こちらは巨大なロケット砲塔を持ち、迷彩もないと目立ちまくる車体になっている。航空機から見てもわかるレベル。ロケット砲塔にはしっかりと当たり判定もあるので隠れていたつもりが頭がはみ出していてやられた…なんてことにならないように注意が必要。[[Wake Island]]のD拠点付近のトンネルが砲塔のせいで通れないと言うオマケ付き。主砲も徹甲弾になっているため、至近距離の歩兵の処理も難しい。前線から一歩退いた場所で、砲撃し続けると言う砲兵隊の様な立ち回りが良いだろう。 //**アップデート履歴 [#update] *ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=BBwA562OWUc) *戦車紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=9jgah2IbrE0) T34 カリオペは、第二次世界大戦中のアメリカ陸軍が使用した、戦車搭載型の多連装ロケット砲である。 この兵器名はミュージカル用楽器「カリオペ」(別名:蒸気オルガン)として知られる装置から付けられており、多数のパイプ状ロケット弾発射筒が並べられていることからこの名称が付けられた。 この発射機はM4中戦車の砲塔上に配置され、60門の砲身から4.5インチM8 ロケット弾の弾幕射撃を行うことができる。 旋回は砲塔、俯仰は砲身によって行われるが、連動させるためリングに砲身を通すので主砲の発射はできなくなる。後に主砲防盾の張り出し上に板を追加してリングを載せる形に現地改造され、主砲発射が可能になった。 開発は1943年である。少数の車体が生産され、1944年-1945年にかけて様々なアメリカ軍陸上部隊に使用された。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)
#include(ビークル項目,notitle) //&attachref(,nolink,80%); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''ロケット砲戦車 (&color(Green){アメリカ軍};) / 分隊長支援要請''| |製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink,50%); アメリカ| |座席数|4| |英語表記|Calliope| //ゲーム内解説文章 |~座席|~装備枠|兵装|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):180|>|>|CENTER:60|350|c // |1|メイン|無誘導ロケット|60|180rpm|-|4点バースト| |~|サブ|同軸機関銃|500&br;(OH:)|599rpm|-|| |~|装備1|緊急修理|1|-|-|| |~|装備2|煙幕|5|-|秒|主砲の方向に向かって煙幕弾を放出して非常に濃い煙を発生させる。| |~|装備3|75mm M3戦車砲APCR|24|20rpm||| // //2番席 |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):| |2|||∞&br;(OH:)||-|| //3番席 |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):| |3|||∞&br;(OH:)||-|| //4番席 |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):| |4|||∞&br;(OH:)||-|| *兵装スペックシート [#g795fcb3] #style(class=table-responsive){{{ |LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名称|~初期|~装備箇所|~砲口初速 m/s|~衝撃最大/最小&br;ダメージ|~衝撃ダメージ減衰&br;開始/終了距離 m|~爆発&br;ダメージ|~対装甲10s&br;ダメージ※|~爆発半径 &br;m|~歩兵確殺半径※&br;m|~連射速度&br;rpm|~弾数|h |BGCOLOR(#DDD):LEFT:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|c |無誘導ロケット|○|メイン|60|20|-|100|1278|6|2.8|180※|4x15| |同軸機銃|○|サブ|600|25/12.5|30/100|0|-|-|-|599|500| |75mm M3戦車砲APCR|○|装備3|550|170|-|50|1017|0.76|0|20|24| #include(兵装スペックシート注釈,notitle) &size(11){※ロケットのRPM…フルオート換算すると約59RPM}; }}} *部位別ダメージ倍率詳細 [#cb7ea3af] #include(中戦車角度別ダメージ,notitle) *初心者向け解説 [#jdaa99b7] まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。 [[これから戦車兵を目指す初心者のために>戦車一覧]] *特徴、アドバイス、補足 [#tips] [[分隊長支援要請>分隊]]で呼び出せる戦車。 日本の[[九七式中戦車GS]]と比較すると、あちらはロケットが6点バーストなのに対して、カリオペは4点バーストでバースト間隔がかなり短く、60発をほぼ連続で途切れることなく砲撃できる。 そのため瞬間火力はGSに劣るものの、継続的な火力・制圧力ではこちらの方が優っている。その為ブレークスルーなどでの拮抗した前線への敵歩兵の一掃が得意である。 主砲の性能は[[九七式中戦車GS]]、つまり[[九七式中戦車]]の五式砲と同性能。 #br ただし、カリオペはGSに対して大きく劣るものがある。それは''車体サイズ''である。 あちらは小柄かつ森林用の迷彩を施しているため中々目立たないが、こちらは巨大なロケット砲塔を持ち、迷彩もないと目立ちまくる車体になっている。航空機から見てもわかるレベル。ロケット砲塔にはしっかりと当たり判定もあるので隠れていたつもりが頭がはみ出していてやられた…なんてことにならないように注意が必要。[[Wake Island]]のD拠点付近のトンネルが砲塔のせいで通れないと言うオマケ付き。主砲も徹甲弾になっているため、至近距離の歩兵の処理も難しい。前線から一歩退いた場所で、砲撃し続けると言う砲兵隊の様な立ち回りが良いだろう。 //**アップデート履歴 [#update] *ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=BBwA562OWUc) *戦車紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=9jgah2IbrE0) T34 カリオペは、第二次世界大戦中のアメリカ陸軍が使用した、戦車搭載型の多連装ロケット砲である。 この兵器名はミュージカル用楽器「カリオペ」(別名:蒸気オルガン)として知られる装置から付けられており、多数のパイプ状ロケット弾発射筒が並べられていることからこの名称が付けられた。 この発射機はM4中戦車の砲塔上に配置され、60門の砲身から4.5インチM8 ロケット弾の弾幕射撃を行うことができる。 旋回は砲塔、俯仰は砲身によって行われるが、連動させるためリングに砲身を通すので主砲の発射はできなくなる。後に主砲防盾の張り出し上に板を追加してリングを載せる形に現地改造され、主砲発射が可能になった。 開発は1943年である。少数の車体が生産され、1944年-1945年にかけて様々なアメリカ軍陸上部隊に使用された。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)