刺突爆雷 のバックアップの現在との差分(No.14)
棒の先に成形炸薬が取り付けられた極めてリスクの高い対戦車兵器。敵の装甲を破壊できる可能性は高いが、正しく使用する限り使用者は負傷を免れない。
特徴、アドバイス、補足ToWチャプター6で実装された対戦車ガジェット。 使用方法は走って攻撃するかその場で突く。ただし走った時で何も当たらなかった場合、銃剣突撃と同様しばらく走れなくなる。 当たればダメージを与えられるが、その時自身にも20のダメージとノックダウン(航空ロケット着弾時のアレ)が入る。その為、体力が20以下で攻撃を行うと確実に事故死する。 範囲内であれば敵・味方関係なく歩兵をノックダウンさせる。うまく運用すれば相手の隙や攻撃チャンスが巡ってくるかもしれない。味方に嫌がらせはよくないぞ。 射撃ボタンで使用する。スプリント中は突撃し、それ以外はその場で突く。ただし突撃して何も当たらなかった場合、銃剣突撃と同様しばらく走れなくなる。 何かに当たれば爆発してダメージを与えられるが、その時自身にも20のダメージとノックダウン(航空ロケット着弾時のアレ)が入る。その為、体力が20以下で攻撃を行うと確実に事故死する。ただし装甲車両を破壊した場合は20に加えて車輌の爆発ダメージも喰らうのでその場合は大体40以下だと死ぬ。 範囲内であれば使用者と敵歩兵をノックダウンさせる。うまく運用すれば相手の隙や攻撃チャンスが巡ってくるかもしれない。 車両に限らず何か(特に地形やオブジェクト)に当たれば爆発してしまうので取り扱い これを利用して、地面に向けることで意図的に爆発させることも可能。 持って移動する分には問題ない。...はず
後退又は前進している戦車に使用してもロードキルや当たる(見た目)前に爆発し、ダメージが与えられないのは刺突爆雷の判定は少し(約1秒)前の戦車の位置で爆発するかで決まるからだと思われる。 勿論を言えば勿論だが援護兵の弾薬箱で補給出来るので連続して攻撃する事も可能。 ビークルに対しては平たい箇所に当てないとカスダメージとなる場合がある。 平たい箇所かつ垂直に当てるよう意識すると上記のダメージになる確率が高くなる。 また、正面から突撃するとカスダメージとなる確率が高く反撃を受けやすいのでおススメしない。 ビークル搭乗中にも使用可能。接近さえできればクルマやボートの上からでも突くことができる。輸送車両であれば一撃で破壊出来る。お互いが通り過ぎる瞬間にどっかぁぁん!ってやるのも良し。 実物紹介第二次世界大戦末期に大日本帝国陸軍が開発・使用した対戦車戦闘用爆弾の一種。 こんなヤバい物を作って使うのは当時の日本だけかと思いきや、実は第一次インドシナ戦争におけるベトナム兵も同種の刺突爆雷「Bom ba càng」を使用してフランス軍車両を攻撃している。 ちなみに陸軍上層部曰く正しく使用すれば生還の見込みはあるとのこと。大本営発表にしか聞こえないが、事実ベトナムでは刺突爆雷で敵戦車破壊後に生還しその後も戦闘に参加している事例が報告されたり、ベトナム第102首都連隊の記録では刺突爆雷を47本使用し35名が犠牲になった(裏を返せば延べ12名生還。生還率26%)とあり、使用後に生還する可能性はあったようである。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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