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北極光 のバックアップ(No.11)
大戦の書 | 旗なき戦い | 北極光 | ティライユール | 最後の虎 | 「一滴たりと。分かった?」
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| ▼ | ネタバレ注意 |
逃走中、アストリッドと共にドイツ軍に鉄橋で追い詰められるが、アストリッドから重水の情報が入ったカバンを託され、橋から突き落とされたことで難を逃れる。 低体温症を患いながらも焚き火を転々としつつ移動するが、谷底の強風に煽られ氷点下の湖に落ちてしまう。 あわや凍死というところをアストリッドの幻影に激励され、なんとか暖炉の付いた小屋にたどり着き、そこで重水についての真実を知り、ドイツ軍への破壊工作を決意する。 アストリッドを救出すべく、突如として現れたUボートに怯まずウィーバーを追いつめるも、ギリギリのところで大量のドイツ軍に成す術もなくなり投降。 眼前の母と最後の視線を交わした後、彼女が重水破壊を成し遂げて散るのを目撃する。 その後の動向は不明。 |

| ▼ | ネタバレ注意 |
ソルヴェーグと共に鉄橋で追い詰められ、ソルヴェーグに重水についての情報が入ったカバンを託し、抱擁を交わした後ドイツ軍から逃がすべくソルヴェーグを橋から突き落とす。 その後ドイツ軍に拘束され、Uボートでドイツ本国へ移送されかけるが、ギリギリで追いついたソルヴェーグに止められる。 しかし混戦の中ウィーバーに腹部を撃たれ負傷。なんとしてでもUボートでの輸送を止めるべく、 遺されるソルヴェーグに心の中で愛を伝え、手元にあった柄付手榴弾で積み荷の爆発物に誘爆。重水とUボート、ウィーバーを道連れにしてノルウェーの湖に散った。 |

| ▼ | ネタバレ注意 |
実は重水が必要不可欠であることは重々承知しており、核開発を急がせたのもソ連やイギリスからのドイツ本国への先制核攻撃を抑止し、妻と子供を守るためであった。 アストリッドとソルヴェーグの重水破壊をなんとか止めようとするも、アストリッドの決死の自爆に巻き込まれ戦死。 |

| ▼ | 危険なことに巻き込まれないで |
愛するジャックへ こちらは何も問題ありません。 お義母さまは最近、ニワトリを飼う飼わないの話ばかりで困っています。 そちらはどうですか? すべてが無事に終わったら、お義母さまにあのニンジンを止めさせるよう、あなたも手伝ってください。 愛を込めて |
| ▼ | 前にもあった状況より深刻 |
冗談ではなく獲物が獲れなくなっている。 エリク |
| ▼ | 部隊の誰か |
愛するメイへ ここでは死を考えずにいることができない。ここで常に死が近くにある。 まず聞いて欲しいのは、僕はこの戦争が戦う意味のあるものだと思っているということだ。命を捧げる意味のある戦いだ。 いつも君を愛している。 |
| ▼ | 全てを奪うことは出来ない |
愛するアーン ドイツ兵たちがまた娘たちの学校から先生を連れ去ったわ。 前にも言ったように、ドイツ人たちは連中の恐ろしい思想を子供たちに教えるように先生方を脅していて、先生方は懸命にそれに逆らっているわ。とても勇敢な行いよ。 今になって気づいたけれど、私からの手紙を読んで、馬鹿な考えを起こしたりしないで。決して無謀なことをしてはだめ。 いつも愛しているわ |
| ▼ | 英雄として、あるいは物のように |
親愛なる叔母へ ずっとこの手紙を書こうと思っていたのですが、なかなか良い機会を見つけられずにいました。 先日の戦いはとても激しいものでした。 そして、母が亡くなったあと、そしてその前からも、いかに叔母さんが手をかけて自分を育ててくれたのかと気づいたのです。 できることなら、この戦争から無事に帰りたいと願い、きっと帰れると信じていますが、何があるかはわかりません。 スティーブン |
| ▼ | あなたにそっくり |
愛するハンスへ とても素敵なお知らせがあるわ。 本当にあなたがここにいて、この子を見られたらいいのに。 誰もがとても良くしてくれるわ。 どうか無理はしないで。 愛してる |
| ▼ | 悪魔が潜んでいる |
ジョン また炉が止められていた。 最初の一件では、誰かのミスを考えた。 上官として君に、罠を仕掛けて犯人を捕らえることを進言したい。 またわかったことがあれば連絡する。 ヨハン |
| ▼ | 新しい女性 |
ハーバート この手紙があなたのもとに届くことを願っています。 あなたが戦争で国のために戦っているのは知っているけれど、私に新しい出会いがあったことを伝えたくて手紙を書きました。 彼は毎週金曜日に映画に誘ってくれます。 良心に従って、あなたが送ってくれた写真入りのペンダントを返します。 どうか私を恨まないでください。 どうかご無事で。 |
| ▼ | 子供の頃と同じだ |
オラフ おまえの猟にこの場所を使ってよいと言った時、この場所の維持にも協力するようはっきりと伝えたはずだ。 アーン |
| ▼ | 足を引きずりながら |
愛するエディス 君がこれを読むことはないだろう。 本当に、俺はどうして逃げたんだろう。 君を心から愛している、そしてみんなを裏切ってしまってすまない。 エドワード |
| ▼ | 彼女の年でまだ |
親愛なるオットー お手紙をありがとう。 青果店を開くつもりなら、しばらくは上の部屋に住むしかないと思います。 そういえば、マリーがまたお茶を飲みに来ました。 愛する母より |
| ▼ | コウモリの群れ |
親愛なるキャス 聞いてくれてありがとう。 アマツバメも見たし、夕方になると現れる小さなコウモリの群れもいるわ。 これが答えになることを願っているわ。 クララ |
| ▼ | いつも凍えている |
ラーズ 便りが遅れてすまない。 ここではいつも凍えている。船の上ではいつだってそうだが、ここでは絶望に飲み込まれてしまいそうだ。 おまえのいない船はまるで棺桶だ。 おまえの生涯の友 |
| ▼ | 恐ろしい間違い |
とても嫌な予感がしてきている。 |
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