Liberator のバックアップ(No.18)
アメリカはレジスタンス向けの銃としてLiberatorピストルを生み出した。製造が簡単であり、単発でしか撃てないことで知られている。連合軍はこの銃をフランスレジスタンスに多数引き渡した。
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 特徴、アドバイス、補足
欧州のレジスタンスを支援する為に米・GM社が製造した超簡易ピストル。詳しくは後述。 MARE'S LEG(BF4)、Kolibri(BF1)に次ぐ、BFシリーズお決まりとなったセカンダリのネタ武器枠。 リベレーター単体でキルを取るのは余りにも非現実的なので、キルカウントを稼ぐには工夫が必要になる。
銃器紹介
Liberator(解放者)の通称で知られるFP-45は、アメリカのGeneral Motorsが第二次世界大戦中に設計したシングルショットピストル。.45ACPを使用する。 1942年、国土を喪失したポーランド亡命政府からの提案を元に、米陸軍合同心理戦委員会にて対独抵抗運動を支援するための特殊拳銃、すなわちLiberatorの設計計画が立案された。 Liberatorの特徴は、安価かつ短期間での大量生産を実現するために徹底的に簡略化された構造である。 こうして完成したLiberatorだが、実はレジスタンスに対する投下は限定的な規模に留まっている。 広く投下されなかったのは確かだが、そもそもの開発・製造自体が秘密裏に行われていた上、主にOSSが用いたということもあり、Liberatorの運用については未だに不透明な部分が多い。 終戦の時点でも数十万丁が未開封のまま残されており、ほとんどは海洋投棄処分とされるか、屑鉄として溶鉱炉へと送られた。 勿論、DICEがネタに力を入れないわけがなく、感動のリロードモーション完全再現。 コメント
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