|
Breda M1935 PG のバックアップ(No.3)
専門技能
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| RANK2 | ||
| RANK3 | ||
| RANK4 | ||
詳細については専門技能参照。
ToWチャプター4で実装予定のアサルトライフル。BF5初の4点バースト銃。
※Gamescom2019の動画です。
ブレダ PGは1930年代にイタリア王国の軍需メーカー、ブレダにて開発された自動小銃。
PGとはイタリア語でPresa Gas、英語で言うGas Operatedを意味し、名称通りガス圧作動式のオープンボルトを採用していた。
PGライフルはイタリアにて6.5x52mmカルカノ弾を使うライフルとして作られ、20発または40発容量の弾倉も備えていた。
さらにフルオートとセミオートの切り替え機能も備えた先進的な設計であったが、イタリアでは採用されることはなかった。
しかし輸出のためのセールスに南米コスタリカが呼応し、いくつかの変更を行った後に1935年に400挺ほどが納入された。
このコスタリカ向けのPGライフルはフルオート射撃機能を無くし、その代わりに4発ごとのバースト射撃機能が付与された。
これによりセミオートとバースト射撃の切り替えが可能となり、弾倉は引き続き20発ないし40発のものが使用された。
さらに使用弾薬も小口径の6.5mm弾からフルサイズの強力な7x57mm弾に変換され、弾倉がより湾曲の強いものになった。
本作に登場するものはこのコスタリカ向けに改修されたPGライフルである。
しかしコスタリカですら400挺ほどの購入に終わったPGライフルは商業的に成功したものとは言い難く、
セミオートやフルオート、果てはバースト射撃機能など先進的なコンセプトであったが日の目を見ること無く第二次大戦を終えてしまった。
なお今でこそ常設の軍事組織を持たない事で知られるコスタリカであるが、1949年の憲法改正までは常備軍を保有していた。
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示