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北極光 のバックアップ(No.6)
大戦の書 | 旗なき戦い | 北極光 | ティライユール | 最後の虎 | 「一滴たりと。分かった?」
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| ▼ | ネタバレ注意 |
逃走中、アストリッドと共にドイツ軍に鉄橋で追い詰められるが、アストリッドから重水の情報が入ったカバンを託され、橋から突き落とされたことで難を逃れる。 低体温症を患いながらも焚き火を転々としつつ移動するが、谷底の強風に煽られ氷点下の湖に落ちてしまう。 あわや凍死というところをアストリッドの幻影に激励され、なんとか暖炉の付いた小屋にたどり着き、そこで重水についての真実を知り、ドイツ軍への破壊工作を決意する。 アストリッドを救出すべく、突如として現れたUボートに怯まずウィーバーを追いつめるも、ギリギリのところで大量のドイツ軍に成す術もなくなり投降。 眼前の母と最後の視線を交わした後、彼女が重水破壊を成し遂げて散るのを目撃する。 その後の動向は不明。 |

| ▼ | ネタバレ注意 |
ソルヴェーグと共に鉄橋で追い詰められ、ソルヴェーグに重水についての情報が入ったカバンを託し、抱擁を交わした後ドイツ軍から逃がすべくソルヴェーグを橋から突き落とす。 その後ドイツ軍に拘束され、Uボートでドイツ本国へ移送されかけるが、ギリギリで追いついたソルヴェーグに止められる。 しかし混戦の中ウィーバーに腹部を撃たれ負傷。なんとしてでもUボートでの輸送を止めるべく、遺されるソルヴェーグに心の中で愛を伝え、手元にあった柄付手榴弾を起爆させて誘爆させ、重水ごとUボートを撃沈する。 その遺体は重水と共にノルウェーの湖底に沈んでいった。 |

| ▼ | ネタバレ注意 |
実は重水が必要不可欠であることは重々承知しており、核開発を急がせたのもソ連やイギリスからのドイツ本国への先制核攻撃を抑止し、妻と子供を守るためであった。 アストリッドとソルヴェーグの重水破壊をなんとか止めようとするも、アストリッドの決死の自爆に巻き込まれ、Uボートと共にノルウェーの湖へ散っていった。 |

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