M2重機関銃 のバックアップ(No.6)
特徴、アドバイス、補足
アメリカ軍援護兵が建築できる固定機銃。そんな三脚で大丈夫か?九三式重機関銃と全く同じ性能をしている。 兵器紹介
M2重機関銃はアメリカで1921年に採用されたM1921の改良版で、1938年に採用されたものである。銃器史上最高傑作とも言える本銃は現在でも(主にベルギーのFN社による改良版を)生産、配備が進められている。 そして何よりの特徴は12.7x99mm NATO弾を使用することだろう。製作の段階でタンクゲーヴェア そしてYouTubeなどで一回は見たことあるかも知れないが、アメリカ海兵隊トップスナイパーのカルロス・ハスコックが本銃に10倍スコープをつけたBF4の様なカスタムで2300mの狙撃に成功している。本人の腕前はさておき、これは本銃の高精度の証明とも言えるだろう。 最後に、一世紀も使われている本銃だが、やはりWW2後に何度も後継銃を作ろうとしている。が、後継の方が問題が多いという事件が多発して、2000年台に入り、やっと悪く無いものが出来上がったらしいが、「別にM2で困ってないし、わざわざ大金払って配備する必要なくね?」ということで結局ボツになり、今でも現役。 コメント
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