Breda M1935 PG のバックアップ(No.8)
Breda M1935 PG自動小銃は1935年にイタリアで開発された。コスタリカ軍向けの輸出版には4点バースト射撃のセレクターが装備され、世界初の制限点射機構を備えるアサルトライフルとなった。
専門技能
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足
ToWチャプター4で実装されたアサルトライフル。 バーストは確かに近距離には強いのだが交戦距離の比較的長くなりやすい今作では突撃兵武器ではあるものの、中距離以降で無駄に4発も発射されるが故の反動などで他の武器に撃ち負けやすく、ガンガンと前にでずらい。 ランク3の専門技能で特性が大きく2つにわかれる。
上記の技能とも高い戦闘力を得られるのだが、BF4などでおなじみだったM4やAN-94よりも発射速度は低く、ワントリガーで(軽量ボルトをとっても)長い時間を使い4発とでるため基本的にバースト射撃は遠・中距離に向かず、真っ向から敵と対峙するにも撃ち勝ちにくい。 基本は敵の側面や不意をつく位置から中距離をセミオートで戦い、しびれを切らして接近してきた敵にバーストの猛威を叩き込んでやろう。残弾管理や射撃モードの変更を適切に行えばオールラウンドの活躍が可能である。 余談であるが、残弾が見やすい本銃のマガジン、タクティカルリロードを行うとしっかりと残弾に対応して弾倉内の弾薬がきちんと減っている。…リロードする時にしか見えないので特に使いみちはないが…
ゲーム内映像
※Gamescom2019の動画です。 銃器紹介
ブレダ PGは1930年代にイタリア王国の軍需メーカー、ブレダにて開発された自動小銃。 PGライフルはイタリアにて6.5x52mmカルカノ弾を使うライフルとして作られ、20発または40発容量の弾倉も備えていた。 このコスタリカ向けのPGライフルはフルオート射撃機能を無くし、その代わりに4発ごとのバースト射撃機能が付与された。 しかしコスタリカですら400挺ほどの購入に終わったPGライフルは商業的に成功したものとは言い難く、 なお今でこそ常設の軍事組織を持たない事で知られるコスタリカであるが、1949年の憲法改正までは常備軍を保有していた。 コメント
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