この無線を戦場に設置することで、その地点から分隊員が増援として出撃可能になる
解説文章通りの出撃地点としてのビーコン。分隊員にのみ有効。 斥候兵でコンバットロール(兵科)の「探索兵」で出撃する際は、他分隊のビーコンからも出撃が可能。(逆にビーコンを誰でも利用可能にはできない)
水平な地面に設置可能で、設置すると出撃画面で選択できるようになる。 前面は設置時のプレイヤーから見て手前で、出撃時はビーコンの正面を向いてスポーンする。要は設置者と向き合う様に出撃するという事。 一度使用されると、出撃した直後の分隊員のように一時的に出撃地点として利用できなくなる。 設置者は手動で回収して再設置することが可能。回収する代わりに補給しても再使用できる。 敵や設置者の攻撃によって破壊されるか、出撃地点として3回使用されるか、設置者がビーコンを持たずに出撃するか、新たにビーコンを設置すると消滅する。 使用回数をリセットするために、自分のビーコンから出撃したら新しいビーコンに交換しよう。
主な使い方として、前線への出撃支援や敵拠点への直行便としたり、奇襲のために敵陣の奥に設置したりできる。 但しガジェット自体は脆弱なため、できるだけ目立たないか、流れ弾で破壊されにくい場所に設置するとよい。 消滅するので土嚢等に埋めて隠そうとはしてはならない。*2 特に隠密行動時は、ビーコンの側での戦闘行為は避けるべき。 近づくとラジオの砂嵐のような独特のノイズ音がする。味方マークが出てないビーコンは敵の物なので破壊しよう。ボーナスポイントももらえる。 因みにアンテナの部分には判定がないので本体を狙おう。 ビークル扱いなので一応援護兵やビークル兵で修理できる。ライフ20なので一発で壊れやすいが また、味方のものであればダイナマイトで飛ばすことができる。(ただし、飛んだ先ではなく最初に置いた地点からのリスポーンである。)
出撃ビーコンの適切な置き方。
恐らく1936年に開発されたTorn.Fu.d2無線機であろう。 Torn.Fu.d2はドイツの再軍備の為にアドルフ・ヒトラーの命令で開発された軍用無線機の「new generation(=新世代)」の最初の型式の一つである。 真空管にはRV2P800とRL2T2型が使われている。
参照:https://www.kriegsfunker.com/radios/Torn_Fu_d2_1936.html
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