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九七式機関銃 のバックアップ(No.13)
チェコ製機関銃の設計をベースに日本軍戦車での使用に合わせて変更が施された重機関銃。まったく例がないわけではないが、非常に重いため歩兵用として用いられることは稀だった。
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート
専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%早くなる | |
| RANK2 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| バレルベディング | 静止中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK3 | ||
| 改良バイポッド | バイポッド使用中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| カスタムストック | 移動中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK4 | ||
| 高速リロード | 銃のリロードが15%早くなる | |
| ポーテッドバレル | 横方向の反動が弱まる | |
詳細については専門技能参照。
ToWチャプター5で実装された日本軍のLMG。
LMG中最も左右反動が小さく、縦反動も3位という圧倒的低反動を誇り、ぶっちゃけ誤差レベルだが中距離での精密射撃が得意。
しかしながら540rpmと低レートで、装弾数も25発と少なく、近距離戦や弾幕による制圧は不得手。交戦距離と丁寧な照準の2つを意識しよう。
リロードはアニメーションと実際の時間が合っていないため、速いように見えて遅い。無暗なリロードには気を付けること。
銃剣を取り付けることも可能であったらしいがBFVでは着剣不可能である。
九七式車載重機関銃(きゅうななしきしゃさいじゅうきかんじゅう)は、1930年代に開発・採用された大日本帝国陸軍の機関銃(車載重機関銃)。
従来、帝国陸軍において戦車・装甲車に搭載(車載)する小火器としては、十一年式軽機関銃を車載用に改良した九一式車載軽機関銃が開発・使用されていた。しかし、原型となった十一年式軽機がそうであったように、銃自体の不具合および口径6.5mmでは威力不足であったため、改善が求められた。
開発は1931年(昭和6年)7月から始まった。三年式機関銃を元にした最初の試作品は1934年(昭和9年)3月、改良された第二次試作品は同年11月に完成した。しかし、部隊における実用試験では不評であったため、第三次試作品として中国大陸で鹵獲されたチェコスロバキア製のZB26軽機関銃を原型とする、試製B号軽機関銃を改造した車載型「甲号」を作り上げた。そして、八九式旋回機関銃(十一年式軽機を元にした航空機搭載型)を元にした車載型「乙号」との比較試験の結果、「甲号」が有望とされ、改良された第四次試作品が1937年(昭和12年)7月に完成した。しかし、箱型弾倉に、歩兵部隊向けである九二式重機関銃の使用弾薬で半起縁式であった九二式実包を用いると作動不良が発生しやすかった。そこで、試作されていた新規格の無起縁式薬莢を用いたところ、快調に作動したため、1937年11月には九七式車載重機関銃として仮制式制定、翌1938年(昭和13年)2月に制式制定された。無起縁式薬莢を用いた新型弾薬も、九七式実包として制式制定されている。
(Wikipediaより引用)
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