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パンツァーファウスト のバックアップ(No.14)
使い捨ての対戦車榴弾発射管。成形炸薬の弾頭を発射できる。 特徴、アドバイス、補足
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| ズーム | マウス右ボタン | L2 | LT |
| 射撃 | マウス左ボタン | R2 | RT |
装甲目標をはじめ、あらゆる目標に有効な無反動砲。ズーム(ADS)可能だが、武器の照準は使用しない。腰だめ射撃時は精度が大幅に低下する。
威力は高いが弾速が遅く、弾道も飛距離に対して落ちやすい。遠距離射撃時は弾道予測と偏差射撃のスキルが要求される。
照準の目盛りはあくまで目安で、視野角によって変化する。視野角が初期設定の場合は一番上の目盛りからから25,50,75,100mを目安に対象物を狙っていこう。
歩兵が持てる離れたビークルへの主力武装であり、直撃させれば効果的なダメージを与える事ができる。パーツ破損も可能で、工夫次第で戦車を少数の歩兵で翻弄することもできる。
ただし、浅い角度で命中した場合はダメージが減少する。直角に近い角度で命中すれば、最大限のダメージを与えられる。
建造物に対しても効果的で、ツールボックスにより建築された土嚢やバリケードもこれ1つで破壊できる。
歩兵に対しても効果があるが、爆発ダメージ自体は控えめ。
装甲車両や障害物に適する武器であるが、航空機に当てると大ダメージを与えられる。当てられればの話ではあるが・・・
| 軽車両 (衝撃+爆風) | 中戦車 (衝撃+爆風) | 重戦車 (衝撃+爆風) | |
|---|---|---|---|
| ダメージ | 11+4=15 | 9+3=12 | 6+3=9 |
ドイツ国防軍が使用した使い捨て式携帯式対戦車擲弾発射器。
1943年から生産が開始され、歩兵が持ち得る有効な対戦車兵器として取り回し、使いやすさから実践では大きな戦果を上げており、生産性の高さから終戦まで生産された。
そのため、終戦間際になると国民突撃隊*1の兵員で銃がろくに無くてもパンツァーファウストなら持ってるという状況すら起きた。
Fury- All tank crew deaths
こちらは映画Fury終盤の最終局面での武装親衛隊のパンツァーファウストを持った隊員の一人が主役戦車のFury号に向けて先端の成型炸薬榴弾頭を発射した結果、比較的装甲の薄い砲塔左側面に被弾貫通し乗務員の一人である装填手"クーンアス"(演者:ジョン・バンサール)の腹部にファウスト先端弾頭のモンロー/ノイマン効果*2により発生した強烈な噴射光が直撃し致命傷を与えショック死させる事に成功、これまで散々こちら(SS)側に一方的に被害を与え続け蹂躙させたツケとして一矢を報いさせる。(※00:07付近の戦闘描写)
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有効射程距離ごとにバリエーションがあり、パンツァーファウスト30(有効射程30m)からパンツァーファウスト100(有効射程100m)がある。
パンツァーファウスト250も計画・試作されたが、実戦配備に間に合わず、ソビエト連邦に接収された後にRPG-1、2シリーズの原型となった。
直接の関係はないがデュナミット・ノーベル社が開発したパンツァーファウスト3は名前が引き継がれており、ドイツ連邦軍や自衛隊でも使われている
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