|
Commando Carbine のバックアップ(No.14)
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる | |
| RANK2 | ||
| カスタムストック | 移動中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| 高速弾 | 弾速が10%上がり、動いている標的や遠方の標的に当てやすくなる | |
| RANK3 | ||
| 高速リロード | 銃のリロードが15%速くなる | |
| マシンボルト | 銃のサイクルを速め、連射速度を向上させることができる | |
| RANK4 | ||
| 強化グリップ | 腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる | |
| 拡張マガジン | 拡張マガジンを使用することで、リロードまでに長く撃ち続けられるようになる | |
詳細については専門技能参照。
現在のところ大戦の書でのみで利用できるボルトアクションライフル。
サプレッサー内蔵。
ToWチャプター3の報酬として実装予定。
De Lisle Carbine(デ・リーズル・カービン)は第二次世界大戦中にイギリスで開発された、特殊作戦用のボルトアクションライフル。
イギリスは第二次大戦初期の段階から当時の首相、チャーチルの後押しもあって特殊部隊の育成に力を注いでいた。
そうしてコマンドスやSASなど、複数の特殊部隊が最終的に創設されることとなったが、彼らのような特殊任務に着く兵士のためにWilliam Godfray De Lisleが設計したものが本銃となる。
1943年よりスターリング・アームズ社で製造が始まり、その消音性の高さから戦後も1950年ごろまで使用され続けた。
本銃はLee-Enfieldの旧モデルであるNo.1 MkIIIをベースに設計されており、水冷式機関銃のジャケットのような2インチの大型のサプレッサーを採用した。
マガジンはM1911と共通のものを使用し、ボルトアクション機構はそのまま使われている。
銃身をすべて包み込むようにデザインされたサプレッサーと亜音速の.45ACP弾は相性がよく、これにより約85デシベルにまで銃声は軽減された。
この数値は同じテスト内で消音されていないSTENサブマシンガンが約125デシベルを記録した事を考えると、極めて抑制された銃声だと言える。
配備を想定する部隊の特殊性から生産数は決して多くないが、最終的に500挺ほどが発注されることになっている。
また本銃は他のイギリスの消音武器に比べ、工作活動を行う特殊作戦部(SOE)ではなくコマンドスなどの特殊部隊で運用され、空挺作戦に対応するために50挺ほどが折りたたみ式ストックを備える改造を施された。
しかしこれらの特殊な火器を大量に調達する事に対して必要性が問われ、契約が解除された結果130挺程度が調達されるのみにとどまった。
その後、第二次大戦の終結とともに一度デ・リーズル・カービンは倉庫に入ることとなったが、1950年代半ばからはイギリス領領マレーでの特殊任務に復帰することとなる。
ここでも消音性の高さを生かして密林での戦闘や暗殺任務などでも活躍し、活動の痕跡を残さず抑止力を与えるという面でも大きな力を発揮した。
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示