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Trench Carbine のバックアップ(No.14)
ドイツ軍の要望に応えるために生み出された試作銃。第一次世界大戦中に広く使われた拳銃の設計をベースとしていたが、Trench Carbineは多くの点でユニークだった。
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ （スプレッドシート
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
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1700で購入可能
| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
 | 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる。 |
 | 軽量ストック | エイム中の移動が60%速くなる。 |
| RANK2 | ||
 | 強化グリップ | 腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる。 |
 | スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる。 |
| RANK3 | ||
 | アクション研磨 | 腰撃ちによる命中精度の低下を軽減し、長く撃ち続けられるようになる。 |
 | セレクトファイアトリガー | フルオート射撃を可能にする。 |
| RANK4 | ||
 | 高速リロード | 銃のリロードが15%早くなる。 |
 | カスタムストック | 移動中のエイム射撃の命中精度が上がる。 |
詳細については専門技能参照。
特徴、アドバイス、補足 
「バトルフェスト」3週目の報酬として実装されたピストルカービン。
P08 Carbineと似通った性能を持つ。10mまで3発キルの360rpmで、4発キル換算では540rpm。こちらは装弾数・反動において若干優れている。
また専門技能でフルオート射撃を追加することができ、連打が苦手でも最高レートで発射可能。フルオート射撃こそできないものの、移動撃ちと腰だめを同時に強化できたりもする。
反面ダメージモデルは悪化しており、75m以遠では7～8発をキルするのに要する。3倍スコープ等使用時にはダメージの減衰が気になってくるだろう。
それとあくまでこの武器はピストルカービンであることを忘れずに。他の武器と同時に撃ち始めて勝てるような武器ではない。
フレアガンなどのガジェットで敵を特定して初めて真価を発揮してくれる武器である。
敵を一方的に倒せるように立ち回りを考えつつ行動すれば、前線でも活躍できる斥候兵になることができるだろう。
- IRON SIGHTS
ゲーム内映像
銃器紹介
マウザーM1917トレンチカービン(Mauser M1917 Trench Carbine)
第一次世界大戦末期の1918年、小型軽量な自衛用火器、つまりは現代で言うPDWの役割を果たす銃器としてドイツ軍向けに開発されたピストルカービン。
DWM社が開発したP08 Artillerieとの競作で作られた銃であり、設計は単にC96 Carbineを40発装填の脱着式マガジン仕様にしたものとなっている。
「本銃の生産がマウザー社の生産ラインを占めると他のマウザー製銃器の生産が遅れてしまう」とドイツ政府が考えていたことにより、本銃の生産はごく少数にとどまる。
主な配備先は突撃歩兵部隊であった。
現存しているのは4挺。一丁3万～4万ドル(350～456万円)の値がつけられている。
今作はセレクターが無いにも関わらず何故かフルオート射撃が出来る。
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