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		Selbstlader 1906  のバックアップ(No.15)
		
		 
		
 ドイツのP08ピストルと同じトグルロック機構がセミオートライフルに用いられている。優れた設計であったが、少数の試作機が作られるに留まった。 
 
 
 
 表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能  
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| アイコン | 名称 | 効果 | 
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる ADS移行時間:-100ms  | |
| バイポッド | バイポッドを装備することで銃の命中精度を最大化できる | |
| RANK2 | ||
| 高速リロード | 銃のリロードが15%早くなる | |
| バレルベディング | エイム射撃の命中精度が上がる 静止:0.013/移動:0.2  | |
| RANK3 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる 持ち替え時間:0.7/ダッシュ後復帰倍率:0.6  | |
| 軽量ストック | エイム中の移動が60%速くなる | |
| RANK4 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| 高速弾 | 弾速が10%上がり、動いてる標的や遠方の標的に当てやすくなる 弾速:860m/s  | |
詳細については専門技能参照。
タイド・オブ・ウォーリワード報酬。期間が過ぎても中隊から中隊コインでの購入が可能。
最速クラスの弾速を持ち、最低ダメージが52なので全距離2発キルが狙える自動式ライフル。
同じ全距離2発キルが狙えるZH-29と比べると、技能無しでも少し早い連射速度かつより早いリロード速度だが、脱着式マガジンは使用できない。
代わりに高速リロードがあるものの、中倍率以上のスコープ使用時はクリップを使用できない。
結果的にリロード速度は固定マグのZHより早く、脱着式マグのZHより遅い程度となる。
専門技能は大きく分けて応戦力を高める左ルートと、ADSと移動撃ちを強化する右ルートが存在する。
左ルートは高速リロードによって連戦に備えやすくなり、スリングスイベルによって遭遇戦に対応しやすくなる。
右ルートはADS精度を上げて、更に軽量ストックで機動力を上げて主に移動撃ちを強化することができる。
その他の技能はどれも有用なので、自分の好みに合わせて選べる。

Selbstlader M1906は第一次世界大戦前の1906年に特許が取得され、ドイツのルガー社で開発された半自動小銃。
Selbstlader(ゼルプストラーダー)とは英語圏におけるSelf-Loading、自動装填という意味。同様の命名はSelbstlader 1916でも行われているが、マウザー社で開発されており関係性は無い。
設計は既存のルガー製ピストルであるP08 Pistolをほとんど受け継いでおり、特徴的なトグルアクション機構を7.92x57mm弾にあわせて大型化して搭載している。
そのためトグルアクション機構の泥や粉塵にやたら弱いという弱点も受け継いでいるかと思いきや、しっかり設計を見直して泥・粉塵対策を施し、信頼性を大きく向上させている。
しかしどういうわけか本銃が本格生産に至ることはなく、いくつかのプロトタイプが製造されたのみに留まり、実際に第一次世界大戦で用いられたという話はなかったりする。
| ▼ | トグルアクション式とは? | 
 トグルアクション式とは、自動拳銃の黎明期に開発されたショートリコイル機構の一種。 このパーツによりチャンバー内に残った空薬莢は"尺取り虫"に引っ張られて銃の外へと排出され、スプリングにより押し上げられた弾倉内の次弾がチャンバーに収まった。 なお現在もトグルを用いて排莢を行う機構は使われており、強力なライフル弾を使わない小口径のスポーツライフルなどでマニュアル操作化される形で使われている。  | 
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