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VGO のバックアップ(No.15)
VGOは航空機搭載用機関銃として生み出された。その後すぐに地上でも用いられるようになり、高い連射速度から連合軍コマンドー部体で好まれた。
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| 高速リロード | 銃のリロードが15%早くなる | |
| RANK2 | ||
| 無閃光火薬 | マズルフラッシュを抑えることで、射撃時にスポットされにくくなる | |
| ポーテッドバレル | 横方向の反動が弱まる | |
| RANK3 | ||
| 軽量ボルト | フルオート射撃での連射速度が上がる | |
| 拡張マガジン | 拡張マガジンを使用し、リロードまでに長く撃ち続けられるようになる | |
| RANK4 | ||
| 焼夷弾 | 航空機に対するダメージが100%増加する | |
| クロムメッキ | 銃のオーバーヒートが33%遅くなり、銃が熱に影響されにくくなる | |
詳細については専門技能参照。
爆撃機・攻撃機の旋回機銃を地上戦用に転用したため初期アイアンサイトがすでに対空サイトになっている。アイアンサイトはルイスと似た形状だがフロントサイトがルイスより細いため長距離でも相手を補足しやすい。精度が高い、反動がマイルドなどの特徴も持ち合わせており、MG34とMG42の中間的な立ち位置になっている。オーバーヒートは51発で、素の状態ならばほぼ1マガジン撃ち尽くすことができる。
専門技能4に関してはタイド・オブ・ウォーアップデートで航空機に対する小銃ダメージが引き下げられたため、焼夷弾の優先度は低い。そのため攻撃効率の上がるクロムメッキがおすすめ。リコイルバッファーと右ツリーで見やすいアイアンサイトとクロムメッキを生かした制圧カスタムにして機関銃らしい戦い方をするもよし、高速リロードと左ツリーで1000に迫る高レートからくる遭遇戦への対応力を生かした前線防衛をするもよし。この相棒は前衛、後衛どちらの声にも応えてくれる。自分の立ち位置に合ったカスタムを施して戦場へと赴こう。
タイド・オブ・ウォーリワード報酬。期間が過ぎても中隊から中隊コインでの購入が可能
現在バグにより購入出来なくなっているもよう。18年2月のアプデで対応予定18/2/13のアプデで購入可能になりました。

(動画は航空機や車両に搭載して使用された通常のVickers K)
Vickers GOあるいはVickers Kは1935年に開発された機関銃。GOとは動作方式の"Gas Operated"に由来する。
本来は航空機に搭載して使用する航空機銃として開発され、連射速度は毎分950発から毎分1200発の間で調整する機能がある。
使用弾薬はイギリス軍で標準的な.303British弾で、輸出されたものの一部は7.7mm弾仕様に変換された。
航空機銃として開発されたヴィッカースKは100発の容量を持つパンマガジンを備えていたが、内部の信頼性の問題で多くは95発から97発だけ装填して止めていた。
主に航空機の後部機銃として運用されていたため、M2機関銃のように機関部の尾部に取り付けられたスペードグリップを用いて操作された。
英軍の保有する機関銃の中でも高い連射力を誇るVickers Kは英空軍の飛行場に配備する対空機銃としても着目され、これは「GO No.2 Mk.1 Land Service」の名称で改良された物が地上配備されている。
地上配備にあたってスペードグリップを廃止、ピストル型グリップやストックを装備し、折りたたみ可能なキャリングハンドルやバイポッドが装備された。
信頼性にも問題のなかった本銃は空軍、陸軍、海軍でも運用され、特筆するべきものとしては特殊部隊や空挺部隊で北アフリカ戦線および西部戦線で運用されている。
これらの運用者達はアメリカより供与されたジープを用い、連装銃架に取り付けて強力な車載兵器として運用した。
特に今日も存在する特殊部隊のSASでもこのような運用がなされ、北アフリカでドイツ軍の飛行場を相手どって破壊の限りを尽くしている。
しかし対空機銃としては高速化・重装甲化する航空機を前に、.303British弾では威力や射程ともに不足しており、地上での運用を含め1945年には運用されなくなった。
本ゲームでは航空機型のグリップがストックのスキンとして実装されている。ピストルグリップは外されないので、グリップが2つある銃になってしまう。
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