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LS/26 のバックアップ(No.16)
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート
専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる | |
| RANK2 | ||
| 強化グリップ | 腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる | |
| ポーテッドバレル | 横方向の反動が弱まる | |
| RANK3 | ||
| アクション研磨 | 腰撃ちによる命中精度の低下を軽減し、長く撃ち続けられるようになる | |
| バレルベディング | 静止中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK4 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| カスタムストック | 移動中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
詳細については専門技能参照。
ToWチャプター3で実装されたLMG。
LMGの中で唯一、スリングスイベルと腰だめ強化2種類を付けることができ、突発的な戦闘を得意とする。加えてLMG中2位の弾速を誇り、遠距離でも当てやすい。
それ以外については、中程度のレートに中程度の反動と、非常に平均的な性能を持つLMGだと言える。
総じて、距離や状況に左右されず戦えるオールラウンダーである。万能であって、器用貧乏というわけではない。
しかし、性能はあくまで中程度であり、本職には敵わない。万能=最強ではないということを留意しておいてほしい。何度も言うが、器用貧乏というわけではない。
欠点としては20発と控えめな装弾数が挙げられる。リロードの早さ(残弾ありで2位、残弾0では1位)でカバーしよう。

ラハティ/サロランタM1926軽機関銃は、1925年に銃技師アイモ・ラハティとA・E・サロランタ中尉によりフィンランドで開発された軽機関銃である。
射程は200~400m、弾倉には20発のバナナ型弾倉を使用。後に75発用のドラム式弾倉も開発されたがあまり使用された形跡はない。
機関部の特徴としてはコッキング・ハンドル部とボルト部をそれぞれ別々にすることで射撃時の反動を抑える事が出来た。
銃身の交換も簡単にでき、セレクティブ・ファイア機構を備えている。また銃身にはバイポッドが装着されている。
しかし大きくカーブしたバナナ型弾倉はしばしば給弾不調を起こし、LS/26にとって最大の課題となった。
ソ連との冬戦争及び継続戦争の前線で使用されたが、前線兵士には評判は悪かった。重く給弾方式が不安定だったLS/26はフィンランド軍では頼みにならないとされた。
その内前線でもSuomi KP/-31やソ連軍から鹵獲したDP28軽機関銃の方を好んで使用するようになりLS/26は次第に戦線からは取り外されるようになった。
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