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M1928A1 のバックアップ(No.17)
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる | |
| RANK2 | ||
| 強化グリップ | 腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる | |
| ポーテッドバレル | 横方向の反動が弱まる | |
| RANK3 | ||
| 軽量ボルト | フルオート射撃での連射速度が上がる | |
| 拡張マガジン | 拡張マガジンを使用することで、リロードまでに長く撃ち続けられるようになる | |
| RANK4 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| アクション研磨 | 腰撃ちによる有効射程の低下を軽減し、長く撃ち続けられるようになる | |
詳細については専門技能参照。
看護兵ランク10で解放されるベテラン衛生兵のみ持てるSMG。
総じてSuomi KP/-31と似たり寄ったりの性能を持つ。 こちらはレートに劣るが、反動制御のしやすさに勝る。
スオミと同じく近距離では他の武器より優位に立てる。スオミと違い、こちらは反動制御がある程度し易いためスオミより中距離を狙うことはできなくもないのだが、あくまでSMGということを忘れないように。
専門技能はスオミと全く同じで、拡張マガジンを取るか、高レート化するかの2ルートになる。
拡張マガジンを取ると横反動軽減、マガジンサイズが20発から50発になる。
高レート化の場合、腰うち精度強化とレートが900RPMとなる。
大概の人は拡張マガジンを取るだろうが、スオミよりマイルドな反動を生かして高レート化にするのも吉ではある。
その場合、ある程度中距離を狙える高レートSMGと化す。古参の人たちはマチコ塹壕、サプがもぎ取られたAS-VALを思い浮かべてほしい。
当然、マガジンサイズは20発のままなので、連戦を強要されるような立ち回りはやめよう。

トンプソン・サブマシンガンは、戦間期にアメリカ合衆国で開発された短機関銃である。トミーガンやシカゴ・タイプライターなどの通称でも知られる。
第一次世界大戦中の1916年、ジョン・T・トンプソン大佐は「1人で持ち運べる機関銃」というコンセプトのもと、「塹壕箒」と仮称される自動式小火器の設計を行った。
1918年には最初の試作モデル、Persuader(パースエイダー, 説得者)が完成。このモデルは弾帯給弾式だったが、汚れに弱いという欠点があったため、弾倉給弾式に改められることになる。
そして翌1919年、次なる試作品Annihilator(アナイアレイター ,絶滅者)を経て、トンプソン・サブマシンガン(M1919)が発表された。なお、AnnihilatorとM1919は前作BF1でも登場している。
発表時、小型機関銃という意味合いで造語された「サブマシンガン」なる言葉は、現在まで「拳銃弾を使用するフルオート火器」を指して広く使われている。
次いで発表されたM1921は、アメリカ軍による採用こそ行われなかったものの、民生銃市場において商業的成功を収めた。
しかし、その知名度を飛躍的に高めたのは、禁酒法のもとで成長を続けていたマフィア、そして彼らに対抗する法執行官らが愛用したことによる。
ジョン・デリンジャー、ベビーフェイス・ネルソン、アル・カポネ、ジョージ・"マシンガン"・ケリーなど、トミーガンを愛したマフィアは枚挙に暇がない。
1928年にはM1921に改良を加えたM1928をアメリカ海軍が採用した。その10年後の1938年、アメリカ陸軍の要求に従ってさらなる改良を加え設計されたモデルがM1928A1である。
アメリカ陸軍のほか、イギリスやスウェーデン、フランスなども購入を行い、第二次世界大戦の中頃までは各国で広く使用されていた。
元々イギリスでは「アメリカのギャングの銃」と蔑まれていたのだが、1940年に就任したチャーチル首相が高く評価したことから一転制式採用となり、コマンド部隊やホームガードなどに配備された。
葉巻をくわえたチャーチルがトミーガンを構える写真は非常に有名で、あまりにも「ギャング風」に見えたことから、ドイツ側ではこれを揶揄した指名手配書風の伝単を作成したという。
1942年には生産性を向上させた改良型のM1が採用され、M1928A1は調達が終了すると共に準正式装備に格下げされ、1944年に正式に退役が宣言された。
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