|
ZH-29 のバックアップ(No.21)
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| 高速弾 | 弾速が10%上がり、動いてる標的や遠方の標的に当てやすくなる | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる | |
| RANK2 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| 脱着式マガジン | 脱着式マガジンを使用することで、リロードをより早く、一定の速度で行えるようになる | |
| RANK3 | ||
| トリガージョブ | 銃の最大連射速度を上げる | |
| バレルベディング | 静止中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK4 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| バイポッド | バイポッドを装備することで銃の命中精度を最大化できる | |
詳細については専門技能参照。
最速クラスの弾速を持ち、最低ダメージが52なので全距離2発キルが狙える自動式ライフル。
専門技能の脱着式マガジンをつけることで6発装填となる、5発装填よりリロード無しで捌ける人数が1人多いのが魅力。
反面、連射速度は最低クラスで同じ2発キルの間合いとなると他の自動式ライフルの劣化となりがち。
その性質上、仲間の後ろで敵後続の増援などをキルすると強みが活かしやすい。

ZH-29半自動小銃は1920年後半にチェコスロバキアで開発された自動小銃である。
チェスカー・ズブロヨフカ社は当時の最先端技術であった半自動小銃の研究の末に、チェコの銃技師であったエマニエル・ホレックが設計の元で1929年に完成させた。
先に開発されていたZB26軽機関銃のマガジンの共有が可能であり、また当時の自動小銃に比べると細かく軽い仕上がりだったという。
作成された本銃はチェコスロバキア軍において採用試験が行われた。
しかし当時の主流はボルトアクション式であったこと、また機関部の信頼性と命中精度、価格などで折り合いがつかず不採用。
さらに本銃の開発は軍の開発要請があったわけでもなかったため、開発費用はチェスカー・ズブロヨフカ社がすべて負担。
赤字補填と在庫処理の為、世界各地にセールスマンを派遣したのだった。この銃と同じ末路である
その後、各国の軍部においても既存の銃で問題なかったこともあり売り上げの伸び悩みが続いたものの、軍部の近代化を急いでいた中華民国とようやく受注契約が成立。
モンドラゴンと違い信頼性に大きな難があった訳でもなく動作自体は優秀だったようで日中戦争、後の国共内戦で使われた。
日本軍もこの銃を中華民国軍から鹵獲し、研究分解したものを三八式実包(6.5mm弾)仕様に設計しなおした試作銃「試製自動小銃乙型」を開発したものの、命中率の悪さを理由に採用は見送られている。
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示