M1A1バズーカ のバックアップ(No.5)
特徴、アドバイス、補足
軽車両に対する爆発ダメージ補正が1.2倍。 実物紹介
M1A1は1942年に採用されたM1の改良型で、1943年に採用された。 このロケットランチャーの開発は第一次大戦期にまで遡る事となる。 新開発の成形炸薬弾頭と共に長射程の対戦車火器となることを期待されたロケットランチャーは1942年にT1の名称で試作品が完成。優秀な性能が確認され、すぐにRocket Launcher, M1の名で制式採用が決まった。 M1発射器は1942年11月に北アフリカのトーチ作戦に投入された。十分な訓練を受けていなかった兵士は効果的に運用できず、1943年以降はM1およびM6の供給は中断された。
使い勝手の良い対戦車火器であったバズーカはその後も改良されながらアメリカ軍の装備であり続け、第二次大戦後も朝鮮戦争を経験した。 コメント
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示