Commando Carbine のバックアップの現在との差分(No.31)
De Lisle Carbineはフランス風の名前を持つが、イギリスの銃である。内蔵するサプレッサーと亜音速弾の組み合わせにより、過去有数の消音性の高い銃となっている。
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足ToWで追加された、低威力・高レートのボルトアクションライフル。カービンにカテゴライズされた初めての銃。 30mまではHS一撃、50mまでは胴体2発、75mまでは胴体3発または胴体1発+HS1発でキル可能、それ以遠は胴体4発。ADSしながらのコッキングが可能。 サプレッサー内蔵でゲーム中最初の消音武器である。 ToWで追加された、低威力・高レートのボルトアクションライフル。カービンにカテゴライズされた初めての銃であり、サプレッサーを内蔵したゲーム中初の消音武器でもある。 本銃の長所はレートの高さと消音武器であることの2点である。消音武器は撃たれても方角が表示されないため、相手が隠れるのを妨害できる。その上レートが高いため、胴体狙いでも確実に仕留められるのだ。 欠点はやはり威力の低さ、そして弾速の遅さであろう。高速弾を付けられるとは言え、SMGレベルの弾速であるため遠距離射撃には難がある。 威力もお世辞にも強いとは言えず、近距離ではむしろハンドガンに持ち替えていた方が良い。 フルオート銃とのタイマンの撃ち合いはあちらに分がある。一歩退いて味方の後ろから攻撃するスタイルが望ましいだろう。 しかし、HS一撃は30m、胴体2発距離は50mと、威力減衰が他のカービンに比べて激しい。弾速も遅いため、遠距離戦は得意ではないと言える。50m以遠でも戦いたければ他のカービンの使用も視野に入れよう。 さらに言えば、レートが高いというのはボルトアクション銃の中での話であり、近距離…というか大半の撃ち合いは性能的に不利である。撃ち合いを避けるか、ハンドガンや遮蔽物を活用した立ち回りでカバーしよう。 苦手な事も多いCommando Carbineであるが、バレづらかったり裏取り向きだったりと、長所を上手く使えば大量キルの可能性を秘めている。大事に使ってあげよう。
ゲーム内映像銃器紹介De Lisle Carbine(デ・リーズル・カービン)は第二次世界大戦中にイギリスで開発された、特殊作戦用のボルトアクションライフル。 イギリスは第二次大戦初期の段階から当時の首相、チャーチルの後押しもあって特殊部隊の育成に力を注いでいた。 本銃はLee-Enfieldの旧モデルであるNo.1 MkIIIをベースに設計されており、水冷式機関銃のジャケットのような2インチの大型のサプレッサーを採用した。 配備を想定する部隊の特殊性から生産数は決して多くないが、最終的に500挺ほどが発注されることになっている。 その後、第二次大戦の終結とともに一度デ・リーズル・カービンは倉庫に入ることとなったが、1950年代半ばからはイギリス領領マレーでの特殊任務に復帰することとなる。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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