Selbstlader 1906 のバックアップの現在との差分(No.6)
ドイツのP08ピストルと同じトグルロック機構がセミオートライフルに用いられている。優れた設計であったが、少数の試作機が作られるに留まった。
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート)
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足タイド・オブ・ウォーリワード報酬。期間が過ぎても中隊から中隊コインでの購入が可能。 最速クラスの弾速を持ち、最低ダメージが52なので全距離2発キルが狙える自動式ライフル。 同じ全距離2発キルが狙えるZH-29と比べると、技能無しでも少し速い連射速度かつより速いリロード速度だが、脱着式マガジンは使用できない。 代わりに高速リロードがあるものの、中倍率以上のスコープ使用時はクリップを使用できない。 結果的にリロード速度は固定マグのZHより早く、脱着式マグのZHより遅い程度となる。 専門技能は大きく分けて応戦力を高める左ルートと、ADSと移動撃ちを強化する右ルートが存在する。 左ルートは高速リロードによって連戦に備えやすくなり、スリングスイベルによって遭遇戦に対応しやすくなる。 右ルートはADS精度を上げて、更にZHにはない軽量ストックで機動力を上げて主にADS移動撃ちを強化することができる。 その他の技能はどれも有用なので、自分の好みに合わせて選べる。
ゲーム内映像銃器紹介Selbstlader M1906は第一次世界大戦前の1906年に特許が取得され、ドイツのルガー社で開発された半自動小銃。 動作方式は独特なもので、同社のP08 Pistolと同じトグルアクション機構を用いている。 強力な8mmマウザー弾を使用するためにいくつかの変更は行われているが、基本的な仕組みはP08に近いものになっていた。 開発当時においてはあまり多くなかった半自動小銃であったが、黎明期の製品らしくデリケートな設計になっており、トグル部分が可動する際に塵が機関部に入り込む等による動作不良が解決できずにごく少数の試作品のみが製作された。 設計は既存のルガー製ピストルであるP08 Pistolをほとんど受け継いでおり、特徴的なトグルアクション機構を7.92x57mm弾にあわせて大型化して搭載している。 そのためトグルアクション機構の泥や粉塵にやたら弱いという弱点も受け継いでいるかと思いきや、しっかり設計を見直して泥・粉塵対策を施し、信頼性を大きく向上させている。 しかしどういうわけか本銃が本格生産に至ることはなく、いくつかのプロトタイプが製造されたのみに留まり、実際に第一次世界大戦で用いられたという話はなかったりする。
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