M1 Garand のバックアップ(No.16)
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート
専門技能
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足
「太平洋の戦い」アップデートで追加されたセミオートライフル。 難点はやはりセミオートライフル中最も少ない装弾数。 RANK4の専門技能はどちらも特徴的である。
ゲーム内映像
銃器紹介
M1ライフルは1932年に開発、1936年からアメリカ陸軍に配備された半自動小銃。7.62*63(.30-06スプリングフィールド)mm弾を使用し、装弾数は8発。通称は開発者の名前から「ガーランド・ライフル」と呼ばれる。 第二次大戦も間近に迫った1930年代後半でも歩兵の標準的な主兵装は第一次大戦と変わらず未だボルトアクション式ライフルであった。勿論各国では自動小銃の研究を進めてはいたが、試作品止まりであったり完成しても大量に出回っている旧式ライフルを新型に置換できるような国は存在しなかった。 スプリングフィールド造幣省を中心にウィンチェスターやコルトでも生産されたこの銃はガス圧式のセミオートライフルで、ボルトアクション式に比べて非常に高い連射速度を誇った。威力も精度も十分で、頑強な構造により泥や砂塵にも強い。分解と組み立ても容易であった。 装填方法については、ボルトをホールドさせた上でクリップを押し込むことで自動的に完了する。クリップ下部に接触する部分にボルトリリースが仕込まれており、押し込むとボルトが閉鎖される仕組みである。この方法を用いることにより他のライフルよりも圧倒的に早い装填速度を誇った。本作では本ライフルのリロードモーションもまた凝っており、通常2種+イースターエッグリロード1種が存在する。通常は上記の一般的な方法と、クリップを押し込んだ後手動でボルトを閉鎖するモーションの2種、イースターエッグはボルトに指を挟まれるという大変ユニークな作品である。基本的にはボルトリリースを使うので問題ないのだが、時折押し込み具合やクリップの状態によってはボルトが動作しないこともありそういう時はチャージングレバーを手動で引いてボルトを閉鎖する。このボルト閉鎖は非常に勢いがあり、試しに挟んだ鉛筆が折れるレベルであった。ボルトリリース時にクリップから指を早く離しすぎて指をボルトに噛まれるという事件もあったようである。 バリエーションとしては狙撃用にスコープマウントを追加したM1C/M1D及び後のM14となる着脱弾倉を持つT20などがある。 コメント
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