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KE7 のバックアップ(No.20)
スイスで生み出されたものの、ついぞスイス軍で使われることのなかったSMG。高速換装可能な銃身を持ち、他の多くのSMGと同様に射撃モードの切り替えが可能だった。
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| 高速リロード | 銃のリロードが15%早くなる。 | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる | |
| RANK2 | ||
| 強化グリップ | 腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる。 | |
| カスタムストック | 移動中のエイム射撃の命中精度が上がる。 | |
| RANK3 | ||
| 軽量ボルト | フルオート射撃での連射速度が上がる。 | |
| ポーテッドバレル | 横方向の反動が弱まる。 | |
| RANK4 | ||
| 軽量ストック | エイム中の移動が60%速くなる。 | |
| バレルベディング | 静止中のエイム射撃の命中精度が上がる。 | |
詳細については専門技能参照。
援護兵の初期武器。
初期武器らしく性能自体は平均的で扱いやすい機関銃。熟達すれば遠近中どんな距離でも安定して攻めていける取り回しの良さが光るだろう。
しかしバイポッドを立てる動作が致命的に遅いという欠点がある。立てている動作の間も射撃は可能で、弾はレティクルの中心に飛んで行くものの、視覚的には対象を全く捉えられていないため不便であることはかわらない。
βの頃では不評だったバイポッド展開アニメーションも無くなり素早く設置状態に持ち込めるようになったのも更に拍車を掛けている。

KE7はスイスのSIG社が1929年に開発した軽機関銃。
スイス製ではあるがスイス軍には採用されず、国外への輸出を目論んで売り込みが行われた。
主にラテンアメリカ諸国や中国に輸出され、中国に渡った本銃は日本軍とも戦火を交えている。
軽機関銃として設計されたがストック部に取り付けるモノポッドや重機関銃のように運用できる三脚銃架も用意されており、非常に珍しい設計が特徴。
これらは主に8mmマウザー弾仕様であったが、輸出モデルとして様々な弾薬に対応するモデルも開発された。
また、セレクターを介さずにトリガーを軽く引くとセミオート、深く引くとフルオート射撃が行われる短機関銃のような機能がある。
この機能は登場した時代においては軽機関銃での採用例はあまりなく、中立国スイスの独特な設計が光る。
基本的に25発の容量のマガジンが使われているが、50連マガジンも用意されている。
本ゲームでは固定されているバイポッドも本来はハンドガードに収まるようデザインされており、機関部から銃口にかけて細まるデザインが目を引く。
それなりの国への売り込みに成功したKE7であるが、本国スイスでの採用が無かったために半年程度のごく僅かな期間のみの生産に留まってしまった。
ヨーロッパ諸国においても採用例はなく、陽の目を見ること無く本銃は歴史の影へと埋もれていった。
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