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FlaK 38 のバックアップ(No.21)
ビークル | FlaK 38 | 40mm対空砲 | PaK 40 | 6ポンド砲 | ヴィッカース | 固定MG34 | M2重機関銃 | 九三式重機関銃 | 十年式 | 20mmの軽対空砲。航空機に効果の高い空中炸裂弾を発射する
Flak 38はマウザー社が開発した口径20mmの対空機関砲である。 兵装スペックシート
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| 名称 | 砲口初速 m/s | 衝撃 ダメージ | 爆発 ダメージ | 装甲10s ダメージ※ | 爆発半径 m | 歩兵確殺半径 ※m | 対空近接信管 作動半径 m | 対空爆発 半径※ m | 対空爆発 ダメージ※ | 連射速度 rpm | 弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FlaK38 | 600 | ? | 34 | ? | 1 | 0 | 6 | 12 | 60 | 240 | ∞ |
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
※対空爆発半径とダメージ…近接信管作動時の半径とダメージ
航空機に対してダメージを与えることが出来る対空砲。
ゲーム内での正式名称は「FLAK 38」だが、ゲーム内の説明文では「FlaK 38」になっており、wiki内のページ名は後者に準ずる。
MAP内に固定、牽引状態で配置されており、またドイツ軍援護兵とビークル兵が製造出来る。ビークル乗降キーにて使用することができる。
弾数は無限だが、MMGと同じくオーバーヒートするので、連射しているとオーバーヒート後一定時間のクールタイムが必要である。
航空機に対してのみ近接信管が作動し爆発によるダメージを与える。(後述)
完全に固定されたものと牽引可能なものがあり、両者の違いとして牽引可能なものには牽引時の後部にタイヤがついていることである。(ちなみに↓の画像は固定型)
固定型はマップ内の決まった場所に設置されている。
最大の利点はたとえ破壊されても援護兵がいれば即座に建築し復帰できることである。
欠点としては場所が変わらないので大抵の航空機乗りには位置を把握されてしまっている点である。
牽引可能なものは牽引された状態で輸送車とともに出現しているか、こちらも決まった場所に出現している。基本的にどちらも条件を満たすと出現する。
条件はものによって異なり、単純に輸送車の破壊だけではない模様。破壊されると再出現しないものもある。
こちらの利点は間接的とはいえとにかく移動が可能なので、不意をうてる。また戦力の合流も可能な点である。航空機にとって安全な地帯に輸送して逃げてきた相手を攻撃するもよし、二つ用意して素早く撃墜するもよし、対空戦車で牽引して航空機絶対落とすコンビ(歩兵も戦車もそれなりにこなせる)になるもよし、適当にダメージを与えて注意を引いておいて逃走するもよし、航空機に並走しながら撃つもよし。
欠点としては割と目立つので(牽引車両がいるとなおさら)隠密性は低く反撃されやすい。また完全に固定されていないせいか、牽引していない状態で傾いている所で使うと発砲時の反動で若干動いてしまったり、場合によってはダメージを受けてしまう。そしてこちらも修理は可能だが、一度破壊されると再出現を待たないと復帰できない点である。大切に使おう。あとバックするときクッソ邪魔
近接信管の作動半径<爆発半径なので、当たればほぼ最大ダメージを与えられる。爆撃機に対しては6ダメージ、戦闘機に対しては7(.2)ダメージを与える。
撃ってから2秒で弾は自爆する。射程は1200m程度(実際は空気抵抗があるためこれより短い)あり、近接信管の判定もかなり甘いため偏差をしっかりとれば遠距離でも意外と当たる。
ただしこちらに向かってきていない航空機を遠距離から撃っても逃げられてしまう可能性が高いので、引き付けてから撃ち、その後逃げていく航空機に追い打ちをかける形で撃つのが基本。
これはあくまで固定武器のため、対空戦車と違って脆い。乗員も剥き出しである。そのため戦闘機に搭載されている小型爆弾でもあっけなく破壊されたり、下手したら機銃掃射でやられることもある。
そのためこちらに気づいて向かってくる航空機に対して勝てる可能性はほぼない。攻撃を開始する前から敵に察知されるのを避ける必要がある。
弾道がかなり目立つためなるべく無駄撃ちを避けるようにしよう。もしスポットされた場合はいっそのこと逃げてしまった方がいい。
40mm対空砲と比べて威力半分、レート2倍のためDPSは同じと思いきや、OHが近づくとレートがガタ落ちする仕様のせいで、実際のDPSは大きく劣る。
40mm対空砲に優っている点は対歩兵が少し強いことと防楯のおかげで気休め程度にスナイパーに抜かれにくいくらいと残念仕様。
連合軍側の援護兵ならいっそ破壊してしまって40mm対空砲を作り直した方がいいだろう。
最後に、対空兵器全般に言えるが相手の動きが相当甘くなければ基本的に対空要員1人で航空機を落とすのは困難である。
もし敵の航空機が暴れているようであれば、チームで協力して対抗するのが重要。
余談だが対歩兵の場合、直撃ダメージはないが着弾時爆発はするので範囲ダメージが期待できる。
最大34ダメージを与えられるが爆発半径がかなり小さいのでしっかり狙わないと当たらない。
因みに大戦の書では弾道落下が激しいが冷却が早い。
シュトゥーカを数発で落とすのでその分、威力は高いかも(検証中)

Flak30の改良型として採用された対空砲。
主な改良点は連射速度で、毎分120発だった発射速度が毎分220発まで向上している。
4連装のFlakvierling38、降下猟兵や山岳地帯用の軽量版Gebflak38、4連装かつUボート搭載用の防水処理が施されたFlakvierilg38/43等派生型も多い。
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