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		Model 8  のバックアップ(No.28)
		
		 
		
 Model 8はアメリカ製として初めて広く出回ったセミオートライフルで、Automatic 5ショットガンと同じロングリコイル機構を備えている。 
 
 
 
 敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート 
 
 表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能  
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| アイコン | 名称 | 効果 | 
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる | |
| RANK2 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| 高速リロード | 銃のリロードが15%早くなる | |
| RANK3 | ||
| トリガージョブ | 銃の最大連射速度を上げる | |
| バレルベディング | エイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK4 | ||
| 強化グリップ | 腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる | |
| 軽量ストック | エイム中の移動が60%速くなる | |
詳細については専門技能参照。
斥候兵ランク1にて解除される最初の自動式ライフル。
その特徴はRSCと同様に50m以下であれば胴体2発キルである事と、自動式ライフル中最速のレートを持つこと。
10m以内では4発キル600rpm(トリガージョブをつけると675rpm)相当の火力を持ち、至近距離ではそれなり。加えてその威力が50mまで維持されるため、10m~50mでの火力は相対的にみると非常に高い。
しかしながら装弾数は5発しかなく、高いレートも仇となって弾切れしやすい。弾を外した際にもTTKが大きく下がるため、総じてピーキーな性能。
また50m以上では3発キルとなるため、50m以上の距離で積極的に交戦する場合においては全距離胴体2発キルであるZH-29、Selbstlader 1906などを使用する事を検討しよう。
自動式ライフル共通の特徴として、ヘッドショットによる即死は無い。なぜなら自動式ライフルによるヘッドショットダメージボーナスは1.7倍だからである。
ただしダメージが最低まで減衰しても、ヘッドショット1+胴体1で確殺をとることは可能。
距離が遠い場合はヘッドショットを狙うのもアリ。
フレアガン等と組み合わせる事によって前線において活躍できる貴重な斥候兵になり得るだろう。

Remington Model 8はレミントン社で1905年から1929年まで生産されていた半自動小銃。
設計は12g Automatic
などと同じジョン・ブローニングによるもので、特許取得自体は1900年に行われた。
民間での販売を目的にした半自動小銃としては初めて商業的に成功したもので、4つの使用弾薬からなるモデルで構成されている。
これらはもっとも口径の小さいものから順に.25 Remington、.30 Remington、.32 Remington、.35 Remingtonがラインナップされていた。
ロングリコイル式で動作する本銃は5発の固定マガジンを備え、主にスポーツハンティングでのシェアを伸ばしていった。
また同時に警察でも運用されており、任務の性質上着脱可能な拡張マガジンが装備されていた。
第一次世界大戦でもフランス空軍においてごく少数が運用されていた事が確認されており、前作Battlefield 1にも登場している。
第二次世界大戦中は軍での運用は一切行われていないが、アメリカでの警察向けライフルとしての地位はしばらく保ち続けていた。
主なユーザーはアメリカが中心であったが、多くのブローニングによる設計が行われた銃と同じようにベルギーのFN社での製造も行われた。
FN社での名称は"FN Browning 1900"とされ、アメリカと同様に民間向けの販売が行われたが西欧での売れ行きはあまり良くなかったようだ。
また本銃をベースにレミントンで開発されたModel 81 Woodmasterは.300サベージ弾を装填できるように改造され、1950年の生産終了までFBIで運用されている。
本作に出ているモデルは戦時中にも警察用途で運用されたModel 81ではなく、民間向けの.30 Remington仕様であると思われる。
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