Lee-Enfield No.4 MkⅠ のバックアップ(No.34)
Lee Enfieldライフルは、第一次世界大戦をさらに遡る長い歴史を持つ。No.4モデルはイギリス軍兵士の間で「豚通し」と呼ばれた凶悪な銃剣を備えていた。
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足
斥候兵の初期装備で、最初からスペシャライゼーションが4段階目まで習得済みとなっている。 素早いコッキングと装弾数の多さが特徴のボルトアクションライフル。因みによく見てみると親指と人差し指はボルトに添えられていて、引き金は中指で引いている。 自動式ライフルと比べると、全距離でヘッドショットで1撃キルできること、静止時に精度が0(誤差無し)になる点がメリットと言える。
ゲーム内映像
改造Lee-Enfield No.4 MkⅠ
大戦の書のティライユールの「友愛、さもなくば死」では脚(バイポッド)が付いているLee-Enfield No.4 MkⅠを拾える。 また、「祖国のために」では、死んだ味方から照準器が付いていないLee-Enfield No.4 MkⅠが拾える。とんだ欠陥品である。 銃器紹介
スコットランド系アメリカ人のジェームス・パリス・リーが1895年に設計し、1904年にイギリス陸軍に採用されたボルトアクション式ライフルSMLE Mk IのバリエーションモデルがSMLE No.4である。 旧式となったリー・メトフォード小銃を代替する目的で開発されたリー・エンフィールド小銃は、当時ボルトアクション式では主流であった所謂マウザー方式とは異なる独自の構造設計により、ボルトの回転角及び後退幅の短縮に成功。 SMLEを含めたリー・エンフィールドシリーズは第一次世界大戦を経て第二次世界大戦にも勿論投入された。 長年用いられた兵器であるため、バリエーションも多岐に渡る。 コメント
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