|
K31/43 のバックアップ(No.6)
スイスのK31制式ライフルの狙撃手版K31/43には潜望鏡スコープが内蔵されていた。
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| 無閃光火薬 | マズルフラッシュを抑えることで、射撃時にスポットされにくくなる | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる | |
| RANK2 | ||
| 高性能オプティクス | 標準スコープを3倍から6倍に強化する | |
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| RANK3 | ||
| バイポッド | バイポッドを装備することで銃の命中精度を最大化できる | |
| マシンボルト | 銃のサイクルを速め、連射速度を向上させることができる 55→62rpm | |
| RANK4 | ||
| 脱着式マガジン | 脱着式マガジンを使用することで、リロードをより早く、一定の速度で行えるようになる | |
| 銃剣 | 銃剣突撃を可能にする | |
詳細については専門技能参照。
専用スコープを備えたライフル。
性能自体はKrag-Jørgensenと似ているが、弾速は750m/s。零点規正が無い事も踏まえると、こちらはより近中距離向け。
サイトが1種類で固定されている事が特徴で、備えつけの3倍スコープと1.5倍アイアンサイトを戦闘中に素早く切り替えられる。
専門技能にはボルトアクションライフルとしては珍しく、「無閃光火薬」と「脱着式マガジン」が用意されている。
近距離で戦いつつも中距離への狙撃もしたい方にピッタリ。「オフセットアイアンサイト」を愛用していた兵士ならしっくりくるだろう。
シュミット・ルビンM1889は1889年にスイスで開発されたボルトアクションライフルである。当時スイス軍用の新型ライフルとして1880年代後半から開発が進められ、スイス軍人のルドルフ・シュミット大佐とエドワルト・ルビン中佐により設計が行われたライフル銃である。銃本体の設計をシュミット大佐が行い、使用する弾薬はルビン中佐が設計を行っており、機関部の動作機構に直動式ボルト「ストレートプル方式」といった特徴的な弾薬装填方式を取り入れている。弾薬には世界で初めて銅被甲弾(鉛弾の先端を銅で覆った物、別名:フルメタルジャケット弾)と呼ばれる貫通性の高い弾丸が採用されている。
第二次世界大戦中スイスは永世中立国を保つ事が出来た為、国民皆兵制度の施行から、国内には一般家庭に至るまで大量のM1889他にシュミット・ルビンライフルが配備されていたとされるが、いずれも実戦を経験することなく終戦を迎えた。その後、シュミット・ルビンライフルは各バリエーションを含め1889年から1953年の間使用され、後継のStg57ライフルが登場するまでの間、スイス国防軍の正式小銃として使用された。
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示