Boys AT Rifle のバックアップの現在との差分(No.13)
イギリスの対戦車ライフル。大戦中、進化した枢軸軍の戦車には効果的でないことがわかり、PIATに置き換えられた。
専門技能
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足ToWチャプター3で実装された今作初の対物ライフル。 異常な単発火力と低いレート、バイポットを使用しないとサイトを覗き込めないことが特徴。 火力面では偵察兵の中で飛びぬけており、100mまでではあるが胴体一発でキルをできる唯一のライフルである。 更に戦車を含む車両にダメージを与えることができ、専門技能RANK4の『硬芯徹甲弾(APCR)』を選択することで壁も破壊することができる。 6/4のアップデートで、硬芯徹甲弾(APCR)が戦車に対して正しいダメージを与えなかった不具合は修正された。 突撃兵のロールガジェット(PIAT等)では壊れないときがあるのにこいつは絶対一撃。壁を破壊することだけでは戦車や固定砲台に匹敵する。すごい。 異常な単発火力と低いレート、バイポットを使用しないとサイトを覗き込めないことが特徴。火力面では偵察兵の中で飛びぬけており、100mまでではあるが胴体一発でキルをできる唯一のライフルである。 更に戦車を含む車両にダメージを与えることができ、 土嚢などを破壊することが出来なくなった。ダメージは与えられている可能性はあるが、対障害物のダメージは大きく低下している。 6/4のアップデートで、硬芯徹甲弾(APCR)が戦車に対して正しいダメージを与えなかった不具合は修正された。安心して車両に撃ってやろう。 しかし、その他の点の多くは他のボルトアクションライフルに劣っており、100m以遠での対人狙撃は向いているとは言い難い。かといって近距離も撃ちあいには向かない。 総じて相手に発見される前に一撃で仕留めることを徹底し、常に相手より優れた位置を陣取れるようにするとその過剰なまでの威力が輝いてくるだろう。 対人には十分な威力だが、対戦車となると火力不足が目立つ。修理の妨害やモジュール破壊、止めを刺すといった運用に向いている。体力を削るのは本職の方々に任せよう。 しかし、その他の点の多くは他のボルトアクションライフルに劣っており、100m以遠での対人狙撃は向いているとは言い難い。 衝撃ダメージ依存の為、当然と言えば当然だが命中箇所や角度によってダメージが大きく変化し、前面に水平に入るとほぼ0ダメージだが背面に直角で入れるとIV号戦車相手に20ダメージほど与える事ができる。しかしバイポットを立てつつ背面を取り続けるのは困難である。修理の妨害やモジュール破壊、止めを刺すといった運用に向いている。体力を削るのは本職の方々に任せよう。 余談ではあるが本銃の着弾音は他の銃より大きく、エフェクトも異なる。付近で大きな音とともに火花が散るのが見えたら本銃に狙われてる可能性がある。 遠距離狙撃ができそうな状況であれば、相手はバイポットを使用していて動きづらい上にレートも低いため反撃できるかもしれない。 もしくはそのド派手なエフェクトで強力な武器に狙われる恐怖を楽しむのもまた一興。
余談ではあるが本銃の着弾音は他の銃より大きく、エフェクトも異なる。付近で大きな音とともに火花が散るのが見えたら本銃に狙われてる可能性がある。遠距離狙撃ができそうな状況であれば、相手はバイポットを使用していて動きづらい上にレートも低いため反撃できるかもしれない。もしくはそのド派手なエフェクトで強力な武器に狙われる恐怖を楽しむのもまた一興。 アップデート履歴
ゲーム内映像銃器紹介Rifle, Anti-Tank, .55in, Boysは一般的に「ボーイズ対戦車ライフル」の名前で知られる対戦車ライフル。 ボーイズ対戦車ライフルの設計は1934年より始まり、この頃の戦車に合わせて軽装甲の車両に対して運用することを目的に設計された。 銃の設計は強力な弾薬が生む反動に耐えるために大きなマズルブレーキがあり、バイポッドのほかに後部にはショックアブソーバをフレームに組み合わせたストックや、モノポッド(単脚)も装備された。 しかし有効な対戦車火器を持たないイギリス軍においては大いに重宝され、PIATの登場までイギリス軍の歩兵にとっては数少ない対戦車火器であり続けた。 このほかにアメリカが同国の海兵隊のマリーン・レイダーズにて運用し、マキン島沖にて日本軍機2機の撃墜を補助した。 また、フィリピンでのフクバラハップ反乱で持ち出されたり、1965年にはIRA(アイルランド共和国軍)が本銃を使用してイギリスの巡視艇を狙撃する事件に使われたりなど時折目撃された。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示