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		最後の虎  のバックアップ(No.13)
		
		 
		
 大戦の書 | 旗なき戦い | 北極光 | ティライユール | 最後の虎 | 「力を信じ、ドイツを信じろ。」  
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| ▼ | ネタバレ注意 | 
敗色濃厚な連合軍との戦い、戦いの犠牲となる市民や兵士、そしてハートマンの逃亡と死を経る中で、 ナチズムというイデオロギー、そしてその中で狂っていく味方に疑念を抱いていくが、その疑念を嘘で必死に覆い隠そうとする。 その嘘の中で必死に連合軍と戦い続けるも窮地に陥り、橋の向こうで待つ本隊と合流しようとするが、橋に着く目の前で橋が爆破され、搭乗していたステファンもその衝撃で擱座してしまう。 戦意を喪失し逃亡するケルツに銃を向け、引きとめようとするも、ケルツに投げかけられた言葉に閉口する中、ケルツはシュローダーに射殺される。 ケルツに駆け寄るも時既に遅く、ケルツの言葉と死、シュローダーの狂信が決め手となり、襟首に付けられた鉄十字を捨て、連合軍に降伏する。 それを見て半狂乱になったシュローダーに銃口を向けられ、画面が暗転する中銃声が鳴り響いて物語は幕を閉じる。 その後の動向は不明。  | 

| ▼ | ネタバレ注意 | 
その巨体でミューラーらと共に進軍していき、現れるシャーマンやスタッグハウンドを次々と蹴散らしていく。 が、その物量にはやはり敵わず、止むを得ず退却しようとするも間に合わず、ドイツ軍に橋を爆破され滑落。 落下の衝撃で砲塔リングと履帯が破損し、擱座した。  | 

| ▼ | ネタバレ注意 | 
ミューラーらとステファンを駆り、共に連合軍と戦うが、ミューラー同様、周囲の様子から自分の信念に疑問を抱き始める。 そして最後の撤退戦。本隊と合流するべく橋を渡ろうとするも、橋は目の前で爆破され、それに巻き込まれたステファンは擱座し、橋の爆破を裏切った祖国のものと確信して完全に戦意を喪失。 引き止めんとするミューラーに「俺たちは信じてきた。神が救ってくれると。だが周りを見てみろ。すべてが無意味だ」と絶望の言葉を投げかけながら逃げ出すが、 直後に裏切り者と判断したシュローダーの銃撃を受け、まもなく出血多量で死亡した。  | 

| ▼ | ネタバレ注意 | 
周囲の面々がナチスに疑問を抱き始める中、疑うことをせずにナチス崇拝を続けていく。 そして、自らの憧れた軍人であるミューラーの「団結こそ強さ」という言葉を信じ続け、橋の爆破の混乱を経た結果思考が暴走。 戦意を喪失して逃げ出すケルツを後ろから射殺し、祖国のために命を捨てようと単独で連合軍の兵士と戦闘を繰り広げる。 しかし、それをよそにすべてを諦め、連合軍に降伏しようとしたミューラーに激昂。 「Nein!!(やめろ!!)」と叫び半狂乱になりながらミューラーへと銃口を向ける。 その後の動向は不明。  | 

| ▼ | ネタバレ注意 | 
道中、爆撃機に追われ建物内に避難し身動きの取れなくなった状況で、「死んでも痛手にならない」という理由でシュローダーから推薦され、ケルツの反対を押し切りステファンから離れての先行偵察を任される。 が、砂埃に紛れた直後に姿が見えなくなり、MIA(戦闘行動中行方不明)となる。 しかし実際はドイツ軍の本拠地に戻っており、敵前逃亡を理由に処刑され死亡。 (シュローダーは怖気づいて逃げたのだと言っているが、彼を見失った直後にステファンが移動してしまうため、単にはぐれてしまった可能性も否定できない。) 「DESERTEUR(敵前逃亡者)」と書かれたプラカードを首に下げられたまま本拠地のゲートに吊るされ、本拠地に着いたミューラーらの前に現れる。 シュローダーは「裏切り者」呼ばわりするが、ミューラーとケルツは悲しみを露にした。 彼の縊死体はミューラーのナチズム崇拝に疑問を与えることになる。  | 

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