Breda M1935 PG のバックアップ(No.16)
Breda M1935 PG自動小銃は1935年にイタリアで開発された。コスタリカ軍向けの輸出版には4点バースト射撃のセレクターが装備され、世界初の制限点射機構を備えるアサルトライフルとなった。
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート
専門技能
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足
ToWチャプター4で実装されたアサルトライフル。 バーストは確かに近距離では強いのだが、交戦距離が比較的長くなりやすい今作では、中距離以遠における4点射の強めの反動に加え、バースト武器であるが故の発射間隔などで他の武器に撃ち負けやすく、積極的に前に出辛い。 ランク3の専門技能で特性が大きく2つにわかれる。
上記の技能とも高い戦闘力を得られるのだが、BF4などでおなじみだったM4やAN-94と比べて軽量ボルトをとっても4発発射完了までが長く、発射のタイミングが制限されるバーストの欠点が顕著に表れる。 基本は敵の側面や不意をつく位置から中遠距離をセミオートライフルのように立ち回り、しびれを切らして接近してきた敵や止まっている敵にバーストの猛威を叩き込んでやろう。 余談であるが、残弾が見やすい本銃のマガジン、タクティカルリロードを行うとしっかりと残弾に対応して弾倉内の弾薬がきちんと減っている。…リロードする時にしか見えないので特に使いみちはないが…
アップデート履歴
ゲーム内映像
※Gamescom2019の動画です。 銃器紹介
ブレダ PGは1930年代にイタリア王国の軍需メーカー、ブレダにて開発された自動小銃。 PGライフルはイタリアにて6.5x52mmカルカノ弾を使うライフルとして作られ、20発または40発容量の弾倉も備えていた。 このコスタリカ向けのPGライフルはフルオート射撃機能を無くし、その代わりに4発ごとのバースト射撃機能が付与された。 しかしコスタリカですら400挺ほどの購入に終わったPGライフルは商業的に成功したものとは言い難く、 なお今でこそ常設の軍事組織を持たない事で知られるコスタリカであるが、1949年の憲法改正までは常備軍を保有していた。 コメント
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