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Lewis Gun のバックアップ(No.33)
Lewis Gunは1914年に連合国軍で使用され始めた。第二次世界大戦でイギリス軍は再びこの銃を用い、対空武器として活用した。砲身ジャケットと上部に取り付けられたパンマガジンによる特徴的なシルエットで知られている。
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%早くなる | |
| 高速弾 | 弾速が10%上がり、動いている標的や遠方の標的に当てやすくなる | |
| RANK2 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| ポーテッドバレル | 横方向の反動が弱まる | |
| RANK3 | ||
| 拡張マガジン | 拡張マガジンを使用することで、リロードまでに長く撃ち続けられるようになる | |
| バレルベディング | 静止中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK4 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| 改良バイポッド | バイポッド使用中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
詳細については専門技能参照。
援護兵ランク13で解除されるLMG。
初期状態でも装弾数は47発とかなりの余裕がある上、MMGと違い撃ち続けてもオーバーヒートすることがない。
拡張マガジンを装備すれば97発もの弾をオーバーヒート無しで撃ち続けることができる。動き回りながら大量の弾をばら撒くことが可能なので、過去作のLMGに最も近い使い心地と思われる。
その代わりレートは控えめなので近距離は不得意、反動も同レート帯に比べて大きめ。その制圧力を存分に発揮するにはバイポッドを利用することが重要になってくるだろう。
専門技能は継戦能力を伸ばすか精度を伸ばすかの二択となる。どちらもこの銃にとっては有用なので、どの技能を取るかはは好みの問題となる。
ちなみに、拡張マガジン装備時はアイアンサイトも換装され、非常に見やすいものになる。逆にリフレックスサイト等が見づらくなるので注意。


1911年にアメリカ人・サミュエル・マクリーンにより設計され、アメリカ陸軍の退役大佐アイザック・ニュートン・ルイスの手により完成した軽機関銃がルイス軽機関銃(Lewis Gun)である。
元々はアメリカ軍向けに開発されたが、特徴的なドラムマガジンといったこの銃のパテントを購入し生産しようというメーカーはアメリカ国内には無く、陸軍にも採用される事はなかった。
その後ルイスにより海外への売り込みが図られ、1913年にベルギー陸軍が採用、翌年にはイギリス陸軍にも採用され、イギリスのバーミンガム・スモール・アームズ(BSA、ベサ)によりLewis Gun Mk.1の名で量産された。
空冷式であり、外見上の特徴になっている水冷機銃の冷却水タンクのように見えるものは放熱用のアルミ製冷却筒である。
これは発射ガスにより銃身の周囲の空気が前方に吹き出し、後部から新たな空気が流れ込んで冷却効果を高める仕組みであるが、効果はあまり芳しいものではなかった。
この形状のマガジン(弾倉)をパンマガジン(皿形弾倉)と呼び、似たものにソビエトのDP28軽機関銃がある。
BFシリーズにおいてはBFシリーズのどっかの第4弾DLC「Betrayal」で全兵科共通武器シンジケートガン
として初登場。こちらは何故かストックが無かったが、今作ではきちんとストックが付いている。
また同じ大事なところが抜けているDICE制作の「SWBF」に登場するT-21
とT-21B
も前述の通り、このルイス軽機関銃がモデルである。
第一次世界大戦中に軽機関銃に航空搭載機銃と活躍したが、第二次大戦時には陳腐化していたため、倉庫で予備兵器としての余生を過ごすはずだった。
しかし、ダンケルク撤退以降、装備が不足していたイギリス軍ににとって使えるものは何でも使う必要があったため、再び前線に立つことになった。
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