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分隊 のバックアップ(No.9)
■システム | 小隊 | 中隊 | 分隊 | 兵科 | 専門技能 | 任務 | タイド・オブ・ウォー | コミュニティゲーム | 分隊は戦闘中に所属する部隊である。最大4人のプレイヤーで構成され、チームは複数の分隊で構成される。 概要
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| 支援要請 | B | L1+R1 | L1+R1 |
本作より登場した分隊長のみ行える支援要請。他分隊長が支援要請している場合は一定時間空けた状態でないと要請できない。
この支援には分隊ポイントを必要とする。分隊ポイントは戦闘行動によって稼ぐことができ、分隊長の名前の右側に表示される。

分隊長は該当キーを押すことで支援要請を指定できる。この支援はマップにより利用できるものが異なる。

| 支援内容 | 必要分隊ポイント | 同時要請可能数※ |
|---|---|---|
| 補給物資投下 | 2450 | 10 |
| 輸送車 連合軍:T48 GMC 枢軸軍:PAKワーゲン(SD. KFZ. 251 PAKワーゲン) | 9850 | 2 |
| 重戦車 連合軍:クロコダイル(チャーチル・クロコダイル) 枢軸軍:38cm突撃臼砲(シュトルムティーガー) | 20750 | 1 |
| 航空ロケット 連合軍:JB-2ロケット 枢軸軍:V-1ロケット | 41500 | 1 |
※チーム毎に同時に利用できる数。
体力とガジェットを含む弾薬を回復できるキャニスターを要請できる。味方のキャニスターはHUDとミニマップに表示される。
双眼鏡を装備し、要請したい場所に合わせ射撃ボタンを押すことでその地点にパラシュートで投下される。
キャニスターは医療クレートと弾薬クレートが合わさったようなもので、体力回復、医療袋補給、全弾薬補給を同時に利用できる。
医療箱や弾薬箱同様、同じ分隊員でなくても取得できるため、見かけたらありがたく使わせてもらおう。
ただし敵も取得できる点も変わらないため、投下するポイントには注意。
プレイヤー毎に一定時間経過すると再使用できるようになる。投下から一定時間経過すると消滅する。
支援要請の中では最もコストが安いが、好きな位置に補給ポイントを作れるという点でなかなか強力。
戦況とタイミング次第では、下手に車輌を呼ぶより効果的な事も。膠着した味方の最前線に落としてあげれば有難がられるだろう。
パラシュート投下のため目立ちやすいが、機転を利かせれば陽動として利用できる。
ちなみに落下中のキャニスターにはダメージ判定がある。押しつぶされないように注意。
対戦車砲を搭載した3人乗りハーフトラックを要請できる。チームにつき2両まで同時に利用可能。
連合軍はT48 GMC、枢軸軍はSD. KFZ. 251 PAKワーゲンを要請可能。
要請した後、次の再出撃時に全体マップを開き、味方拠点付近に出現するマークを選択することで乗り込んで出撃できる。
時間経過で消滅してしまうため注意。
どちらの陣営もハーフトラックに対戦車砲を載せただけである。攻撃力に優れるが、ハーフトラックのため防御力は低い。しかし、トラックならではの機動力を活かすこともできる。
運転席と砲座が分離されているため、一人では機動力が低い反面補給の必要が無い。弾切れを気にしなくていいため、壊れるまで戦い続けられる。
4人乗り、砲台固定式の戦車を呼び出すことができる。チームにつき1両まで同時に利用可能。
連合軍はクロコダイル(チャーチル・クロコダイル)、枢軸軍は38cm突撃臼砲(シュトルムティーガー)を要請できる。
要請した後、次の再出撃時に全体マップを開き、味方拠点付近に出現するマークを選択することで乗り込んで出撃できる。
時間経過で消滅してしまうため注意。
連合軍のクロコダイルは重戦車に火炎放射器を追加したものであり、枢軸軍のシュトルムティーガーは380mmの大口径ロケット砲を搭載した大型自走砲である。
陣営によって特性が非常に異なる点に注意。
着弾点に大爆発を起こす航空ミサイル。重戦車同様、他分隊が要請している間は要請不可。
連合軍はJB-2ロケット、枢軸軍はV-1ロケットを撃てるが、性能に違いはない。
補給物資と同じ要領で、双眼鏡で着弾地点を指定した後、自軍HQ側から飛翔してから着弾する。目標位置により着弾までの時間は変化し、概ね10~20秒程度かかる。
拠点1つ程度なら余裕で巻き込める凄まじい爆破範囲を持つ。
直撃すればビークルすら一撃必殺、掠っても大ダメージ+吹っ飛ばされて無防備なダウン状態を晒すことになる。
また着弾時に破壊可能な構築物や建物もまとめて吹き飛ばすため、遮蔽に隠れるのは無意味。生き残るためには爆風の範囲外まで逃げるしかない。
接近時には「ブルルルル…」という独特の飛行音が鳴るため、聞き逃さない事。
敵の密集しているポイントに撃ち込み、陣地ごと焼き払って強引に活路を開くのが主な使い方。
特に敵味方が少ない拠点に殺到するブレイクスルーでは、このロケットの撃ちどころが非常に重要になる。
やはり41500ptsという圧倒的に重いコストがネック。
基本的に撃てるのはせいぜい1試合1発、HAMADAブレイクスルー等の試合時間が長引くルールで分隊員が総出で頑張っても2発が限界。
ドミネーション・チーデスなどの小規模ルール、途中参加だとそもそも溜まる前に試合が終わってしまう事も珍しくない。
盛大に外すと目も当てられないので、まずロケットを撃つのかどうか、撃つタイミング、撃ち込む場所についてはよく吟味すること。
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