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BFV初心者講座 のバックアップ(No.1)
基本
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| 種類 | 兵科アイコン | 兵科名 | 概要 |
| 通常兵科 | &ref(): File not found: "突撃兵ICON.png" at page "画像置場"; | 突撃兵 | ビークルに対抗する為の爆薬系ガジェット有り。近接戦闘のスペシャリストでもある。 |
| &ref(): File not found: "看護兵ICON.png" at page "画像置場"; | 看護兵? | 中射程の武器を主に使い、味方の回復を行う。 | |
| &ref(): File not found: "援護兵ICON.png" at page "画像置場"; | 援護兵 | マシンガン系の武器を主力に弾薬補給ガジェットや制圧力のある迫撃砲での攻撃、ビークルの修理などを行う。 | |
| &ref(): File not found: "偵察兵ICON.png" at page "画像置場"; | 偵察兵? | 照準器装備のボルトアクションライフルや索敵用の信号拳銃を使い、チームを支援する。 | |
| ビークル専用兵科 | &ref(): File not found: "戦車兵icon.png" at page "画像置場"; | 戦車兵? | 出撃時、ビークルの操縦席を選択することで選択される兵科。 ビークル乗車時に修理が可能。護身用のピストルカービンを装備する。 従来作とは違い、ビークルを降りた際も兵科は変わらない。 |
| &ref(): File not found: "パイロットicon.png" at page "画像置場"; | パイロット? | ||
| &ref(): File not found: "騎兵icon.png" at page "画像置場"; | 騎兵? | 馬?に乗ることで自動的に選択される兵科。通常の兵士より少し防御力が高い。 | |
| エリート兵科 | &ref(): File not found: "警戒兵.png" at page "画像置場"; | 警戒兵? | 運用次第で戦局を変えうる力をもつ強力なエリート兵科となり、戦うことが可能となる。 エリート兵科になるには、マップ上にあるバトルピックアップを拾う必要がある。 |
| &ref(): File not found: "火炎放射器兵.png" at page "画像置場"; | 火炎放射器兵? | ||
| &ref(): File not found: "対戦車兵.png" at page "画像置場"; | 対戦車兵? | ||
| &ref(): File not found: "塹壕強襲兵.png" at page "画像置場"; | 塹壕強襲兵? | ||
| 潜入兵? |
各兵科の装備等の変更はカスタマイズにて変更・アンロック可能である。
各兵科の装備の種類等の詳細は兵科・武器?を参照。ここでは通常兵科の解説を行う。
近距離戦に適応した銃と、対戦車ガジェットを持つ近接戦闘を得意とする兵科です。
屋内や塹壕など接近して戦わざるを得ない拠点の争奪戦で真価を発揮します。
もう一つの重要な役割は戦車に対抗するというものです。
戦車は、勝敗を左右しかねないほど強力な存在です。ただ歩兵相手に銃を撃ち合うだけではなく、対戦車グレネード?や対戦車ロケットガン?などを駆使し敵の戦車への攻撃も忘れないようにしましょう。
他の兵科と比較すると対戦車兵器は最も豊富。しかしそれ以外のガジェットは無いので、相対的にはガジェットの種類は少な目です。
一般的なFPSに最も近い感覚で遊べる兵科ではありますが、
中・遠距離では他兵科に分がある場合が多いというのを意識して行動しましょう。
中距離射程ライフルを持ち、味方を回復、蘇生しつつ戦える兵科です。
他の兵科に劣らない戦闘能力を持ち、更には回復することで自身や仲間の耐久力を高めることができる兵科です。
体力の自動回復が遅いBFシリーズでは、回復は味方から感謝される存在となることができ、
チケットの消費を抑える蘇生は大きなメリットとなる。安全を確認しつつ率先して仲間の蘇生もしていきましょう。
蘇生に夢中になるあまり敵の目の前や敵の危険が排除されていない状態で仲間を蘇生し、無駄死にさせてしまうことのないよう気をつけましょう。
クセは強いものの使いこなせれば強力なフルオート連射可能な軽機関銃と、様々なガジェットを選べる援護職です。
特にガジェットは弾薬補給・修理・爆発物とどれも有用なものが揃っており状況に応じた選択が求められるでしょう。
弾薬補給は味方の継戦能力を高め、さらには貴重なグレネードさえ補給できるので、仲間の攻撃を大きく支えることができます。
リペアツール?もまた強力で、戦車の修理は戦車同士での戦闘で有利に立てるので重宝されます。
迫撃砲も、安全な遮蔽物越しかつアウトレンジから敵陣に砲撃のできる強力なガジェットで敵の待ち伏せ等を叩くなど様々な使いみちがあります。
戦況に応じた最適解を選べたならば、縁の下の力持ちどころか、土台から戦場を支配できる兵科といえるでしょう。
スナイパーライフルによる遠距離狙撃と、索敵用や防護用のガジェットを持つ特殊な兵科です。
注意したいのが「狙撃兵」ではないということ、遠距離からスコープ越しに敵を撃つだけが仕事ではなく、「偵察」が主な役割です。
今作では「適正距離」というものが設定されており正しい距離を把握し、移動しながら狙撃を繰り返すといったような動きが合うでしょう。
アウトレンジから攻撃できるのはやはりメリットとなります。敵兵を排除し仲間を支援しましょう。
その距離を活かし、索敵も同時に行うことで仲間を助けることができます。そこで活躍するのはガジェット類です。
一定範囲の敵を一斉にスポット出来るフレアガンは仲間にも共有されるため強力な支援となります。
更に赤く縁取りした強化スポットも可能になる塹壕潜望鏡という索敵用のガジェットも存在しています。
特にフレアガンと援護兵のもつ迫撃砲との組み合わせはとても強力なので、援護兵を見かけたら積極的にフレアガン使いきっかけを作ってあげると良いでしょう。
フィールドの歩き方
分隊とは最大五人から構成されるチームのようなもので、一人のリーダー(分隊長)と四人のチームメイト(分隊員)という構成になります。
分隊には様々なメリットがあるため、基本的にいずれかの分隊に所属するようにすると良いでしょう。
基本的に分隊は固まって動くことが理想です。動き方がわからなければとりあえず分隊長や分隊員に追従し戦いましょう。
ゲーム開始時に選べる他、スポーン地点選択時やオプションメニューからいつでも部隊移動が可能です。
もし分隊のまとまりが悪い、または動きが良くない場合、他の空きのある分隊に移動してしまうのも一つの手です。
またフレンドなどと先に分隊を組んだ状態でサーバーに参加すると、分隊名の横に鍵のマークがついたロック状態となります。
この状態では新たに分隊員が入ることはできないため、分隊員がサーバーを抜けるなどした場合はパブリック(公開)状態に切り替えましょう。
画面左下に表示された分隊員名簿に星マークが付いている人が分隊長です。
分隊長といっても、違いは目標拠点を定められるというだけです。
しかし、それだけとは言っても案外重要であり、意思が統率され、分隊員一丸となって動けるならば敵にとって相当の脅威となれるでしょう。
副次的な効果ではありますが、目標命令を達成するとポイントが付与され、1ゲームを通じると分隊命令の有無とでは結構なポイント差が生じます。
指示方法は、向かいたい目標へスポット操作、またはスポット長押しで表示されるコモローズで行えます。分隊のページも参照。
進撃や防衛など、判断基準は様々ですが、基本は自分の向かいたいところを指示するだけでも十分です。
もしも荷が重いと感じたならば、分隊管理のメニューから「昇格させる」を選べば任意の隊員に隊長権を委譲できます。
単独で動くより、仲間と共に攻防した方がタフになります。
目標地点と目標地点の間を移動する際、速やかな移動はもちろん大切ですが、あまりに直線的な行動ばかりをしては敵に発見され先制攻撃を許してしまいます。
撃ち合いは先制できた方がはるかに有利。その有利を相手に渡さず、自らのものにする為にも、敵の視線が集まるような正面突破はなるべく避け、迂回した道を選択するのも基本です。
遮蔽物を盾にする事で敵の銃弾はかなり当たりにくくなり、撃ち負ける事が少なくなります。
廊下や階段の手すりのような僅かな障害物であっても、射撃戦の勝敗を左右する事があるほど遮蔽物は有用です。
また物陰に隠れる事も重要です。
BFの広いマップには、隠れられる場所が沢山あります。
敵に見つからなければ撃たれる事もなく、敵が隙を見せるチャンスも増えるため不意打ちのチャンスもあるでしょう。
姿勢を低く保つことで、敵から見える体の面積を小さくできます(被弾面積を減らせる)
もし敵が正面からやってくる事がわかっているのに隠れる場所がなく、かといって逃げる事も出来ないのなら、
伏せて(うつぶせに寝転んで)敵を待ち構えるのも一つの手段となります。棒立ちと伏せているのでは狙いやすさが違います。
しかし、全身の被弾面積は非常に小さくなりますが、一番ダメージの大きい頭部に対する被弾面積が一番大きくなった状態で敵に対して頭部を晒すことになります。これは非常にリスキーだという事も頭に入れておきましょう。
また、伏せた状態では正面以外への対応がしづらく、真横を向いたり真後ろを向いたりという行動はとてもゆっくりです、可能ならば左右真横どちらか・真後ろのどれか一方だけでも遮蔽物でカバーして伏せましょう。
BFシリーズは他のFPSに比べて僻地以外では単独移動をする場面があまりありません。
BF1でも同様に分隊単位での移動や全体での移動が多くなるでしょう。
このときに前方だけを見ていると見逃しが度々起こり不利な状況になります。
仲間が前方を見ているのであれば自分は側面警戒や後方を警戒するなど違う方向をカバーする意識を持つと良いでしょう。
団体行動が増えるということは狭い通路は格好の待ち伏せポイントです。
団子状になって密集行動をしている分隊は敵の爆発物や戦車の主砲などでまとめて倒されてしまうというリスクがあります。お互いをカバーできるような距離で、つかず離れずを維持しましょう。
これは狭い通路にかぎらずひらけたフィールドを進軍している際も同じ事が言えます。ひらけたフィールドこそ、正にお互いをカバーできるような距離を保ち団子状の点では無く、幅広の面を意識して進軍しましょう。
味方が邪魔になる場面はいくつかあります。簡単な例として狭い通路の出入り口を塞がれるなどです。
そんなことかと思うかもしれませんが、結果敵に退路を塞がれるような形になっていたらその場に居た味方が自分もろとも全滅する可能性もあります。
進軍時も仲間の移動ルートに割り込むのではなく、移動ルートと退路を確保しつつ移動できるようにしましょう。
戦車、装甲車、戦闘機、果ては軍馬と、広い戦場を歩兵ではだし得ない速度で走り抜けるビークルもまた戦場の主役たり得る存在である。
特に戦車は時には勝敗を左右さえする性能を持っている。BFシリーズの特徴でもあるので、積極的に活用法を覚えてみよう。
また各ビークルのパッケージを購入すると装備を変更出来ます。
変更方法はカスタマイズを参照して下さい。
戦車などのビークルは所属陣営に紐付いているわけではなく、空いていれば誰でも乗ることができます。
ここで気をつけたいのは、「鹵獲」です。(敵に奪われること)
爆発しそうだからと戦車から降りた時、貴方だけが倒されて戦車は敵が修理してそのまま奪われてしまったらどうなるでしょうか。
自軍の貴重な戦車は一台失われ、敵に奪われた戦車は破壊もしくは奪還しない限り自軍へ復活しないのです。
戦車が両陣営に二台ずつあった場合、一台鹵獲されると一対三のままゲームが進行します。戦況に大きく影響することが想像できます。
また、バトルフィールドでは前作まではこのmapでは戦車が1台・装甲車が1台といったように種類が明確に決められていましたが、今作では出撃できる数だけ決まっていて種類は選択制になっています。
敵に鹵獲されてしまうと、相手はその鹵獲した兵器を自軍で出す必要がない為、より戦略的に兵器を選択できる状況を与えてしまいます。
それはすなわち自チームに不利な状況を加速させるボーナスアイテムを、相手に与えているようなものです。
ビークルを鹵獲されるのは、自軍への裏切り行為だと考えてください。
下手に降りて逃げようなど考えず、敵に一発でも多く砲弾を打ち込み道連れを狙うか、遮蔽物や建物の影に逃げ修理の機会を狙うなどの行動をとるようにしましょう。(また降りたとしても戦車兵など通常より装備の弱い兵科になります)
繰り返しますが、戦車を乗り捨てて逃げ敵に鹵獲のチャンスを与えてはいけません。戦車と共に爆散しましょう。
乗ったからには、最後まで戦車と添い遂げてください。名前をつけて呼んでやれば愛着がわくでしょう。
それでも車両を放棄せざるを得ない場合は、所持している対戦車グレネードで破壊して鹵獲だけは絶対にさせないようにしましょう。但し、あくまで最終手段という事を忘れずに。
運転席と銃座が別になっている車、限られた射角を補い合える戦車など、複数人で一つの乗り物に乗るメリットはたくさんあります。
しかし基本的には重戦車をリスポーン地点にした後は随伴歩兵になりましょう。その方が敵のターゲットが複数になりビークルの生存率が上がります。
移動速度が早いため広大なフィールドを移動するためにビークルを利用し、目的の場所へたどり着いたら降りてそのままという人がいます。
しかし、これはあまり褒められた行動ではありません。
つまり、移動車両などのビークルの火器は対歩兵には十分すぎるほど強力で敵に使われてしまうとまずいということです。
自分専用のタクシー代わりに使ってしまうと、他の人が利用することができないなどデメリットが存在しています。
軽視されがちな移動車両も拠点間を駆け、銃座から掃射するだけでも十分活躍することができる場面はあるのでうまく利用しましょう。
BF1には航空機の枠から戦闘機・攻撃機・爆撃機の3種類が選べます。
主に対空の戦闘機・バランスの攻撃機・対地の爆撃機 と言ったところでしょうか。
それぞれ航空機にも3種類のパッケージがあります。どのパッケージでも十分戦えます。
結局は練習しなきゃどれもダメということです。失敗を恐れずガンガン練習しましょう!
ひとつアドバイスをすると開幕は制空権争いになるので戦闘機が有利です。
攻撃機や爆撃機の対空性能は戦闘機より劣るため、特に初心者は挑戦するハードルが高いです。爆撃機とかで開幕出撃する場合は要練習ですね。
航空機を含めた兵器は出撃できる枠が決まっているので、自分が好きだからという理由で一つのパッケージしか選ばないのはチームの戦術を狭めてしまいます。
味方の戦闘機が助けてくれるか、地上の対空砲が助けてくれるか、まわりの状況を判断してどの航空機で出るか決めることが必要です。挫けぬ心で行きましょう。
広いマップで戦うBFシリーズには移動ルートがたくさんあります。
そして、場所によっては相手より有利な状況で戦える有利ポジション(有利ポジとも略される)というのも存在し、これら一つ一つが自身のひいてはチームの勝敗を左右する要因になるので、ぜひ覚えておきましょう。
その有利ポジをどう発見するかは様々です、偶然隠れたらそうだった、敵に倒された時に気付いた、動画を視聴して知った、このwikiの雑談掲示版で知ったなどなど。覚えた有利ポジは積極的に活用しましょう。
一部ルールを除き基本的に拠点制圧や目標破壊が勝敗の大きな要因となります。
敵よりもいち早く目標へ辿り着き、また敵がやってくる可能性のあるルートを把握しておけば制圧や破壊、防衛がスムーズに進むのは間違いありません。
マップによっては地下通路などもあるため、少しずつマップの構造を覚えて戦闘に役立てましょう。
ミニマップには味方もしくは、敵の位置、死亡した味方のアイコンなどが表示されています。
※前作までをプレイしていた人は敵が射撃してもミニマップに表示されないという今作の変更点にも注意してください。
ただし、ビークルについては射撃するとミニマップに表示されます。
もし味方が見ていない方角や、死亡者が多い方角があれば、そこから敵が襲ってくるかもしれないと予想することができます。
ミニマップをこまめに確認し、周囲の状況を把握し、警戒すべき方角などを考えて進軍しましょう。
ミニmapを確認する時の一番の難題は、ミニmapを見るタイミングや頻度です。しかし、タイミングや頻度はプレイヤーによって十人十色でコレといった基準はありません。遊んでいるうちに自分のタイミングや頻度といった、一定のサイクルが確立されていくでしょう。
また、ミニマップはオプション設定で大きさを変更できるので好みのサイズに調整しておきましょう。
慣れないうちはミニマップ内の表示や状況を瞬時に判断できない事もあるかと思いますので大きめに表示するなど工夫しましょう。
100%を150%ぐらいに変更すると世界がかわるかもしれません
ミニMAPは表示内容を大・中・小の、3段階*1に縮尺を切り替え可能です。(初期設定ではPC版はNキーで縮尺切り替え*2)
(オプション画面よりゲームプレイの基本タブにあるミニマップ項目?を変更する事で最大を100m〜500mの間で調整するなど、より自身の体感にあった縮尺に調整可能です)
初期状態ではミニマップのテクスチャ透過率は50%になっており、半分透けている状態です。好みにより上記項目の設定で0~100%に調整可能です。
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【要約】ミニマップで何ができる?
など他にも有利な情報を表示してくれます。ぜひ活用しましょう。
ゲーム画面において常に表示されるミニマップというのは、マップ全体の中でも自分の周辺しか表示されない狭い範囲での表示です。
ラウンド全体の戦況確認や、取るべき戦術を組み立てる上ではミニマップのみの情報では足りず、全体マップの確認も必要となるでしょう。
敵はどんな流れで進軍しているのか、ラウンドに勝つ為にはどこを守り、どこを捨てるべきなのか。
敵の裏取りをしたいが見つからずに裏側に抜けられるルートはないか?など、ラウンド全体の流れを把握し自分の取るべき行動を決める上で大きく役立つのが全体マップです。
なるべくチェックしたいものですが全体マップは画面の左半分を覆う程大きく表示されてしまう為、移動中に確認するのはリスクがあります。
ゲームに慣れない内は隠れている時に短時間だけ確認してみるなど、少しずつ確認できるタイミングを憶え役立てていきましょう。
射撃するとマップに映ってしまう車両(ビークル)に乗っている場合はもちろん、徒歩で移動している場合も意味なく発砲するのは避けるべきです
今作では、徒歩の状態で射撃しても敵のマップには位置が表示されなくなりました。
しかし、銃声やマズルフラッシュなど自分の位置を知らせる無駄撃ちはデメリットしかありません。
銃を撃つということは、周辺に「私はここにいるぞ」と大声で叫んでいるようなものです。
もし貴方がビークルに乗っているのであれば、発砲すれば敵のマップにも表示されます。これは二番席以降でも例外ではありません。
隠密行動をしている車両にリスポーンし、無暗に弾をばら撒けばそれだけで台無しになります。
あなたの無駄撃ちで、仲間の攻撃が失敗することだってあり得るのですから状況を判断し、撃つべきかそうでないのかを判断しましょう。
逆に言えば仲間のアイコンがないのに銃声が聞こえる等の場合は近くに敵がいるということです。
その方向に注意を向け、不意打ちに遭わないよう注意しましょう。
ルールの詳細やコツは避け、ここでは初心者向きか否かを中心に解説します。
詳しく知りたい場合は、各モードの項目を参照してください。
ビークルや巨大兵器?、敵味方最大64人が入り乱れ、全ての要素が含まれるルールです。
マップに複数の拠点が設けられ、拠点の所持数に従い、時間経過でチームポイントが加算されて行きます。
多少のデスよりも、どれだけ拠点を取ったか/守ったか/維持したかで勝敗が左右されるルールです。
他モードと比較上、キル/デスの意義が多少薄く、また、参加人数も多いため一人の責任は軽めで、そのため初心者向きとも言えるかも知れません。
しかしそれらは漫然としたプレイに流され易いという意味でもあります。
何がチームの勝利に繋がるのかを意識し、自身の選んだ兵科の職分を全うし、戦場に自身の居場所を見出すことがこのルールで打ち勝つ秘訣であり、
BFシリーズそのものを楽しむコツと言えます。
攻守に分かれ、電信施設という目標の破壊と防衛を競い合います。
率直に言うと初心者にはあまりオススメできないルールです。
勝利/敗北条件にデス数が関わること、少人数の対戦であり個人の役割が大きくなること。
攻撃側は限られたチャンスをモノにする必要があり、防衛側は敵の意図を察知し迅速な対応が求められること等、今作において最もシビアなルールかも知れません。
勝つためには分隊リスポーン、ガジェット、ビークルなど、多くの要素に習熟しそれらを活用する必要がありますが、
それだけに、コンクエストとはまた違った意味でBFの魅力を堪能できます。
初心者を理由に敬遠するのは仕方がないルールではありますが、いつかは挑戦してみてもらいたいルールでもあります。
攻守に分かれ、二地点の拠点の侵略と防衛を競い合う、今作で初登場のルールです。
このモードの特徴は、1ゲームに一時間かかることも珍しくない長丁場であることです。
特に攻撃側はデス数が敗北条件となるため、一部初心者向けではない要素もありますが、長丁場である点はそれだけ挽回のチャンスもあるということであり初心者を受け容れる余地は十分あると察せられます。
また、拠点の数が絞られているという点は、やるべきことの分かりやすさにも通じます。
拠点に肉薄した攻防戦では突撃兵が活き、限られたリスポーン回数は看護兵の意義を高め、戦車の撃退や修理の大事さ、索敵がどれだけ有利になるか等々、各兵科の意義を体感しやすい環境であることは間違いありません。
チームに分かれ、キル数を競い合うモードです。
FPSの最も基本的なルールであり、BFシリーズ初心者にも馴染みやすいかも知れません。
ただしルールが単純なだけに実力の差が現れやすくもあり、初心者が活躍するのは難しいでしょう。
キルデスが重要になるルールではありますが、狭いマップでの突撃兵の近距離戦闘力、看護兵の回復や援護兵の補給、偵察兵のフレアによる索敵など、兵科の役割を活用することこそが勝利のために一番重要です。
狭くてビークルのないコンクエスト、或いは拠点を奪い合う要素の入ったチームデスマッチと言ったところです。
拠点が存在するだけ場が流動的であり、それなりの戦略が生まれ、それだけ単純な撃ち合い以外の要素により勝敗が分かれてくるため、
決着までの早さも含めて、手軽な方に分類されるルールです。
いわゆるキャプチャー系の、今作で初登場のルールです。
チームに分かれ、比較的狭いマップのどこかにスポーンする鳩を奪い合います。
少人数同士の対戦で、ゲーム展開が早いこともあり手軽に遊べるルールではあります。
その一方で、鳩を放つには制止していた方が早く行える・飛び立った鳩は撃ち落とすことが出来る等々、
このルール独自のセオリーも多く存在している点には留意が必要です。
ゲームに慣れてきた初心者へのワンポイントアドバイス
遮蔽物や壁の角などに近づくとそちらに傾き、覗き込むような形になります、これがリーンと呼ばれる動作です。
この動作はとても重要で、曲がり角の先に敵がいないかを確認したり、遮蔽物に隠れながら敵を攻撃するなど多くの場面で利用します。
リーン状態でADS(右クリック)すると、身体を通常より隠しながら撃つことができます。被弾面積を減らせるため撃ち合いで有効です。
リーンは隠れている遮蔽物によって動作が変わります。
壁などの端では上半身を傾けて覗き込むような形になり、土嚢や塹壕など腰ぐらいの高さの遮蔽物であれば遮蔽物の上に顔を覗かせて構えるという形になります。
リーンに関しては設定にて自動で行うか選択できます、好みの設定を選びましょう。
敵に倒されたとき、すぐにスペースキーを長押ししてリスポン画面に戻ってばかりではないでしょうか?
長押しをする前に、左下付近に表示された「看護兵の距離」に注目しましょう。
その距離がどんどん縮まっているならば、倒れたあなたを蘇生させようと看護兵が注射器片手に駆けつけてくれている可能性が高いです。
蘇生はBFの大事な要素です。蘇生されることで戦線を維持し、ゲームモードによってはチケットの消耗を抑えられます。
看護兵も蘇生することでポイントがもらえる誰も損はしないシステムなので、様子をみつつリスポーンに移るかを考えましょう。
また、すぐ近くに看護兵がいなくて表示されていなくても、少し待てば遠くから駆け寄ってくれる可能性もあります。
仮にスキップしてすぐ出撃画面に戻ったとしても、スポンまでの時間が早くなるわけでもないですし、少しだけ休憩がてら待ってみるのもいいでしょう。
しかし、明らかにここに蘇生されてもまたすぐ死ぬだろうなという場合や、単純に弾切れで戦闘継続が難しい、他の兵科に変えて対応したいなど
きちんとした目的があるのであれば蘇生をまたずにリスポーン画面へ移動すると良いでしょう。
リロード中は銃を撃てないので大きなスキとなってしまいます。リロードは敵に襲われない安全な状況で行いましょう。
まだ敵がいるのに弾切れを起こしたら、リロードするよりもサブウェポンに切り替えて追撃したほうが早く対応できます。
銃は弾を撃ちきると自動でリロードされますが、好きなタイミングでのリロードもできます。
この二種類のリロードにはちょっとした違いがあり、弾切れによるリロードは原則として任意のリロードより時間がかかります。
また、弾を撃ち切る前にリロードすると、時間の短縮だけで無く、ほとんどの銃で装弾数が+1されます。
(薬室内に一発弾が残ったままマガジンを交換するため)
これを”タクティカルリロード”と呼びます。
ただし、上記には含まれない例外的な銃も存在します。
例えば看護兵の初期装備Cei-Rigotti?ライフルは装弾数10発のライフルですが、そのリロードは五発入りのクリップを使うか、一発ずつ手込めになります。
つまり、残り六発でリロードすると四発分の手詰めの時間が発生しますが、残り五発だと五発入りのクリップを使いほぼ一発分の時間で最大までリロードができます。
サブウェポンのリボルバーにも、残弾に追加で一発ずつ手詰めを行うものと、残弾を全て排出して六発入りクリップで一度に装填できる種類があります。
このように、銃に応じてリロードのタイミングを見極めましょう。
R1長押しで使用できる味方へのラジオチャット機能。よく使うのは下記のもの。
| ▼ | コモローズ一覧 |
コモローズ一覧 発信すると味方全員に表示される。ただし、およそ30m以上離れた他プレイヤーには聞こえなくなる(表示されない)ので注意(例外あり)。
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どんなゲームでも自分に合った操作というのは十人十色です。
BF1でもボタン配置の変更など様々な調整が可能となっています。遊びやすくストレスの溜まらない操作感度や画面設定を先ずは確認する事をお勧めします。
キーバインド変更などのゲーム設定はこちら→ゲーム設定?
FPSを始めるとキルレシオ(キル数/デス数・K/D)やSPM(スコア/分)などの用語を見かけると思います。
キルによらない活躍や、スコアを稼ぎにくい活躍もあり、データとして役立てるか自己満足の世界なのでそれほど気にする必要はありません。対人戦かつスキルベースも採用されているので厳密な判断は出来ないと思われます。
またキルレやSPMを他人が見る事はほとんどありませんが、勝利へ結びつく勇気あるプレイは多くのプレイヤーの目に留まります。
分隊員が十数名以上のひとつの大軍となり次々と拠点へ突撃する光景はBFあるあるですが、実はこれは負け濃厚です。
圧倒的な勢いで拠点を確保する痛快な戦い方ですが、大軍の人数が多いほど各地の拠点を攻防する人数も減るため、敵にすぐ奪い返され、結果的に確保していた時間は僅かになりがちです。
一つの拠点に人員が集中しすぎていないか? 防衛の人数は足りているか? バランス良く各地に兵隊が分散しているか?
同じ戦場を走り回るのでも、これらを意識し戦略的に動くことがコンクエストを楽しむコツであり、初心者脱出の近道にもなるでしょう。
ただし、一部マップだと一時的に大群で一気に拠点とるのが有効な場合もある
ラッシュ攻撃時、チケットを極力減らさずキルを増やせるスナイパーは一見向いているように見えますが、実はゲームモードの性質上非常に不向きです。
防衛チームのチケットは無制限で、攻撃チームはチケットを0になる以外に「時間切れ」でも敗北になってしまいます。
じっと動かないスナイパーでキルを増やしてもあまり効果的ではないのです。
また勝敗の鍵となる電信施設での爆弾設置と解除の攻防では、防衛チームに優秀な兵士がいればたった1人でも爆弾を解除してしまうので攻撃側は電信施設から目が離せません。狙撃に徹するスナイパーでは、電信施設が外にむき出しで狙撃できない限り貢献できません。
またオペレーションとの最大の違いとしてリスポンが開始地点と分隊リスポンに限られるという点です。死を恐れぬ防衛チームを相手にするには分隊リスポンを活用する必要があります。
ラッシュ攻撃ではたとえスナイパーであっても電信施設へ接近し戦いましょう。
オペレーション攻撃等の他のルールであっても、じっと動かないスナイパーが増えすぎると突破力は大きく下がります。要注意。
拠点数の絞られたオペレーションでは、自然と敵味方ともに密集しての交戦が行われがちです。
そのため、援護兵の迫撃砲(空中炸裂)が大きな効果を期待できます。
同様に、一定範囲内の敵を一度にミニマップへ投影できる偵察兵のスポットフレアも大きな効果を生むでしょう。
この二種の兵科よる、偵察兵がスポットフレアを焚き、援護兵がそれを元に迫撃しつつ弾薬パックを配り、偵察兵がそれを受け取りまたスポットフレアを焚き……
というシナジーは、オペレーションにおいて重要なセオリーとなります。
マップ次第ではありますが明らかに有利なポイントがあり、分隊リスポーンも相俟って如何にそのポイントを占拠しあうかという勝負になりがちでもあります。
キル数を競い合うという単純なルールではありますが、占拠したポイントを維持するための蘇生や弾薬の配布、あるいは有利なポイントが発生するからこその裏取りなど
BFならではな戦略を練ることがコツです。
ADSとはAim Down Sightの略称で、照準器をのぞき込みつつ(画面をズームして)撃つ行為を指します。
逆に、腰だめ撃ちはADSを行わずそのまま撃つ行為です。
ADSは敵をよく狙うことができるため効果的に射撃することができますが、
近距離では狙いづらく、またガスマスク使用時はADSできないなどのデメリットもあります。
逆に距離を詰めていれば腰だめ撃ちの方が効果的な場面もあります、上記したとおりガスマスクをつけているとADSできないため、
敵の塹壕にガスグレネードを投げ込み、突撃兵のサブマシンガンで腰だめ撃ちで掃射するなど戦い方に合った使い分けを意識しましょう。
ここでは戦闘をより良くするテクニックを紹介します。
当然の事でありますが、現実世界において頭に被弾すれば多くの場合即死します。
BF1はゲームなので必ずしも現実通りではないですが、被弾部位により受けるダメージが異なるという形でそれが再現されています。
基本的には
となっています。
但し、ショットガン等例外も存在します。
また、敵を殺害した一撃が頭部射撃によるものだった場合ヘッドショットボーナスがスコアに加算されます。
よって最も敵を素早く倒すには敵の頭部を狙うことになるのですが、もちろん戦場で互いに戦う中かならず頭に当てるというのは至難の業です。
手足にはダメージが軽減されるということを考え、基本的に胴体を狙う。より頭部に近いほうで胸部あたりを狙うようにすると良いでしょう。
もちろん射線や相手、自分の立ち位置などで狙える部位は変わります。その時に狙える範囲で有効な場所に当てるよう意識してみるだけでも撃ち合いの結果が変わるかもしれません。
各兵科とビークルの装備やビジュアルを変更したり、アンロックしたりする事が可能です。
各装備やビークル装備の種類詳細は兵科ならば兵科・武器?、ビークルならばビークルを参照して下さい。
ここでは簡単なビークル装備(パッケージ)の変更アンロック方法を画像で解説します。
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