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Turner SMLE のバックアップ(No.34)
Turner SMLEには多くの優れた点があったが、構造はお世辞にも単純とは言えなかった。カナダ軍の試験では極寒環境で性能を示したが、制式採用には至らなかった
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%早くなる | |
| バレルベディング | 静止中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK2 | ||
| 強化グリップ | 腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる | |
| カスタムストック | 移動中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK3 | ||
| 拡張マガジン | 拡張マガジンを使用することで、リロードまでに長く撃ち続けられるようになる | |
| 脱着式マガジン | 脱着式マガジンを使用することで、リロードをより早く、一定の速度で行えるようになる | |
| RANK4 | ||
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
| 軽量ストック | エイム中の移動が60%早くなる | |
詳細については専門技能参照。
高い火力とやや高めのレートを備える、固定マガジンのセミオートライフル。中距離戦が得意だが、近距離や遠距離にも使える汎用型。
Gewehr 43より遠距離での威力は劣るが、秒間で+1発相当のレート増加により中距離での攻撃力は増している。
レートとダメージはMAS 44、M1 Garandと同等で、これ等よりも縦反動が大きい。
単発あたりの反動は大きくないが、最大レートでの射撃時は反動の影響が大きくなる。状況に応じて連射速度を調整するとよい。
ただし、初期状態で10発のため連戦で隙ができやすい。レートの増加に甘えず、丁寧に当てていくことが大事である。
専門技能は大きく分けて、装弾数を20発に増やせる「拡張マガジン」ルート、素早いリロードを可能にする「着脱式マガジン」ルートを選択することが可能。
その他技能は精度の強化やADS強化といったどれも有用なものが揃っており、好みに合わせて選ぶことができる。

ターナー・セミオートマチック・エンフィールド・ライフルは、リー・エンフィールド小銃を半自動化させたものである。
カナダ軍へのトライアルと販売を目的にラッセル・ターナーによって1940年頃に開発された。
当然ながら元々のボルトアクション機構ではなく、変わりにM1カービンと似たような機構へと交換されている。
本銃はカナダでの試験において、氷点下においても問題なく動作するなど優秀な結果が出た。
しかし、カナダ軍では構造が複雑であるとして採用せず、後にFN FALが制式採用されるまでエンフィールドライフルを使い続けた。
なお本銃を始めとしたリー・エンフィールド小銃を基に開発された半自動小銃は数多く開発されている。
その中には前作にも登場したHowell自動小銃もあり、他にもRieder半自動小銃やCharlton自動小銃など、様々なものが開発された。
一方でそれらの挑戦的な半自動小銃達は、英連邦加盟国のいずれの軍においても日の目を見る機会は訪れなかったようだ。
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