M1907 SF のバックアップの現在との差分(No.7)
M1907 SFはM1 Carbineと似ているが、より重く威力も高い。一部の型はフルオート射撃ができるように作り変えられている。フランスとイギリスで主に使われた
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート)
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能[添付]
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足突撃兵ランク8で解放される2番目のアサルトライフル。 連射速度が770rpmと他のアサルトライフルより一つ頭が出ていて近距離火力は随一。またレートの割に横反動は控えめで、キツい縦反動を制御できれば中距離でも問題なく運用可能。 欠点は弾速が若干遅いこと、縦反動がかなりキツいこと、そしてなにより装弾数が20+1と少ないこと。 レートの高さもあり1.2秒程度でマガジンを撃ち尽くしてしまい、リロードなしでの継戦には心もとない。リロードの隙をカバーできる立ち回りを心がけていこう。 また、下記にあるようにリコイルバッファーに置き換わったタイミングでARの中で群を抜くレベルのキツい縦反動になった。腰うち精度が気になる人以外はリコイルバッファーを取ることをお勧めする 同時に移動撃ちの精度が強化される技能も取れるので、中距離がかなり当てやすくなる。 追記:1/15のパッチで拡張マガジンがリコイルバッファーと置き換わる形で初期装備になり、継戦能力が少し上がった。その代わり縦反動が大きくなった またアサルトライフルで唯一着剣できる武器でもある。レートと装弾数の面から頻繁なリロードを要求される武器の為、連戦でリロードが間に合わない時などに突っ込んでみるのもアリかもしれない。
ゲーム内映像銃器紹介M1907はウィンチェスター社で開発された自動小銃で、1907年から1957年まで同社で生産されていた。 前年に開発されたM1905と本銃のために開発された専用の.351ウィンチェスター・セルフローディング弾を使用している。 .351WSL弾は弾頭形状こそ通常の拳銃弾に近い丸みを帯びたものであったが、その炸薬量はライフルと呼ぶのに相応しく、180グレインの弾頭で570m/s以上の初速を発揮できた。 8.9mm相当の口径から発射された.351WSL弾は.357マグナムに迫る威力を発揮し、第二次大戦後には鹿を対象とした狩猟用途で一定の評価を得ている。 これによりライフルには劣るものの強力な弾薬を使用し、かつセミオートによる連続射撃が可能だった本銃は、第一次大戦初期に航空兵に装備させる"対空火器"としてごく少数が採用された。 第一次大戦末の1917年からはフランス向けに着剣装置・20連マガジン・フルオート機能を付与したM1907/17が製造され、2000艇ほどが陸軍で使用されている。 ただし米軍での採用はごく僅かなもので、第二次大戦期には軍よりも警察での採用例が遥かに上回った。 当時は現代のようなボディーアーマーもなく、犯罪者達の防御力そのものは限定的であったため、適度に射程に優れ十分な威力のあるM1907は歓迎された。 軍用銃としては普及しなかった本銃であるが、フランスでは高い評価を受けたM1907/17を元にリベイロールス技師がM1918を開発した。 こちらも専用の8x35mmリベイロールス弾を使用しているが、性能不足などを理由にそこから発展することなく影に埋もれている。 .351WSL弾は後に開発されるM1カービンと.30カービン弾の出現までにトンプソン短機関銃にも実験的に改造・使用されたことがあり、こちらは1919年にテストされたがその後正式に生産されることはなかった。 因みに前作での名前はM1907"SL"であったが、こちらがSelf-Loading(自動装填)を意味するのに対し今作ではM1907"SF"となっている。これはセミ/フル切り替え機能のSelective Fireを意味する言葉と思われる。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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