Turner SMLE のバックアップの現在との差分(No.4)
Turner SMLEには多くの優れた点があったが、構造はお世辞にも単純とは言えなかった。カナダ軍の試験では極寒環境で性能を示したが、制式採用には至らなかった
スペシャライゼーション
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート)
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
詳細については専門技能参照。 特徴、アドバイス、補足高い火力とやや高めのレートを備えるセミオートライフル。ただし最大レートで射撃するとあっという間に集弾性が落ちるため、最大レートでの運用は近距離戦に限られる。 スペシャライゼーションにより装弾数を21発に増やすことが可能。同ツリーでは腰だめ精度の向上やボックスマガジン化によるリロード高速化もあるため、高めのレートや近距離3発の火力も相俟って近接戦闘力もそつなくこなせるようになる。 高い火力とやや高めのレートを備える、固定マガジンのセミオートライフル。中距離戦が得意だが、近距離や遠距離にも使える汎用型。 Gewehr 43より遠距離での威力は劣るが、秒間で+1発相当のレート増加により中距離での攻撃力は増している。 レートとダメージはMAS 44、M1 Garandと同等で、これ等よりも縦反動が大きい。 単発あたりの反動は大きくないが、最大レートでの射撃時は反動の影響が大きくなる。状況に応じて連射速度を調整するとよい。 ただし、初期状態で10発のため連戦で隙ができやすい。レートの増加に甘えず、丁寧に当てていくことが大事である。 専門技能は大きく分けて、装弾数を20発に増やせる「拡張マガジン」ルート、素早いリロードを可能にする「着脱式マガジン」ルートを選択することが可能。
弾倉を拡張して、20発装填可能にする。これによりリロードの頻度を減らせるほか、弾切れによる撃ち漏らしを減らすことができる。 しかし、固定式マガジンであることに変わりはなく、場合によってはより長いリロード時間がかかる。時にはリロードを途中で中断し、必要な分だけ装填して戦いに備える事も考慮しよう。 同時に腰だめ精度強化も適用するため、近距離での遭遇戦での命中精度を底上げすることもできる。
弾倉を着脱式にして、リロード速度を平均化・高速化する。副次効果として、薬室装填分により装填数が+1される。 どれだけ撃ってもリロード時間が残弾の有無だけで決まるようになり、素早いリロードで戦闘に備えやすくなる。 しかし、弾の少なさはほぼ変わらず。リロードのタイミングは依然として重要である。 同時にADS移動時精度強化も適用するため、移動時に精度が落ちにくくなる。 その他技能は精度の強化やADS強化といったどれも有用なものが揃っており、好みに合わせて選ぶことができる。
ゲーム内映像銃器紹介ターナー・セミオートマチック・エンフィールド・ライフルは、リー・エンフィールド小銃を半自動化させたものである。 カナダ軍へのトライアルと販売を目的にラッセル・ターナーによって1940年頃に開発された。 当然ながら元々のボルトアクション機構ではなく、変わりにM1カービンと似たような機構へと交換されている。 本銃はカナダでの試験において、氷点下においても問題なく動作するなど優秀な結果が出た。 しかし、カナダ軍では構造が複雑であるとして採用せず、後にFN FALが制式採用されるまでエンフィールドライフルを使い続けた。 なお本銃を始めとしたリー・エンフィールド小銃を基に開発された半自動小銃は数多く開発されている。 その中には前作にも登場したHowell自動小銃もあり、他にもRieder半自動小銃やCharlton自動小銃など、様々なものが開発された。 一方でそれらの挑戦的な半自動小銃達は、英連邦加盟国のいずれの軍においても日の目を見る機会は訪れなかったようだ。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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