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Gewehr 1-5 のバックアップ(No.22)
敵を倒すのに必要な距離と弾数比較。6.2パッチ (スプレッドシート
表の見方は銃器の性能表について、詳細比較については銃器比較表、またサイトについてはカスタマイズ参照。 専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| スリングスイベル | 銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる | |
| 高速エイム | エイム状態への移行が33%速くなる | |
| RANK2 | ||
| 強化グリップ | 腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる | |
| 軽量ストック | エイム中の移動が60%速くなる | |
| RANK3 | ||
| アクション研磨 | 腰撃ちによる命中精度の低下を軽減し、長く撃ち続けられるようになる | |
| カスタムストック | 移動中のエイム射撃の命中精度が上がる | |
| RANK4 | ||
| 高速リロード | 銃のリロードが15%早くなる | |
| リコイルバッファー | 上方向の反動が弱まる | |
詳細については専門技能参照。
速めの連射速度と初期からのかなり多い装弾数・マガジン装填、きつい減衰と遅い弾速が特徴。
30mまでは4発キル換算で540rpmのレートと31発もの弾数を持ち、セミオートライフル中では反動も大きくない。
セミオートライフル共通の横反動がないという特徴により31発を高精度でぶち込んでやれるため、多少威力が下がっても弾数でのごり押しが利く。
また咄嗟の近距離戦でも多い弾数は連戦時に大いに役立つ。リロードがマガジン式なのも便利。
ただ当然他のセミオートライフルには中距離のダメージで劣るため、それらよりもっと前に出る立ち回りに適する。
拠点にどんどん絡みたいけどセミオートの精度も捨てたくない、そんな人におすすめの武器である。

Volkssturmgewehrはドイツのグストロフ社で開発された自動小銃。Volkssturmgewehr(フォルクスシュトゥルムゲヴェアー)とは「国民突撃銃」を意味する。
ドイツの敗戦が色濃く出てきた1944年の10月に、ついに枯渇した兵士を補う目的で国民突撃隊が編成された。
彼らの手にはまずBeutewaffeことソ連や東欧諸国から鹵獲した小火器が配給されたが、雑多な使用弾薬はいたずらに兵站を混乱させた。
これに対してドイツ陸軍武器庁は可能な限り安価で、かつ迅速に生産できるローコストな小火器を求めた。
要請に応じてアペル、ベルグマンKG、グストロフ・ヴェルケ、ワルサー・ヴェルケ、ドイツ産業、ロイッシュリングの5社がそれぞれ開発を進めた。
この結果、いくつかの武器が開発・生産されている。
VG1は7.92x57mm弾を使う簡易的なボルトアクション式小銃であった。
VG1-5は7.92x33mm弾を使い、StG 44のマガジンをそのまま使う自動小銃であった。
VG2は7.92x57mm弾を使うボルトアクション式の小銃であった。
このほかに、極端に簡略化されたボルトアクション式小銃のVolkskarabiner 98も生産された。
本銃はその計画で生まれたVG1-5ないしMP507であり、一連の産物としては特に珍しい半自動式のライフルになっている。
ただし国民突撃銃全てに言えるものだが、安価さと生産速度のみを追求した結果工業製品としては非常にお粗末なもので、劣悪な材質と粗雑な仕上げをされた。
このため耐久性も当然本来の軍用銃に劣るものであったが、本銃は他の国民突撃銃と比較しコンパクトかつセミオートの火力が重視され、1945年のドイツ降伏時点で1万挺ほどが生産されている。
本銃をベースに開発した可能性のあるセレクティブファイアを搭載したものがSturmgewehr 1-5とされており、あちらはMP508とも呼ばれる。
なおVG計画と平行してフォン・ワイマースペルグ氏が設計した「Wimmersperg Spz」という7.92x33mm弾を使用する突撃銃も存在しており、本銃とは直接の関係はないが奇抜な形状は必見である。
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