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分隊 のバックアップ(No.27)
■システム | 小隊 | 中隊 | 分隊 | 兵科 | 専門技能 | 任務 | タイド・オブ・ウォー | コミュニティゲーム | 分隊は戦闘中に所属する部隊である。最大4人のプレイヤーで構成され、チームは複数の分隊で構成される。 概要
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| 支援要請 | B | L1+R1 | L1+R1 |
本作より登場した分隊長のみ行える支援要請。他分隊長が支援要請している場合は一定時間空けた状態でないと要請できない。
この支援には分隊ポイントを必要とする。分隊ポイントは戦闘行動によって稼ぐことができ、分隊長の名前の右側に表示される。

分隊長は該当キーを長押ししながら支援を選ぶことで支援要請を指定できる。この支援はマップ・ゲームモードにより利用できるものが異なる。

ちなみに航空ロケットなどを選んで着弾地点を定めようと双眼鏡を除いても着弾地点を示す黄色いマークが出ないバグがある。そんな時は一度支援をやめて(上の支援要請キー)からもう一度しよう。
| 支援内容 | 必要分隊ポイント | 同時要請可能数※ |
|---|---|---|
| 補給物資投下 | 2450 | 10 |
| 発煙弾幕 | 7450 | 1 |
| 方面支援砲撃 | 17750 | 1 |
| 輸送車 連合軍:T48 GMC ドイツ軍:PAKワーゲン(SD. KFZ. 251 PAKワーゲン) | 9850 | 2 |
| 重戦車 イギリス軍:クロコダイル(チャーチル・クロコダイル) ドイツ軍:38cm突撃臼砲(シュトルムティーガー) | 20750 | 1 |
| ロケット砲戦車 アメリカ軍:T34カリオペ 日本軍:九七式中戦車GS | 20750 | 1 |
| 航空ロケット 連合軍:JB-2ロケット ドイツ軍:V-1ロケット 日本軍キ147ロケット | 41500 | 1 |
※チーム毎に同時に利用できる数。
体力とガジェットを含む弾薬を回復できるキャニスターを要請できる。味方のキャニスターはHUDとミニマップに表示される。
双眼鏡を装備し、要請したい場所に合わせ射撃ボタンを押すことでその地点にパラシュートで投下される。
キャニスターは医療クレートと弾薬クレートが合わさったようなもので、体力回復、医療袋補給、全弾薬補給を同時に利用できる。
医療箱や弾薬箱同様、同じ分隊員でなくても取得できるため、見かけたらありがたく使わせてもらおう。
ただし敵も取得できる点も変わらないため、投下するポイントには注意。
プレイヤー毎に一定時間経過すると再使用できるようになる。投下から一定時間経過すると消滅する。
支援要請の中では最もコストが安いが、好きな位置に補給ポイントを作れるという点でなかなか強力。特に、ブレークスルーなどで、停滞している前線に置く事で、進撃しやすくなる。
戦況とタイミング次第では、下手に車輌を呼ぶより効果的な事も。膠着した味方の最前線に落としてあげれば有難がられるだろう。
パラシュート投下のため目立ちやすいが、機転を利かせれば陽動として利用できる。
ちなみに落下中のキャニスターにはダメージ判定(落下中の物に触れれば一瞬で死亡する)がある。押しつぶされないように注意(コレを芋に当てれば......)
指定座標に煙幕弾を砲撃し、広範囲に煙幕を展開する。
補給物資と同じ要領で、双眼鏡で着弾地点を指定すると砲撃が行われる。要請直後に色付きフレア(味方:緑/敵:赤)が投下され、数秒後に着弾する。
大きな視界の壁を作る事ができ、兵士がスモークを持っていなくてもこれで有利に立ち回ることができるだろう。
ちなみに煙幕弾と言えど、兵士に当たれば一発でダウンする。落下物に注意!
指定座標に向けて広範囲への砲撃を要請できる。ダメージは高いが密度は低い。直撃すれば重戦車でも30ダメージ以上入っている(要確認)。
補給物資と同じ要領で、双眼鏡で着弾地点を指定すると砲撃が行われる。要請直後に色付きフレア(味方:青/敵:赤)が投下され、数秒後に着弾する。
ダメージも有用な効果だが、揺れエフェクトや土煙によって副次的にエイムを妨害できるのも利点。
低密度ながら砲撃は数十秒続くため、敵の掃討よりは制圧効果を与える事が得意。
他の爆発物同様、味方にダメージはないが要請した本人にはダメージがあることには注意。後ろから支援に徹するか、自滅覚悟で突っ込もう。運が良ければ蘇生してもらえる
なお似た様な物として、前作(BF1)の潜入工作兵が持てたフレアガン(信号弾)があったが、あれよりは密度が落ちた代わりに広範囲かつ長時間に渡って砲撃が行われる。
対戦車砲を搭載した3人乗りハーフトラックを要請できる。チームにつき2両まで同時に利用可能。
連合軍はT48 GMC、ドイツ軍はSD. KFZ. 251 PAKワーゲンを要請可能。
要請した後、次の再出撃時に全体マップを開き、味方拠点付近に出現するマークを選択することで乗り込んで出撃できる。
時間経過で消滅してしまうため注意。要請したらすぐに再出現して乗り込むのが使い方。
どちらの陣営もハーフトラックに対戦車砲を載せただけである。攻撃力に優れるが、ハーフトラックのため防御力は低い。しかし、トラックならではの機動力を活かすこともできる。輸送車両のハーフトラックと一緒で、マックスまで車内から自己修理する事ができ、対戦車砲も補給要らずで撃ち続けられるので分隊で協力して運用出来れば戦車を凌ぐ車両になりうる事だろう。3人乗りの前作の対戦車自走砲トラックと思えばだいたい合ってる。
運転席と砲座が分離されているため、一人では機動力が低い反面補給の必要が無い。弾切れを気にしなくていいため、壊れるまで戦い続けられる。
4人(3人)乗りの戦車を呼び出すことができる。チームにつき1両まで同時に利用可能。
イギリス軍はクロコダイル(チャーチル・クロコダイル)、ドイツ軍は38cm突撃臼砲(シュトルムティーガー)、アメリカ軍はT34カリオペ、日本軍は九七式中戦車GSを要請できる。
要請した後、次の再出撃時に全体マップを開き、味方拠点付近に出現するマークを選択することで乗り込んで出撃できる。
時間経過で消滅してしまうため注意。
イギリス軍のクロコダイルは重戦車に火炎放射器を追加したものであり、対戦車対人双方バランスが良い重戦車。ドイツ軍のシュトルムティーガーは380mmの大口径ロケット砲を搭載した大型自走砲で、装填時間は長いが戦車を一撃で破壊出来る大型ロケット弾を発射するが、固定砲塔のため、付近に味方がおらず孤立すればただの棺桶になりかねないクセの強いもの。日米の要請戦車は中戦車に対人・対戦車ともに優れたロケット砲を搭載した戦車である。ロケットは連射性能に優れ、非常に高い制圧力を誇る。
陣営によって特性が非常に異なる点に注意。
ちなみに、クロコダイルとシュトルムは呼び出すマップによって迷彩が変化する。例えばRotterdamではデフォルトカラー、Narvikでは寒冷地に適した白っぽいカラー、Arrasでは草原に適した茶色・緑色になる。
着弾点に大爆発を起こす航空ミサイル。重戦車同様、他分隊が要請している間は要請不可。
連合軍はJB-2ロケット、ドイツ軍はV-1ロケット、日本軍はキ147ロケットを撃てるが、性能に違いはない。
補給物資と同じ要領で、双眼鏡で着弾地点を指定した後、自軍HQ側から飛翔してから着弾する。目標位置により着弾までの時間は変化し、概ね10~20秒程度かかる。なお、この自軍HQはコンクエストでの位置を参照するためブレークスルーでは進行方向と異なることがある(Provence最終区画など)
拠点1つ程度なら余裕で全滅させられる凄まじい爆破範囲を持つ。
直撃すれば歩兵には99999ダメージで即死、近距離に着弾してもビークルすら一撃必殺、掠っても大ダメージ+吹っ飛ばされて無防備なダウン状態を晒すことになる。
また着弾時に破壊可能な構築物や建物もまとめて吹き飛ばすため、遮蔽に隠れるのは無意味。回避するには爆風の範囲外まで逃げるし
接近時には「ブルルルル…」というパルスジェットエンジン独特の飛行音が聞こえ、また必ず要請した陣営の本拠地側から飛んでくるので耳にしたら必ず空を見て、相手側の方から飛来してきていたら即座に退避する事。また、方面支援砲撃同様にこちらも要請した本人にはダメージ判定があるため、着弾するまで安全なところで待機していよう。あとこのロケットで3人以上殺害した場合、このロケットにやられた敵は全員蘇生不可能。
敵の密集しているポイントに撃ち込み、陣地ごと焼き払って強引に活路を開くのが主な使い方。但し範囲内にいる味方も着弾時にはダメージこそ無いが、転倒して強制的に伏せ状態になってしまう。
特に敵味方が少ない拠点に殺到するブレイクスルーでは、このロケットの撃ちどころが非常に重要になる。またキルログに自分の名前が何十個と並ぶ事にもなる。
やはり41500ptsという圧倒的に重いコストがネック。
基本的に撃てるのはせいぜい1試合1発、HAMADAブレイクスルー等の試合時間が長引くルールで分隊員が総出で頑張っても2発が限界。
ドミネーション・チーデスなどの小規模ルール、途中参加だとそもそも溜まる前に試合が終わってしまう事も珍しくない。
盛大に外すと目も当てられない上、チャット欄で非難轟々と成りかねないので、まずロケットを撃つのかどうか、撃つタイミング、撃ち込む場所についてはよく吟味すること。
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