Pacific Storm のバックアップ(No.1)
マップ | Aerodrome | Al Marj Encampment | Al Sundan | Arras | Devastation | Fjell 652 | Hamada | Iwo Jima | Lofoten Islands | Marita | Mercury |
公式解説
BF4に登場した「Paracel Storm」をリメイクしたマップ。(参考Bf4 wiki Pacific Stormのコンクエストには7つの旗があり、外側に2つ、内側に3つ、さらに外側に2つの旗が並んでいます。 各チームはそれぞれ500枚のチケットを持ってスタートします。マップ上のいくつかの旗は、「中立」の戦車(ランク1状態の戦車)を産み出すことができます。他の多くのマップでは、戦車はリスポーン画面から配置され、戦車の種類を選択し、カスタマイズし、戦車兵キットを装着した状態で配置されます。しかし中立戦車は、特定の旗を占領すると、その旗の近くの一定の場所に、アップグレードされていない派閥固有の水陸両用または中戦車が、軽車両のようにしてスポーンします。これらの戦車はアップグレードされず、どのファクションでも自由に乗り込むことができます。 このマップには全拠点に戦車の補給所が設置されている。また、D拠点を除く全ての拠点の付近にはディンギーが湧く。裏取りに積極的に活用しよう。
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暇な方、心優しい方、解説お願いします。
500チケット 5陣地の構成。コンクエストでもそうだが拠点への道のりはかなり開けておりSMGやSGの活躍場所が大幅に限られるが、一度拠点内に入ってさえしまえば塹壕やトーチカなど近距離戦が多発する地形になる。
第一区画と最終区画はコンクエストでは両軍のベースとなっている、ブレークスルーオリジナルの地形である。
第一陣地
アメリカ:初期装備LVT2台×2 航空機3機 日本:航空機3機
海を進んでいくと戦車補給地点がある小島があるがこれはDICEの罠。ありがちな展開としてこの島にLVTが芋ってしまいグダグダしているうちに九七式中戦車GSを呼ばれてしまうことがある。片や初期装備固定の水陸両用戦車、片や2万ポイント以上払って出す戦車、いくら4対1とはいえ戦力差は歴然なため呼ばれる前に多少無理気味にでも攻めるべきである。拠点に設置してある十年式を破壊すると攻めやすくなるため積極的に狙おう。
第二陣地
アメリカ:戦車3台 航空機3機 日本:戦車2台 航空機3機
以降の区画にも言えることだが、ここからは前区画から一本道で続く拠点+離れた拠点という構成になっている。一本道で続いた方になんとなくノリで攻めがちになるが、そこは当然防衛も強固である。まずは手薄な方を確保し、残った方を2方向から攻撃するといいだろう。
また、この区画から拠点の入り口に竜の歯(対戦車バリケード)を建てられるようになっているがこれも注意が必要。なぜか味方側の拠点入口を塞ぐように建てる人がいるがこれは絶対にしてはいけない。いつの間にか自身の後ろにできていたバリケードに引っかかって退路をふさがれて破壊される戦車、拠点に入れなくて困っている戦車を筆者は何度も見てきた。
第三陣地
アメリカ:戦車3台 航空機3機 日本:戦車2台 航空機3機
第四陣地
アメリカ:戦車3台 航空機3機 日本:戦車2台 航空機3機
第五陣地
アメリカ合衆国:戦車3台 航空機3機 大日本帝国:戦車2台 航空機3機
ここでは日本軍航空機は厳しい戦いになる。航空機の補給ポイントに米軍が侵入可能となっているため、対空攻撃に晒されて修理に戻ろうとしたところをフリーガーファウストで歓迎されてそのまま墜落ということが起こり得る。なんならFFの射程の長さ的にリスキルも可能。ボートを使えば比較的侵入しやすいので日本側プレイヤーはちょくちょく様子を見にいってビーコンがないか、敵が潜んでいないか確認してあげよう。
このマップは上記の通り「Paracel Storm」リメイクとはいえ言うほど似てる…?のリメイクであるが、実際にこのような鉄筋コンクリートなどで要塞化された陣地が存在したのかといえば存在した。例えばそれは日本が第一次世界大戦以降統治していた南洋諸島やとりわけ重要と見られていたギルバート諸島などである。硫黄島では現地の黒い火山灰を利用することでより高品質のコンクリートを生産できたらしい。
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