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ブレークスルー のバックアップ(No.17)
ゲームモード | グランド・オペレーション-(エアボーン)(ファイナルスタンド) | ブレークスルー | コンクエスト | ドミネーション | アウトポスト | 概要
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| 分類 | ゲームモード |
| 最大プレイ人数 | 64人(32対32) |
| 想定時間 | 25分 |
BF1の「オペレーション」が名前を変えて今作も続投。
BF恒例のゲームモード、ラッシュを拠点占拠に置き換えたようなゲームモード。
防衛線での攻防に主眼が置かれている。
攻撃側はエリアごとに設置された1~3つの拠点を全て同時に占拠することで防衛線を突破し、次のエリアに進むことができる。
防衛線の突破時にはチケットが回復し(マップにより回復量は異なる)、更に次のエリアに進むまでの間、撤退していく防衛側プレイヤー1キルにつき3チケットのボーナスを得られる。
これを最終区画まで繰り返し、防衛線を完全突破することで勝利。
防衛側はチケット無限。攻撃側のチケットを削り切る、または時間切れで勝利。
マップローテーションはPanzerstorm→Twisted Steel→Arras→Provence→Narvik→ Fjell 652→Al Sundan→ Hamada→ Aerodrome→Al Marj Encampment→Operation Underground→ Rotterdam→Devastation→Marita→Mercury→Pacific Storm→Iwo Jima→Wake Island→Solomon Islandsの順で回る。
つまりLofoten Islandsを除いたほぼ全てマップで遊べるのだ。
攻撃側は''そのエリアの全ての拠点を同時に完全占拠(全ての拠点のゲージが自軍色で埋まっている状態)しないと防衛線を突破することができない。
一度爆破されてしまえばそこまでだったラッシュと異なり、防衛側は一度拠点を占拠されても奪い返すことが可能。
ありがちなのが、2拠点を攻めるエリアで攻撃側がA拠点を落としたあとB拠点に一斉に向かってしまい、
B周辺で乱戦になっている間に手薄になったAを防衛側に取り返され、グダグダしている内にチケット切れで敗北…というパターン。
マップと味方の動きをよく見て、押さえた拠点を守るか、それとも次の拠点を攻めに行くかの判断は素早く行おう。
防衛側も同様。残った拠点を守るのか、それともリスクを取って拠点の奪還に行くのかを考えて行動しよう。また、完全制圧しないと確保した扱いにならないので何も、拠点を奪い返さなくても、5秒入って、ゲージを弄るだけでも攻撃側を混乱させられる。ブレークスルーもコンクエストと同じように攻撃側が最終区画に辿り着く前に敗北しそうになると拠点制圧速度が格段に上がる。特に残りチケットが一桁の時は3、4倍(要確認)になる。しかし最終区画では適用されない。
ブレークスルーではそれぞれの区画ごとにビークルの出現数が設定されている。
前区画で出したビークルは当然次の区画も持ち越して使用できるが、他ルールとリスポーンに少し違いが生じる。
1.前区画より多い場合
次区画開始と同時に出現数の差分、追加で出撃可能。余った分はストックされる。
例:Panzerstorm第一区画→第二区画 攻撃側 戦車出現数が4両→7両になるため、区画移行時に全て残っていた場合は3両追加でスポーン可能。残った4両はストックされて破壊されてもすぐにリスポーンできるようになる。
2.前区画と同数の場合
前区画でビークルが破壊されていれば、その分区画移行時にスポーン可能。余った分はストックされる。
例:Pacific Storm第二区画→第三区画 攻撃側 戦車出現数は3両のまま。2両が残っていた場合は1両追加でスポーン、残り2両はストック。3両全て残っていた場合は全てストックされる。
3.前区画より少ない場合
前区画で破壊され、次区画の出現数より少ない場合はスポーン可能。多い場合はストックされて次区画の出現数以下になるまでリスポーンは不可。
例:Iwo Jima第二区画→第三区画 攻撃側 戦車出現数が4両→3両。破壊されて2両残っていた場合は1両追加でスポーン、残り2両はストック。4両全て残っていた場合は残り2両に減るまでリスポーンなし。
4.特殊な場合
一部マップでは、持ち越しビークルに追加でスポーン可能なところもある。
例:Al Sundan第二区画→第三区画 攻守両方 航空機出現数は1機のままだが、前区画の持ち越し航空機が残っている場合でも追加で1機スポーンできる。ただし、持ち越し分の航空機は破壊されてもリスポーン不可。
区画を突破すると、防衛側プレイヤーが次の区画の陣地に後退する時間ができる。
このフェイズが始まって数秒すると撤退しきっていない防衛側プレイヤーは常時スポット状態になる。この時間中に攻撃側プレイヤーはいくらデスしてもチケットが減らないため、基本的には抵抗しないで速やかに撤退すべきだろう。
撤退に失敗したり再出撃をした防衛側プレイヤーは次の出撃時に常時スポット状態になるバグ?もある。こうなってしまったら再出撃をするのも手。
また、この時間は防衛側にとっては次の陣地を固める準備時間でもある。どう考えても生きて脱出が不可能な場所に取り残されてしまった場合は、敢えてその場所に居座って攻撃側を引き付けて次の準備をする時間を稼ぐのも有効。
期間限定で追加されたゲームモードの一種。ブレークスルーの派生版で、三つの拠点を64人で防衛側と攻撃側に分かれて戦うゲームモード。頭がおかしいぐらい攻撃側に不利。
フォートレス向けに一部マップも作り直されている(Hamadaなど)。
このモードでは一部ルートが制限され裏取りが難しいものの、成功すると非常に強力な戦術になりうる。
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