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Provence のバックアップ(No.20)
マップ | Aerodrome | Al Marj Encampment | Al Sundan | Arras | Devastation | Fjell 652 | Hamada | Iwo Jima | Lofoten Islands | Marita | Mercury |
概要とポイント
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| ゲームモード | 戦車 | 輸送車両 | 航空兵器 | 増援 | |
| コンクエスト | 4(4) | 0 | 戦車× 装甲車× | ||
| ブレークスルー | 米 | 4/3/2/1 | 0/0/0/0 | 戦車× 装甲車× | |
| 独 | 3/2/0/1 | 0/0/0/0 | |||
以下、画像内の青☆は戦車補給所の位置を示す

総チケット 全5拠点
建物が多く歩兵戦が主体となるA・B・C拠点と、遮蔽物が少なく戦車戦が主体となるD・E拠点とくっきり分かれている。
そして戦車が双方の陣営が4輌づつ使用可能。戦車の再出現時間はおよそ20秒と非常に短い。ただし拠点を全拠している場合は戦車での出撃が不可能になり、逆に全拠された場合は戦車が0秒で復活する。なぜこの仕様を他のマップにも実装してくれないのか
戦車の天敵である航空機が居ないため、戦車兵にとってはストレスフリーなマップである。しかしそれ故にティーガーの大群がシャーマンを一掃してしまう事がありがち。大概の戦車は歩兵エリアに行くとM1A1バズーカや刺突爆雷が四方八方から飛んできてあっという間に爆散となりかねない。仮に対歩兵仕様だとしても、味方歩兵から孤立すると同様の結果となるため過信は禁物。さて前述の通り基本的にブレークスルーと同様にドイツ軍が有利である。これを如何にして攻略するかが難しい問題であり、このマップの楽しさでもある。
例えばたくさんのジープが湧くことを活かし、ひたすらC4特攻しまくって戦車を潰すのも手である。まあ自分のKDも潰れるが。
また、あえて戦車エリアはドイツ軍に譲り、歩兵エリアを全て押さえると言うのも、3-2で拠点数で勝てるので良いだろう。ただしその3拠点のうちC拠点は比較的戦車の妨害が入りやすいが。
恐らくこのマップでのアメリカ軍の戦略は色々あるだろうが、筆者が思いつくのとしてはこの2つである。兵士諸君もぜひ考えて欲しい。






【戦略】対戦車地雷による軽戦車狩り
歩兵エリアは対歩兵能力の高い軽戦車がカチコミをかけてくる事が多々ある為、4つ程度の地雷を置いておくと修理で撤退させたり、上手いこといけば破壊できる。
ただ、歩兵エリアには補給所が無いため、あえてギリギリ壊れない程度の地雷を撒いておき、修理や撤退に時間を割かせる方が戦略的にプラスだったりすることもある。
【分隊支援戦車】連合軍 T34カリオペ
カリオペは長時間にわたるロケット砲撃による高い制圧力が特徴のビークル。ロケット砲台にも当たり判定がある為、
戦車エリアでは起伏を活かしてできる限り露出する車体面積が小さくなるようにしながら戦車に向かってぶっ放すことで大きなダメージ(とストレス)を与えられる。
ただし中戦車なのでトドメを刺そうと安易に突っ込むと返り討ちに遭いやすいので注意。
【分隊支援戦車】ドイツ軍 シュトゥルムティーガー
シュトゥルムティーガーの主砲の威力は連合軍戦車に対して極めて有効だが、射程が非常に短いので連合軍戦車に、射程が足らずに一方的に撃たれれ即爆散すると言うケースが多い。また、IV号突撃砲と違って重戦車扱いな為、軽戦車に後ろを取られるとかなりキツい。
そのため、意外かもしれないが歩兵エリアでの運用がオススメ。歩兵エリアには味方歩兵がたくさん居るので、
敵歩兵に纏わり付かれて爆散する危険が殆ど無く、自慢の火力で思う存分吹き飛ばす事が出来る。
総チケット400 全4区画
連合軍がフランスを解放するべく進撃する。予め言っておくと、このマップのブレークスルーはドイツ軍戦車(≒ティーガー)や対戦車砲が比較的多いが故に完全にドイツ軍有利であり、もしアメリカ軍が勝利出来たなら友軍全員にフレンド申請したい程である。
一応区画確保時のチケット回復量は多めに設定されているので最後まで諦めずにやろう。
また、コンクエストと違って分隊長支援要請でビークルを呼び出すことは出来ない。
| ▼ | アップデート前の動画 |
総チケット160 全3拠点
車輌はない。



| ▼ | 動画 |
| ▼ | アップデート前の動画 |

総チケット160 全3拠点
車輌はない。
| ▼ | 動画 |
プロヴァンスを含む南フランスではヴィシーフランス占領下でもレジスタンス運動の盛んな地域であった。1942年のドイツ、イタリア軍によるヴィシー占領作戦(アントン作戦)が行われると、その活動はますます激しいものなり、イギリスからも特殊作戦執行部(SOE)がもっとも良く送り込まれた地域でもあった。
・ドラグーン作戦
ティライユールの題材でもあるドラグーン作戦はすでに北アフリカ、イタリア(この作戦のために部隊を引き抜いたためにイタリアの攻略は1945年春まで停滞することになる)を攻略していた連合軍が地中海を渡って南フランスに侵攻し、枢軸軍戦力を引き裂くためのノルマンディーの後発作戦であった。ドイツ軍はファレーズの失陥の埋め合わせのために南フランスを放棄し、連合軍は大きな損害を受けずに南フランスを占領した。
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