Aerodrome のバックアップ(No.1)
マップ | Aerodrome | Al Marj Encampment | Al Sundan | Arras | Devastation | Fjell 652 | Hamada | Iwo Jima | Lofoten Islands | Marita | Mercury | Aerodromeでは、1942年~1943年のリビアの砂漠におけるドイツ軍施設や補給線、飛行場に対するイギリス軍の一連の攻撃が大まかなモチーフとなっています。「砂漠の狐」ことエルヴィン・ロンメルに率いられたドイツ軍はリビアで西へと撤退を余儀なくされ、その後の攻撃を通して降伏することになります。 このAerodrome(小飛行場)で大きく視界を占めるのが中央格納庫です。大規模に防衛設備の設営を行って守ることのできる戦略的重要地点で、歩兵同士が激突する場所となるでしょう。激戦地となるため、戦車で割って入り、上手く戦果を手にできる可能性もあります。 Aerodromeでの戦闘は地上戦で、歩兵と地上車両がぶつかり合います。航空機以外のすべてのプレイスタイルに対応したマップです。歩兵による近接戦が好みなら激戦地Cフラッグが、地上車両を運用する場合は、砂漠の道で活躍することができます。多数の防衛設備を構築することができ、援護兵の重要性が特に増しています。また、マップの高所は狙撃手にとって優れた拠点となるでしょう。 (公式サイト 中央にコンクリート製の格納庫バンカーを備えるマップ。リビア北東部の沿岸都市・トゥブルク郊外にある砂漠地帯の飛行場が舞台となる。全体的に土っぽい地質ながら、岩の多いゴツゴツとした地形が広がる。格納庫より北側には水の枯れた川筋が東西に横切るほか、マップ各所に格納庫や兵舎、資材置き場などが散在。中央のバンカー東側の駐機場から南東の格納庫までは爆撃の被害が著しく、航空機の残骸やクレーターが続く焦土と化している。
概要とポイント(コンクエスト)
解説求む 歩兵の交戦距離は全体としてやや長め。使用武器としては、突撃兵(と斥候兵)のセミオートライフルはマップ全体で広く使えるほか、高所から斥候兵のボルトアクションライフルなどでスナイプにいそしむのもあり。ただ、遠距離からぺしぺししているだけでは拠点確保できないのがコンクエスト。拠点内の戦闘は近接戦闘も多く、突撃兵のARや衛生兵のSMG、援護兵のショットガンも十分に輝くだろう。特にC拠点防衛時、廊下でMMGの弾幕を張ると敵はかなり攻めにくい。
概要とポイント(ブレークスルー)
全4区画 総チケット300
モチーフ解説
一時期のドイツ軍では比率的には東部戦線より多くのトラックが運用され、物資も潤沢であったと言われる。砂漠では昼は暑く、夜は冷え、水が重要な資源であったが、枢軸軍の補給路はイタリア本土から地中海を越えリビア港湾で下ろしてトラックで運ぶという作業が必要であり、その補給路や基地、飛行場は度々空襲やSAS(特殊空挺部隊)による攻撃にさらされた。 ゲームモードごとの乗り物の配置
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