|
SdKfz 234プーマ のバックアップ(No.10)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機
専門技能
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
![]() | 強化輪 | 車輪の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする |
![]() | 野戦修理 | 即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた履帯、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。 標準搭載の緊急修理と換装。ライフ回復量が減る代わりに、破壊部位の修復が可能になる。 |
![]() | 改良型望遠スコープ | 砲塔の望遠倍率を上げる |
| RANK2 | ||
![]() | 索敵スコープ | スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする |
![]() | 強化砲塔リング | 爆発ダメージに対する防御を高める |
![]() | 改良型装填機構 | 主砲の射撃間隔を10%速める |
| RANK3 | ||
![]() | エンジンアップグレード | 加速力と最高速度を上げる |
![]() | 50mm KwK39 L/60 | 中型対戦車砲。装甲車両に特に効果的 |
![]() | 75mm 37 L/24 | 歩兵と軽車両の両方に効果的な低速砲 |
| RANK4 | ||
![]() | 空中炸裂発煙弾 | 主砲用の煙幕弾。空中で爆発する |
![]() | 改良型回転機構 | 砲塔の旋回速度を上げる |
![]() | 徹甲弾 | 徹甲弾は爆発の代わりに衝撃によるダメージを与える |
| RANK5 | ||
![]() | 対戦車地雷設置 | 車両後方に対戦車地雷を設置する |
![]() | 強化エンジン | エンジンの耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする |
![]() | スモークランチャー | 砲塔の前方に煙幕を発射する |
| RANK6 | ||
![]() | パイナップルレンチ | 自己修理の効果を50%高めるが、修理時間が25%延びる |
![]() | 弾薬スペース拡張 | 主砲弾の積載可能数を33%増やす |
詳細については専門技能参照。
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
7.0アップデートで追加された、装甲の薄さと軽快な足回りを持つ装輪装甲車(ゲーム内では軽戦車に分類される)。アメリカ合衆国と敵対するマップでのみ使用可能。
初期装備の20mm機関砲は範囲ダメージがあり歩兵に効果的だが、基本的に(中?)重戦車にダメージは入らない。敵戦車の破壊は戦車の重要な役割なので、RANK3では基本的に戦車砲の装備を推奨する。
それまでは拠点の裏取りや歩兵狩りでチームに貢献しつつ頑張ってランクを上げよう。
2種類の戦車砲のうちどちらを取るかによって大きく性能が変わる。
Sd Kfz 234 とは、1943年12月から1945年の間に生産された、ナチス・ドイツの8輪重装甲偵察車系列である。
もともとは植民地(即ち熱帯)用重装甲偵察車として、Sd Kfz 231系の後継を目指して1940年8月に計画が開始された。このため水の入手が困難な砂漠地帯での運用を意識して、チェコスロバキアのタトラ社製V12空冷ディーゼルエンジン103型を搭載しているのが特徴である。ビュッシング-NAG社により設計された車体は、前作であるSd Kfz 231系を洗練したような形状で、後方に向けた操縦席があるのも同様だった。
従来の装甲車と異なり、シャーシはそれ単体で独立しているのではなく、モノコック構造の装甲の一部として構成されていたのが特徴であった。
リーフスプリング式独立懸架の8輪駆動で、それぞれステアリングを切れるが、他のドイツ装甲車同様に防弾ではないバルーンタイヤを使っている。当初の計画では、Sd Kfz 231系のように威力偵察用に2cm機関砲を搭載するはずであったが、1942年7月に方針が変更された結果、ある程度の対戦車戦闘能力を持つ5cm対戦車砲を搭載した型が最初に量産された。乗員数は各型ともに4名。
ちなみに「プーマ」は愛称であり、公式に名前を付けられたわけではない。戦後プーマの名前を冠した歩兵戦闘車輌が開発された。
・/2型
最初に生産されたタイプ。3号戦車の主砲だった5 cm KwK 39 L/60と同軸でMG42を備え、砲塔は2号戦車L型ルクスの発展型として開発され、不採用になったレオパルト偵察戦車のものを流用している。101輌生産。
・/1型
当初のように20mm機関砲を搭載し、従来のkz231、232型の後継として開発されてた車両。/2型と異なり、分隊指揮車両にのみ無線機の搭載が認められていた。オープントップの砲塔には手榴弾除けのカバーがつけられたりしていた。230輌生産
・/3型
IV号戦車やⅢ号突撃砲などに搭載された、7.5cm k51を搭載している。44年6月に生産を開始したが対戦車としての運用は期待されておらず、あくまで火力支援を目的としていた(そもそもフランス侵攻時点でのⅣ号戦車も数が足らず、Ⅲ号が対戦車を行い、Ⅳ号はトーチカの破壊などの突撃砲のような役割を求められ運用されていた。)早々に/4型の開発が決まり、半年で生産終了。88輌
・/4型(未実装)
最終生産型。ヒトラー直々のハーフトラックや偵察車両に長砲身の7.5 cm PaK 40を搭載するという提案により開発が行われたものの一つ。つまりSD. KFZ. 251 PAKワーゲンとは同期。/3型の流用により終戦までに90輌が生産された。
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示