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専門技能

詳細については専門技能参照。

特徴、アドバイス、補足

まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために

欧州戦線でドイツ軍と戦う場合に使える軽戦車(装甲車)。仮想敵のSdKfz 234プーマと比べて、初期状態でも戦車砲が使えると言う地味ながらも大きなメリットがある。

設定ミスで、左側面と砲塔以外は背面と同じダメージ補正になっている。
普段のように敵に正面を向けていると致命的なダメージを負うため、できる限り左側を敵に向けるようにしよう。

索敵スコープ

照準にとらえた目標をスポットする技能。スモークランチャーを装備できなくなってしまうが、それを差し引いても大きな利益があるだろう。

野戦修理

軽戦車お馴染みの専門技能。修理量が大幅に低下するが20%ぐらい、ティーガーIの主砲の威力を考えれば誤差程度である。それよりも装甲車の最大の利点である機動力を瞬時に回復できる事の方が大きいか。

対戦車地雷設置

その名の通り対戦車地雷を置く。持ち前の機動力を活かして敵陣側に仕掛けたりと使い方は色々。ただその特性上直接自車の利益につながりづらいのが難点、他2つの技能の方が無難か。

スモークランチャー

他の戦車にもあるので詳細は省くが、逃げるのには非常に有効。
初期装備の発煙装置と比べると砲塔前方に瞬時に煙幕の壁を作ることができ即応性が高い。しかしその壁を越えられると遮るものは何もないので、距離によっては発煙装置の方が有効な時もある。

四連対空重機関銃

LVTにも2連の似たようなものがあり、こちらは倍の4門搭載と強そうに見えるが実際はダメージが半分なのでほぼ同性能、見掛け倒しである。
詳しい説明は省くが、LVTと違いこの戦車が使えるマップは漏れなくバレンタイン対空MK Iが使えるので相当腕に自信がない限りそちらの方が無難だろう。なんなら良好な弾道性能を生かして37mm砲で墜としたほうが楽
徹甲弾を使えば対戦車もできるが、37mm砲には劣る。ちなみに距離減衰がついており弾速も下がるためもし対戦車をするならなるべく近づいて撃とう。

75mm M2榴弾砲

これもLVTのものとほぼ同性能だが、こちらは発煙榴弾が使える。
弾速が遅く扱いに難があるが、敵との距離を容易に詰められる軽戦車との相性は悪くない。
装甲による補正が少ない爆発ダメージが対戦車ダメージの大半を占めるため、実は重戦車へのダメージ効率は正面からに限るが徹甲弾より高い。
立ち回りによっては十分選択肢に入れていいだろう。

徹甲弾(37mm砲)

軽、中、重戦車に対してそれぞれ21、17、11の衝撃ダメージを与える。ついでに弾速とレートも上がる。榴弾よりダメージが高いとはいえ中戦車以上と正面から撃ちあうには無理があるのでなるべく側面背面を狙おう。

弾薬スペース拡張・強化エンジン

グレイハウンドで1番悩ましい選択。弾薬アップグレードは歩兵にたくさん撃ってすぐにキレがちな主砲はもちろん、ティーガー相手には足らない事も多い徹甲弾を増やしてくれる優れもの。反対に強化エンジンは、機動力が命の装甲車にとってケツを掘られてエンジン無力化される事は自車の死を意味し、その危険性を格段に下げてくれる。こちらも超優秀な優れもの。自分のプレイスタイルに合わせて選ぶのが良いと思う。ちなみに筆者は強化エンジン。

ゲーム内映像

戦車紹介

M8グレイハウンドは6輪式の装輪装甲車両である。37mm砲を装備しており、ある程度の対装甲能力は有している物の実戦投入時の敵戦車に対してはすでに火力不足であるため、偵察装甲車両として運用された。
ドイツ製の装甲車に比べると生産性・整備性に優れているが、車高が低いのと装輪式であるため悪路走破性が低い。

猟犬の虎狩り

一部の書籍やメディアではバルジの戦いにおいて、キングタイガーを撃破したという逸話が紹介されている
停車しているキングタイガーを発見した偵察中のM8グレイハウンドが背後から気づかれないように忍び寄って、至近から必殺の一撃で撃破したという。

…という話なのだが、実際の所は戦場の与太話や創作の可能性が高いとされている。
ただし、徹甲弾を至近から弱点箇所で打ち込めば理論上では不可能ではないこともないとのことだ。

コメント

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