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コルセアF4U-1C のバックアップ(No.12)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機
伝統的な戦闘機シリーズの派生型の一つで、積載量と最高速のポテンシャルを上げる新機構を組み込まれている。
専門技能
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| アイコン | 名称 | 効果 |
|---|---|---|
| RANK1 | ||
![]() | 20mm砲x2 | 20mm長距離砲2門。高い衝撃ダメージを持つ。 |
![]() | 重機関銃x6 | 重機関銃6門。中程度の連射速度で弾速が早く、中射程で有効。 |
| RANK2 | ||
![]() | 20mm榴弾砲x2 | 20mm中距離榴弾砲2門。範囲ダメージを持つ。 |
![]() | 装甲胴部 | 爆発による航空機へのダメージを15%軽減する。 |
![]() | マニュアル・スーパーチャージャー | スロットルを上げた際の推進力が上がるが、オーバーヒートの危険がある。 |
| RANK3 | ||
![]() | 出撃ビーコン | パラシュートで空中射出される出撃ビーコン。地面に近づくまでの間、チームメイトの出撃地点として使える。 緊急修理と置き換え |
![]() | 強化翼 | 翼の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるにする。 |
![]() | 煙幕 | 航空機の後ろに煙幕を張り、視界を遮る。 緊急修理と置き換え |
| RANK4 | ||
![]() | 誘導爆弾 | ASM-N-2滑空爆弾。翼を持ち長距離を滑空できる。 |
![]() | 3.5インチFFARx8 | 3.5インチ前方発射航空ロケット弾8基。他の航空機や地上車両の攻撃に役立つ。 |
![]() | 5インチFFARx2 | 5インチ前方発射航空ロケット弾2基。重装甲標的の攻撃に適している。 |
| RANK5 | ||
![]() | 補給品展開 | 歩兵用の補給物資をパラシュート投下する。 |
![]() | 補給強化 | ロケット弾や爆弾の補給が早くなる。 |
![]() | 索敵スコープ | スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする。 |
| RANK6 | ||
![]() | 弾薬スペース拡張 | 主砲弾の積載可能数を33%増やす。 |
![]() | 改良型動翼 | 全動翼の機動性を高める。 |
![]() | フィンバレル | メインウェポン用のフィン付きバレル。冷却性が高まる。 |
詳細については専門技能参照。
| 名称 | 初期 | 装備箇所 | 砲口初速 m/s | 最大/最小 ダメージ | ダメージ減衰開始/ 終了距離 m | 対地爆発 ダメージ | 対地爆発半径 m | 歩兵確殺半径 ※m | 対空近接信管 作動半径 m | 対空爆発 ダメージ※ | 対空爆発 半径※ m | 連射速度 rpm | 弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 重機関銃x4 | ○ | メイン | 900 | 20/14 | 130/300 | 0 | - | - | - | - | - | 610 | 350 |
| 重機関銃x6 | メイン | 900 | 20/14 | 130/300 | 0 | - | - | - | - | - | 550 | 250 | |
| 20mm砲 x2 | サブ | 700 | 35/30 | 250/500 | 0 | - | - | - | - | - | 450 | 120 | |
| 20mm榴弾砲 x2 | サブ | 500 | 10 | - | 35 | 1.4 | 0 | - | - | - | 330 | 70 | |
| 3.5インチFFARx4 | ○ | 装備2 | 300 | 0 | - | 100 | 4 | 1.6 | 2 | 65 | 8 | 200 | 4 |
| 3.5インチFFARx8 | 装備2 | 300 | 0 | - | 100 | 4 | 1.6 | 2 | 65 | 8 | 200 | 8 | |
| 5インチFFARx2 | 装備2 | 100 | 0 | - | 180 | 4 | 3.2 | 2 | 130 | 8 | 200 | 2 | |
| 誘導爆弾 | 装備2 | -40 | 200 | - | 185 | 14 | 7.36※ | - | - | - | 550 | 1 |
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
※対空爆発ダメージと半径…近接信管作動時のダメージと半径
※誘導爆弾の対歩兵爆発ダメージ…何らかの不具合によるものか、スペック通りの威力が発揮されていない(2019/12/4時点)
大日本帝国との戦いで使用可能なアメリカ合衆国のロケット戦闘機。零式艦上戦闘機のロケットの方を見た方が早い
零戦にはない固有兵装として専門技能Lv4の誘導爆弾がある。誘導とはあるが一切誘導機能は存在せず、実際は説明文にもある通り滑空爆弾である(恐らくgliderをguidedと勘違いして誤訳したものと思われる)。
F4U Corsair(コルセア)はチャンス・ヴァード社が開発し第二次世界大戦から朝鮮戦争までの間、米海軍で使用された艦上戦闘機で本機はF4U-1Dの武装をAN-M2 四門に換装したC型である。
本機C型は本来AN-M2 20mm機関砲を四門搭載した型を指すのだがこのゲームでは二門までしか装備できず、もう片方のF4U-1aで再現が可能。
コルセアは戦闘機として設計されていたが2000馬力の出力と堅牢で広い翼が多くの爆装を可能とした、この機体の元となったF4U-1Dは実に3000lbの爆装と別にロケット八本を装備できた。
スピットファイアmk.V・BF109G-6・零二一型が良くて500lbの爆装が可能といえばその差がわかるであろう。P-47と共にコルセアは戦闘爆撃機の先駆けと言える機体であり、超高性能機のF8Fを押しのけて朝鮮戦争で攻撃機として米軍に使用され続けた理由である。
武装
AN-M2 (20x110mm)
名称はBrowning AN-M2と一緒だが関係はなく、こちらはH.S404(イスパノ)を元にしたAN-M1の改良型である。
AN-M1はH.S404の不具合をそのまま継承し不具合続出、だが寸法をヤードポンド法に変えたAN-M1の欠陥が米軍には露見しなかった。それに見兼ねたイギリスが同じくHS404を元にしたイスパノMk.IIの設計図を供与したがすでに生産されていた為再設計を断念、既存のものに修正を加えたものがAN-M2である、なお後続のAN-M3でも信頼性は乏しいままであった。
欠点が目立つが射撃性能自体は良く、AP弾で899m/s ・HEで860m/sという高初速と優れた低伸性を持ち、その威力は空中・地上目標双方に絶大であった。
装填数924発 (F4U-1C)
5インチ FFARロケット
前身の3インチFFARは炸薬を持たないAP弾頭であった、だが目標とする構造物に対して炸薬なしの弾頭では威力不足を懸念され急遽榴弾を頭に取り付けたものがこの5インチFFARである。だが空気抵抗と重量増加により初速と命中率は悪化、HVARロケットが開発されるまでの間の使用となった。
余談
コルセアの初期型にはコックピット下に下部視界用の窓ガラスがあった、だが工場で塗装され実際に使用される事はなかった。
またコルセアも米海軍機なのでグラマンと呼称する事があるが間違いである、グラマン製造の機体には基本的に"〜キャット"という相性がつく。例:トムキャット
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