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		特二式内火艇カミ  のバックアップ(No.13)
		
		 
		
 ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機 前後に気密性の高いフロートを装備した水陸両用戦車。フロート内部は複数の区画に分かれていて、損傷時の浸水を最小限に抑えるようになっていた。 
 専門技能  
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| アイコン | 名称 | 効果 | 
|---|---|---|
| RANK1 | ||
![]()  | 強化砲塔リング | 砲塔機構の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 | 
![]()  | 改良型望遠スコープ | 砲塔の望遠倍率を上げる。 | 
| RANK2 | ||
![]()  | 強化履帯 | 履帯の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 | 
![]()  | 野戦修理 | 即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。 | 
![]()  | エンジンアップグレード | 加速力と最高速度を上げる。 | 
| RANK3 | ||
![]()  | 120mm榴弾砲 | 低速ながら大きな爆発ダメージ与える大型榴弾砲。積載可能な弾薬数が減り、再装填も遅くなる。 | 
![]()  | 徹甲弾 | 徹甲弾は爆発の代わりに衝撃によるダメージを与える。 | 
![]()  | 75mm戦車砲 | 歩兵と装甲車両の両方に効果的な75mm砲。積載可能な弾薬数が減り、再装填も遅くなる。 | 
| RANK4 | ||
![]()  | 同軸火炎放射器 | 主砲と並行して設置された火炎放射器。 | 
![]()  | 13mm 九三式双連対空重機関銃 | 航空機に効果的な連装重機関銃。 | 
![]()  | 索敵スコープ | スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする。 | 
| RANK5 | ||
![]()  | 強化エンジン | エンジンの耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。 | 
![]()  | 発煙装置 | 使用中、車両から煙幕を発生させ続ける煙幕発生装置。 | 
![]()  | 改良型回転機構 | 砲塔の旋回速度を上げる。 | 
| RANK6 | ||
![]()  | 上級ダメージコントロール | 自己修理が遅くなるが、サイクルごとの修理量が増える。 | 
![]()  | 弾薬スペース拡張 | 主砲弾の積載可能数を33%増やす。 | 
![]()  | 改良型装填機構 | 主砲の射撃間隔を10%早める。 | 
詳細については専門技能参照。
| 名称 | 初期 | 装備箇所 | 砲口初速 m/s | 衝撃最大/最小 ダメージ  | 衝撃ダメージ減衰 開始/終了距離 m  | 爆発 ダメージ  | 対装甲10s ダメージ※  | 爆発半径  m  | 歩兵確殺半径※ m  | 連射速度 rpm  | 弾数 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 37mm一式戦車砲 | ○ | メイン | 510 | 65 | 100 | 822 | 4 | 1.6 | 25 | 24 | |
| 徹甲弾 | 装備3 | 700 | 125 | 34 | 1108 | 0.76 | 0 | 30 | 9 | ||
| 75mm戦車砲 | メイン | 390 | 100 | 100 | 833 | 4 | 1.6 | 20 | 24 | ||
| 120mm榴弾砲 | メイン | 110 | 45 | 115 | 304 | 7.75 | 2.33 | 10 | 12 | ||
| 13mm 九三式双連対空重機関銃 | メイン | 900 | 29/17 | 15/75 | 0 | - | - | - | 500 | 600 | |
| 13mm徹甲弾 | 装備3 | 400 | 29/17 | 15/75 | 0 | 218/128※ | - | - | 450 | 375 | |
| 同軸機銃 | ○ | サブ | 600 | 25/12.5 | 30/100 | 0 | - | - | - | 600 | 500 | 
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
※13mm徹甲弾の対装甲10sダメージ…衝撃ダメージの材質倍率補正を0.1(適当)で計算
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
太平洋戦争マップで乗れる日本軍の水陸両用戦車。陸地と水上を走行可能で、基本的な性能はアメリカ軍のLVTと似ている。
あちらと比べて仰角と俯角が狭い、砲塔後ろに付いているクッソ邪魔な換気塔が視界を遮る、車体が少し大きくて狭い場所で動きづらいなどの欠点がある。
[RANK1]
・砲塔強化リング
通常の戦車に比べて砲塔が小さめなので狙われる事は少ないかもしれないが、望遠スコープとエンジンアップグレードに興味が無い場合はこちらで。
・改良型望遠スコープ
エイム時の倍率が上がって遠距離の目標に弾を命中させやすくなる。徹甲弾と対空機銃との相性は良いが近くの敵に対処しにくくなる。
[RANK2]
・強化履帯
地雷を踏んだり、交戦中に無力化されると逃げきれずそのまま命取りになる可能性があるが習得しておくと危険を減らせられる。
・野戦修理
各パーツが無力化された時に限り使用可能だが修理量が少ない。不意打ちでエンジンや履帯が破損した時に素早く態勢を立て直すのに便利だが用途が限られるので習得は避けるべきだが、技能ルートの中央にあるので場合によっては習得する必要がある。
・エンジンアップグレード
LVTには無いカミ車の数少ない長所。機動力が上がる事で目標への移動や撤退などの立ち回りに大きく貢献してくれる。差別化として是非習得したいがRANK1の改良型望遠スコープの習得が必須。
[RANK3]
・120mm榴弾砲
習得すると外見が変わる。低弾速、低弾道だが爆発ダメージと範囲が広くなった主砲弾。密集した歩兵に特に効果的で、RANK4の同軸火炎放射器と組み合わせれば周辺を焼け野原に出来る。ただし前述の通り仰角が狭いので砲弾を遠くまで飛ばせないので近距離戦特化となる。なお弾薬の積載量が減るので頻繁な補給が必要になる。
・徹甲弾
衝撃ダメージに特化した高速弾。跳弾に弱いが直撃が見込めるなら主砲よりもダメージが出せる。ガジェット枠に装備されるので弾薬積載量増加のメリットもある。
・75mm戦車砲
習得すると外見が変わる。初期の37mm一式戦車砲の上位版に見えるが少しの対戦車ダメージの増加と引き換えに弾速、弾数、発射レートが低下している。
[RANK4]
・13mm 九三式双連対空重機関銃
習得すると外見が変わる。水平に機関銃を並べ偽装ネットを被せた対空機関銃に換装する。太平洋戦線では貴重な対空戦車だが弾は近接信管では無い為、直撃させる必要がある。
対戦車能力はほぼ捨てる事になるので貴重な戦車枠を潰してまで出撃する必要があるかは微妙である。素直にフリーガーファウストを持とう。
・索敵スコープ
エイム時に敵をスポット出来る。無尽蔵に出てくる米軍戦車に対抗する為にも積極的にスポットをして味方の突撃兵、戦車、戦闘機に敵位置を共有しよう。
[RANK5]
・発煙装置
使うと濃い煙を長い時間モクモクと焚き続ける。初期の煙幕は範囲、持続時間が短いので撤退に便利。被スポットも外せる。
・改良型回転機構
近距離で動き回る敵を狙い続けるのに便利。対空機銃の場合、高速で飛ぶ戦闘機を追うのに必須。
[RANK6]
・弾薬スペース拡張
積載弾数が増える事で、より長く前線で戦え、補給の負担も減らせられる。弾数の少ない120mm榴弾砲と徹甲弾の所持数も増やせるので迷ったらコレで決まりだろう。
・改良型装填機構
射撃間隔を早めることで火力アップが見込める。弾薬スペース拡張と選択なのが迷う所。
西暦1942年、皇紀2602年に制式採用され、皇紀の下二桁を取り、二式となっている、旧日本海軍の水陸両用戦車である。
海軍は八九式中戦車や九五式戦車を持っていたが、それらはあくまで陸戦のものであり、上陸戦用の装甲車両はまだ持っていなかった。
そこで、陸軍に協力を仰ぎ、九五式戦車をベースとして開発されたのが、特二式内火艇(カミ車)である。
ちなみに、波浪のある水上を走れるのはフロートをつけてるときのみで、フロートがない場合は波浪のある水上は浮力不足で走れない。静水面なら車体の浮力で走ることは可能。
フロートを付けているときは船扱いで隻、フロートを外した場合は特二式戦車と称され、両となる。
武装は前期型で九四式三七粍戦車砲、または九八式三七粍戦車砲 後期型で一式三七粍対戦車砲、同軸機銃として九七式車載重機関銃を搭載していた。
本作の専門技能である120mm榴弾砲、75mm戦車砲は搭載された記録はない。
終戦までに約180両が完成し、海軍で貴重な装甲戦力として運用された。初参戦はクェゼリンの戦いである。
サイパンでも約10両が配備され、(上陸戦ではないためフロートは外されていた)レイテ島でも使用された。
硫黄島でも使用されたという説もあるが、よく分かっていない。使用されていないと見るべきではある。
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