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		チャーチル・クロコダイル  のバックアップ(No.14)
		
		 
		
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 イギリス軍はチャーチル戦車に火炎放射器を搭載することでこの恐るべき戦車を生み出した。クロコダイルはドイツ兵に恐れられ、その姿を見て交戦を諦める者も多かった 
 部位別ダメージ倍率詳細  
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| 装甲 | 入射角 | 倍率 | 
| 前面 | 45° | 0.5 | 
| 85° | 0.6 | |
| 90° | 0.8 | |
| 側面 | 30° | 0.2 | 
| 85° | 1 | |
| 背面 | 30° | 0.2 | 
| 85° | 1.2 | |
| 砲塔 | n/a | 0.6 | 
背面を狙った射撃は牽引の弾薬カーゴに吸収される可能性がある。砲塔周囲の予備履帯に追加装甲の判定はない。
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
分隊長支援要請で呼び出せる戦車。チャーチルMK VIIのマイナーチェンジとも言える車両で、固有装備としてガンナー用の火炎放射器を装備している。
基本性能にも様々な強化がなされており、まず装甲が固い。正面・砲塔のダメージ倍率は共に1を下回り、重戦車の弱点である背面ですら1.2倍しかダメージを受けない。
また75mmの主砲の弾速・ダメージが若干強化されている。95mm榴弾砲ほどの火力は持たないが、状況に左右されず扱いやすい武装である。
ついでにAPCも装備している。戦車戦でも装甲と合わせて有利に立ち回れるだろう。
燃料タンクのトレーラーを牽引しているため、他の物を牽引することはできない。なお、何等かの要因でトレーラーが外れても機能に影響は無い。
基本的にはチャーチルと変わりなく使えるが、火炎放射器の存在がこの戦車の目玉とも言える。
ガンナー席専用ではあるが、車体前方から炎を派手に放射することができる。炎は放射状に放出され、角度をつけて放てば長い射程を発揮できる。
問題は派手すぎて目立つどころか、ドライバーごと視界が悪化する点である。下手に使えば大迷惑になるので、他の武装以上に不必要な発射は控えよう。
Mk.Ⅶ型チャーチル歩兵戦車の前方機関銃をロンソン火炎放射装置に換装したモデルがチャーチル・クロコダイルである。
これ以前にも火炎放射装置搭載戦車としてはチャーチル・オークという代物も僅かに製造されていたが、こちらはロクに活躍も出来ぬまま最期には積載していた揚陸艦ごと沈められるという失態を晒した為に、よりアップグレードを繰り返して重装甲・高火力化したMk.Ⅶがベースに選ばれた。
構造としてはオークの時と変わらぬまま、車両後方に火炎放射装置の燃料を積載した二輪トレーラーを牽引しそこから燃料を供給、最大で100m以上にもなる火炎を放つ事が可能であり、主砲も搭載していた為普通の戦車としての運用も出来た。またトレーラーは緊急時には車内から切り離しが可能と安全策もしっかり施されていた。
チャーチル・クロコダイルの役割は専ら塹壕やバンカー等に立て籠る敵兵をその強烈な火炎を以て焼き払う歩兵掃討で、その凄まじい有り様を見ただけで逃げ出したり降伏したりするドイツ兵が多発したものの同時にそれはクロコダイルを操縦する搭乗員に激しい憎悪を集めてしまう事にもなり、被弾やスタック等で行動不能になったクロコダイルから乗員が引きずり降ろされ凄惨なリンチを受けて殺害される事も少なくなかった為、イギリス兵らの間でもクロコダイルへの搭乗を嫌がる者が多かったという。
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