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		スピットファイアMK VA  のバックアップ(No.15)
		
		 
		
 ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機 
 イギリス軍のスピットファイアは、第二次世界大戦屈指の知名度を誇る戦闘機の一つである。8基の重機関銃と強力なエンジンにより、空において恐るべき力を発揮した。 
 専門技能  
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| アイコン | 名称 | 効果 | 
|---|---|---|
| RANK1 | ||
| &ref(): File not found: ".303機関銃 x8.png" at page "専門技能"; | .303機関銃 x8 | 前部兵装を、高速連射軽機関銃8門に置き換える | 
![]()  | 20mmイスパノ x2 | 大型航空機に特に効果的な20mm連装軽機関砲 | 
| RANK2 | ||
![]()  | 煙幕 | 航空機の後ろに煙幕を張り、視界を遮る | 
![]()  | 野戦修理 | 即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する | 
![]()  | 連射速度上昇 | 前部兵装の連射速度を20%上げる | 
| RANK3 | ||
![]()  | 250ポンド爆弾 x2 | 中型汎用爆弾2発。精密爆撃で効果を発揮する | 
![]()  | 装甲胴部 | 爆発による航空機へのダメージを15%軽減する | 
| RANK4 | ||
![]()  | レーダーパッケージ | 周囲250mの航空機を自分のミニマップに映し出す | 
![]()  | 強化翼 | 翼の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする | 
![]()  | ナイトロ | 一時的に速度を上げることができる | 
詳細については専門技能参照。
初期解放されている連合軍側の戦闘機。初期装備は.303機関銃 x4・緊急修理・スポットフレアの3つ。
後に使用可能となるスピットファイアMK VBと比べると、制空権の確保を意識したような装備と専門技能構成となっている。
.303機関銃は航空機、特に戦闘機に対する性能に優れる。対地攻撃も可能だが炸裂弾ではないため、豆粒程度にしか見えない歩兵を素早く見つけて正確に撃ち抜く腕が求められる。
もちろん装甲車輌にダメージは入らないが、身体が露出した機銃手くらいなら倒せる可能性があるのでやる事がなくなったら試してみるのもアリ。
オープンベータ時はBf109の背後を取っても暫く旋回を続けていたら逆に背後を取り返されるようなバランスが取れているとは言い難い性能だったが、製品版では改善された。(ただし開発側は「平等にする」ではなく「なるべく近づける」という表現を使用した為、ごく僅かながら性能差はあると思われる)
スピットファイアは、イギリスのスーパーマリーン社で開発された単発レシプロの単座戦闘機である。
第二次世界大戦において、1940 年の英本土防空戦(バトル・オブ・ブリテン)の際に活躍。以降は終戦までに数々の改良を重ねながら西部戦線、地中海戦線、北アフリカ戦線などを戦い抜いたイギリスの救国戦闘機として知られる。
スピットファイアMk.V は、当時の主力であったMk.Ⅱが、1940年後半から出現し始めたメッサーシュミットBF-109 F型に速度や上昇力、高度5,500 m以上における機動性などで劣っているという現状に対応するため、エンジンをロールス・ロイス・マーリン12エンジンからマーリン45エンジンに置き換え、高速度域での補助翼の効きを良くするために羽布張りから金属製に改めたものである。また、改良型1段1速式スーパーチャージャー(過給器)を得て、高高度での出力は大幅に増加した。そのため、Mk. V は当時のヨーロッパ戦線において唯一BF-109 F型と同じ高度で戦うことができた。
さらに、初期のマーリン・エンジンが抱えていたマイナスGでエンジンが停止する不具合もMk.Vの量産途中から改善された。
本作品に登場するのは、数あるバリエーションの中でも最多の生産数を誇る Mk.V であり、7.7 mm 機銃を8挺搭載するMk. Va、20 mm 機関砲2挺と7.7 mm 機銃4挺搭載のMk. Vb、20 mm 機関砲2丁の他、7.7 mm 機関銃4挺か20 mm 機関砲を更に2挺を選択装備可能なユニバーサルタイプのMk. Vc(本作品では未収録)などが存在する。また、Mk.Vbのイスパノ20㎜ 機関砲×2とランク1専門技能である.50口径ブローニング×2(12.7mm 機銃)を組み合わせた翼はE翼と呼ばれる。
弾数は、7.7 mm 機銃が1挺につき350発であり、12.7mm 機銃は1挺につき250発、20mm 機関砲は1挺につき60発を搭載できた。
なお、Mk.ⅡからVに数字が飛ぶ理由は、試作されたMk.Ⅲの機体にグリフォンエンジンを搭載してMk.Ⅳとして完成させる計画が大幅に遅延していたため、それまでの繋ぎとして開発されたからである。
後にMk.Ⅳは、最終的にMk. XVIII(通称グリフォン・スピットファイア)として完成することになる。
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