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T34カリオペ のバックアップ(No.19)
ビークル一覧(クリックで展開) ■戦車 ■航空機
兵装スペックシート
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| 名称 | 初期 | 装備箇所 | 砲口初速 m/s | 衝撃最大/最小 ダメージ | 衝撃ダメージ減衰 開始/終了距離 m | 爆発 ダメージ | 対装甲10s ダメージ※ | 爆発半径 m | 歩兵確殺半径※ m | 連射速度 rpm | 弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 無誘導ロケット | ○ | メイン | 60 | 20 | - | 100 | 1278 | 6 | 2.8 | 180※ | 4x15 |
| 同軸機銃 | ○ | サブ | 600 | 25/12.5 | 30/100 | 0 | - | - | - | 599 | 500 |
| 75mm M3戦車砲APCR | ○ | 装備3 | 550 | 170 | - | 50 | 1017 | 0.76 | 0 | 20 | 24 |
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
※ロケットのRPM…フルオート換算すると約59RPM
| 装甲 | 入射角(°) | 倍率 |
| 前面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~70 | 1 | |
| 70~90 | 1.5 | |
| 側面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~70 | 1 | |
| 70~90 | 2 | |
| 背面 | 0~30 | 0.65 |
| 30~60 | 1 | |
| 60~90 | 2.6 | |
| 砲塔 | 0~90 | 1 |
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
これから戦車兵を目指す初心者のために
分隊長支援要請で呼び出せる戦車。
日本の九七式中戦車GSと比較すると、あちらはロケットが6点バーストなのに対して、
カリオペは4点バーストでバースト間隔がかなり短く、60発をほぼ連続で途切れることなく砲撃できる。
そのため瞬間火力はGSに劣るものの、継続的な火力・制圧力ではこちらの方が優っている。
その為ブレークスルーなどでの拮抗した前線への敵歩兵の一掃が得意である。
主砲の性能は九七式中戦車GS、つまり九七式中戦車の五式砲と同性能。
ただし、カリオペはGSに対して大きく劣るものがある。それは車体サイズである。
あちらは小柄かつ森林用の迷彩を施しているため中々目立たないが、こちらは巨大なロケット砲塔を持ち、迷彩もないと目立ちまくる車体になっている。航空機から見てもわかるレベル。ロケット砲塔にはしっかりと当たり判定もあるので隠れていたつもりが頭がはみ出していてやられた…なんてことにならないように注意が必要。Wake IslandのD拠点付近のトンネルが砲塔のせいで通れないと言うオマケ付き。主砲も徹甲弾になっているため、至近距離の歩兵の処理も難しい。前線から一歩退いた場所で、砲撃し続けると言う砲兵隊の様な立ち回りが良いだろう。
因みに、車体側面に書かれている「Edward Thatch(エドワード・サッチ)」は伝説の海賊「黒髭」の名前である。
T34 カリオペは、第二次世界大戦中のアメリカ陸軍が使用した、戦車搭載型の多連装ロケット砲である。
この兵器名はミュージカル用楽器「カリオペ」(別名:蒸気オルガン)として知られる装置から付けられており、多数のパイプ状ロケット弾発射筒が並べられていることからこの名称が付けられた。
この発射機はM4中戦車の砲塔上に配置され、60門の砲身から4.5インチM8 ロケット弾の弾幕射撃を行うことができる。
旋回は砲塔、俯仰は砲身によって行われるが、連動させるためリングに砲身を通すので主砲の発射はできなくなる。後に主砲防盾の張り出し上に板を追加してリングを載せる形に現地改造され、主砲発射が可能になった。
開発は1943年である。少数の車体が生産され、1944年-1945年にかけて様々なアメリカ軍陸上部隊に使用された。
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